【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲
冬になるとテレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えてきますよね!
毎年耳にするような長年の定番曲もあれば、新しく耳にするような新定番のウィンターソングなど、さまざまです。
この記事では、そうした数あるウィンターソングの中から、人気のある曲やオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
冬らしい景色を描いた美しい曲はもちろん、冬ならではの切なさをまとったラブソングなど、幅広くピックアップしましたので、あなたが音楽を聴くシチュエーションにもピッタリな曲が見つかるはず!
ぜひお気に入りの曲を聴いて冬を感じてくださいね。
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【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲(101〜110)
冬のあとがきアイビーカラー

冬の寒さに包まれた切ない恋心を描いた、アイビーカラーの楽曲です。
失われた愛と過去の思い出に焦点を当て、時間の経過とともに変化する感情を繊細に表現しています。
2020年11月にリリースされたミニアルバム『WHITE』に収録された本作は、ピアノの美しい旋律とロックサウンドが融合した、彼ららしい楽曲となっています。
恋愛や人間関係の複雑さを描写するアイビーカラーの音楽性が存分に発揮された1曲で、冬の寒さを感じながら、過ぎ去った恋を思い出したい人にピッタリの曲です。
白日King Gnu

2019年に大ヒットを記録し、その年の紅白歌合戦にも初出場を果たしたKing Gnuの『白日』。
坂口健太郎さん主演のドラマ『イノセンス冤罪弁護士』の主題歌として書きおろされました。
えん罪をかけられ厳しい生活をしいられた人が、これからの未来を前向きに生きてほしいという願いを込めてほしいというプロデューサーからの注文のもと、このような曲ができあがりました。
どうやったって過去は変わらないけれども、それでも今をそして未来を歩いていこうという決意が込められています。
冬の真っ白な雪と、真っ白に生まれ変わりたい自分とがリンクしますね。
忘雪katawara

冬の寒さを感じさせつつも、心に温もりを届ける楽曲が登場しました。
katawaraがお届けする本作は、冬の厳しさと別れの寂しさをテーマにしています。
男女のツインボーカルが織りなす繊細な歌声が、聴く人の心に染み渡ります。
2024年12月に発表されたこの曲は、彼らの成長を感じさせる一曲。
ピアノとギターの調和が生み出す柔らかな音色が印象的です。
冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのがオススメ。
過去の思い出を大切にしつつ、未来への希望を感じられる、そんな心温まる時間を過ごせるはずですよ。
痛快ウキウキ通り小沢健二

90年代のJ-POPシーンで、「東大卒」「王子様キャラ」など、なにかと話題が豊富で人気のあった、オザケンこと小沢健二さんの11枚目のシングル。
実は、世界的な大指揮者である、小澤征爾さんのおいっ子なのです。
1995年12月20日に東芝EMIから発売されました。
タイトルどおりウキウキするサウンド。
クリスマスが近づくとこの曲を思い出す人も多いのかなって思います。
布団の中から出たくない打首獄門同好会

「生活密着型ラウドロック」を掲げ、思わず共感してしまうゆるい歌詞が魅力の打首獄門同好会。
一方サウンド面では7弦ギターや5弦ベースをフィーチャーした現代的なラウドロックを取り入れており、その独自のスタイルが高い人気を集めているんですよね。
この曲はそんな彼らの5thシングル『冬盤』に収録されている楽曲で、誰もが経験したことがあるであろう冬の朝をテーマにした歌詞が秀逸なんです。
ゆったりとした曲調から突然ラウドなサウンドに変わるアレンジなどやりたい放題にも感じますが、歌詞の流れを考えるとうなずいてしまう構成ですよね。
キャッチーで疾走感のあるサビまで何度も顔色を変える曲調がクセになる、リアルな冬を感じられるロックチューンです。
【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲(111〜120)
シンデレラエクスプレス松任谷由実

1987年にJR東海の東海道新幹線「シンデレラ・エクスプレス」のCMイメージソングとして使用されました。
CMで知っている人もいるのではないでしょうか?
CMは東京発新大阪行き最終列車「ひかり289号」(1987年当時)の出発時刻である21時ちょうどを、シンデレラが舞踏会に行くための魔法の解ける午前0時に見立てています。
離れて暮らす恋人たちが週末に会って別れる、日曜日の夜の新幹線ホームでの恋のドラマを描いたものでしたね。
穏やかなメロディーと、切ない歌詞が胸をキュンとさせます。
さよならの魔法まつむらかなう

幻想的なサウンドに乗せて、ゆっくりと失われていく恋心を描いた切ない1曲です。
シンガーソングライターまつむらかなうさんの作品で、2024年12月にリリース。
昔は楽しく過ごしたクリスマスだったけど今は……過去と現在の心情を対比させた歌詞に胸が締め付けられます。
そして繊細な歌声で、別れを告げられないもどかしさを見事に表現。
切ない冬の夜に寄り添ってくれる1曲だと思います。
MVと連動したショートドラマもぜひチェックしてみてくださいね。






