【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲
冬になるとテレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えてきますよね!
毎年耳にするような長年の定番曲もあれば、新しく耳にするような新定番のウィンターソングなど、さまざまです。
この記事では、そうした数あるウィンターソングの中から、人気のある曲やオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
冬らしい景色を描いた美しい曲はもちろん、冬ならではの切なさをまとったラブソングなど、幅広くピックアップしましたので、あなたが音楽を聴くシチュエーションにもピッタリな曲が見つかるはず!
ぜひお気に入りの曲を聴いて冬を感じてくださいね。
【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲(111〜120)
冬眠ヨルシカ

ヨルシカによる、心にしみるウィンターソングです。
秋から冬への季節の移り変わりを描きながら、忘れ去られた思い出や感情を丁寧に紡ぎ出す歌詞が印象的です。
静かな中にも力強いメッセージが込められていて、聴く人の心に深く響くはずです。
2018年5月にリリースされた本作は、アルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録されています。
寒い季節に一人で静かに聴きたい曲として、ぜひオススメです。
冬の夜、窓の外を眺めながら聴くと、より一層心に染み入る曲となるでしょう。
ホワイトマーチsumika

sumikaのウィンターソングは、JR東日本の『JR SKISKI』のキャンペーンCMソングに起用されたこの曲。
CMには伊藤健太郎さんと松本穂香さんが出演し、そこにsumikaの爽やかなカラーがマッチしてフレッシュ感が満載です!
歌詞はまだ何色にも染まっていない真っ白な心で、後悔のないように自分の思い描く未来に向かってかけ出す様子が描かれています。
そうした何かに向かって頑張る姿を、マーチというタイトルにも現れているように軽快で爽やかなメロディーが後押ししています。
歌詞ではとても寒い街からの旅立ちを描いているので、冬から新たに何かを始める方にオススメです!
White Key鈴木亜美

1998年にリリースされた鈴木亜美さんの4枚目のシングル。
アルペンスノーボードのブランド「kissmark」のCMソングに起用されていました。
小室哲哉さんが手掛けるサウンドの中でも透明感のある冬の1曲。
けれど歌詞はやっぱりはかないです。
失われた愛や過去の記憶を求める心。
誰もがそんな心を開ける人や温もりを求めているのではないでしょうか。
12月の人恋しい時期に聴きたくなりますね。
鈴木亜美さんのステキな透明感のある歌声とともに過去の美しい記憶に思いをはせます。
snow jamRin音

2020年にネットがキッカケでブレイクしたアーティストの一人であるRin音さんの代表曲。
この曲がキッカケでブレイクしたんですよね!
もともとは地元九州でバトルMCとして活躍していた彼ですが、バトルのときとは打って変わって、楽曲では非常にメロウでチルな雰囲気のトラックに甘いリリックを歌っています。
聴いているとクセになるようなキャッチーなメロディと、身近な言葉を使ったリリックが魅力的で、若い世代から支持されているのもうなずけますね。
冬らしいクールな空気感がただよう、心にスッと染み込む1曲です。
冬の予感平井大

冬の訪れを感じさせる優しいメロディーと温かな歌詞が印象的な1曲です。
平井大さんの柔らかな歌声とアコースティックなサウンドが、冬の静けさや、人と人とのつながりを優しく包み込んでいます。
2020年12月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、季節の移ろいや心の機微を繊細に描き出しています。
寒さの中にも見出せる温もりや、冬ならではの美しさへの愛おしさが伝わってきますね。
冬の夜、大切な人を思いながら聴きたくなる、心温まるウィンターソングとなっています。
冬の朝緑黄色社会

緑黄色社会のこの楽曲は、冬の情景とともに寂しさや成長を描いた心温まる曲です。
冬の朝の静けさの中で、主人公が自身の内面と向き合う様子が繊細に表現されています。
2020年4月に発売されたアルバム『SINGALONG』に収録されており、メジャーデビュー後の彼らの音楽性の幅広さを示す1曲となっています。
本作は、上京や新しい環境での孤独感を感じている人に寄り添い、励ましてくれる楽曲です。
冬の朝に一人で聴くのがおすすめですよ。
きっと、あなたの心に響く何かが見つかるはずです。
白日King Gnu

2019年に大ヒットを記録し、その年の紅白歌合戦にも初出場を果たしたKing Gnuの『白日』。
坂口健太郎さん主演のドラマ『イノセンス冤罪弁護士』の主題歌として書きおろされました。
えん罪をかけられ厳しい生活をしいられた人が、これからの未来を前向きに生きてほしいという願いを込めてほしいというプロデューサーからの注文のもと、このような曲ができあがりました。
どうやったって過去は変わらないけれども、それでも今をそして未来を歩いていこうという決意が込められています。
冬の真っ白な雪と、真っ白に生まれ変わりたい自分とがリンクしますね。