【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲
冬になるとテレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えてきますよね!
毎年耳にするような長年の定番曲もあれば、新しく耳にするような新定番のウィンターソングなど、さまざまです。
この記事では、そうした数あるウィンターソングの中から、人気のある曲やオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
冬らしい景色を描いた美しい曲はもちろん、冬ならではの切なさをまとったラブソングなど、幅広くピックアップしましたので、あなたが音楽を聴くシチュエーションにもピッタリな曲が見つかるはず!
ぜひお気に入りの曲を聴いて冬を感じてくださいね。
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【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲(91〜100)
津軽海峡・冬景色石川さゆり

日本でもっとも有名な演歌のひとつで、今なお歌い続けられている名曲です。
恋に破れ、真冬の津軽海峡を連絡船で渡って帰る女性の心情が、風景描写を織り交ぜて見事に表現されています。
石川さゆりの、当時19歳とは思えない伸びやかで感情の込もった歌声が、しみじみと響きますね。
銀河フジファブリック

2000年に結成のロックバンド、フジファブリック。
2004年4月に春をテーマにした『桜の季節』でメジャーデビューし、四季をテーマに描いた連作シングル4部作最終章となる本作『銀河』を2005年2月にリリース。
インパクト大なイントロが、無数の流れ星のように感じられますね。
クセになるリズムと言葉遊びが楽しい作品で一度聴いたら耳から離れません。
「白い息」という言葉だけで刺すような寒さが伝わってくるウィンターソングです。
【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲(101〜110)
木枯しに抱かれて小泉今日子

1987年リリース、THE ALFEEの高見沢俊彦さんが手がけた楽曲です。
小泉今日子主演の東映映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌だったので、当時青春時代を過ごした人は、知っている人も多いですよね。
切ない片思いを歌っています。
イントロでは鼓笛隊のようなスネアがメインのドラムから入ったり、少しヨーロッパのケルト民謡的な感じが冬を演出してくれています。
ちょっとゆったりめな、でもってミディアムなテンポがいいですね。
O.R.I.O.N三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

冬の星座でもあるオリオン。
そんなオリオン座が沈むまえにデートをしよう、と女性を誘う楽しい楽曲です。
歌詞のいろいろなところに宇宙に関するワードがちりばめられていて、冬の夜空を見上げながら聴くのにぴったりだと思います。
ホワイトマーチsumika

sumikaのウィンターソングは、JR東日本の『JR SKISKI』のキャンペーンCMソングに起用されたこの曲。
CMには伊藤健太郎さんと松本穂香さんが出演し、そこにsumikaの爽やかなカラーがマッチしてフレッシュ感が満載です!
歌詞はまだ何色にも染まっていない真っ白な心で、後悔のないように自分の思い描く未来に向かってかけ出す様子が描かれています。
そうした何かに向かって頑張る姿を、マーチというタイトルにも現れているように軽快で爽やかなメロディーが後押ししています。
歌詞ではとても寒い街からの旅立ちを描いているので、冬から新たに何かを始める方にオススメです!
White Key鈴木亜美

1998年にリリースされた鈴木亜美さんの4枚目のシングル。
アルペンスノーボードのブランド「kissmark」のCMソングに起用されていました。
小室哲哉さんが手掛けるサウンドの中でも透明感のある冬の1曲。
けれど歌詞はやっぱりはかないです。
失われた愛や過去の記憶を求める心。
誰もがそんな心を開ける人や温もりを求めているのではないでしょうか。
12月の人恋しい時期に聴きたくなりますね。
鈴木亜美さんのステキな透明感のある歌声とともに過去の美しい記憶に思いをはせます。
冬花火奥華子

女性の繊細な気持ちを歌にして届けるシンガーソングライター奥華子さんが歌う『冬花火』。
2014年に13枚目のシングルとしてリリースされた本作は、優しい歌声とピアノで弾き語られるミディアムバラードです。
冬の片思いをテーマに描かれた作品で、冬に咲くはずのない花火と、悟られないように隠した思いを重ねた歌詞がとても切ないんです。
自分の気持ちを読み上げているかのような言葉の一つひとつが同じシチュエーションの人にジーンと響くはず。






