【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲
冬になるとテレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えてきますよね!
毎年耳にするような長年の定番曲もあれば、新しく耳にするような新定番のウィンターソングなど、さまざまです。
この記事では、そうした数あるウィンターソングの中から、人気のある曲やオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
冬らしい景色を描いた美しい曲はもちろん、冬ならではの切なさをまとったラブソングなど、幅広くピックアップしましたので、あなたが音楽を聴くシチュエーションにもピッタリな曲が見つかるはず!
ぜひお気に入りの曲を聴いて冬を感じてくださいね。
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【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲(1〜10)
silentSEKAI NO OWARI

ドラマ『この恋あたためますか』の主題歌としても注目を集めた『silent』。
冬の匂いを感じさせるシャンシャンという鈴の音と静かに響くピアノの音色によって目の前に一面の雪景色が広がっているように思えますね。
本作の歌詞には冬の寒さの中、あふれてくる片思いの切なさが込められています。
ボーカルFukaseさんの美しい歌声がさらに心情をリアルに表現していますね。
冬に寂しい思いをしているという人の心に寄り添ってくれる1曲です。
ベテルギウス優里

優里さんの楽曲は、冬の夜空を彩る星々のように、耳に心地よいメロディと感動を呼ぶ歌詞でリスナーの心を温めます。
2021年11月にリリースされた本作は、フジテレビ系木曜劇場ドラマ『SUPER RICH』の主題歌として起用され、人と人のつながりや絆をテーマに優里さんの新境地を示しています。
等しく愛を誓う二人の深い絆を描き、多くの人の共感を呼ぶ歌詞は、冬特有の静けさや寂しさを音にしながらも、心地よいハスキーボイスが魅力の優里さんの表現力あふれる歌声とともに、寒い季節も暖かな気持ちで過ごせる一曲です。
大切な人とのつながりを改めて感じたい時にオススメですよ。
DEPARTURESglobe

雪が降り積もるように、どんどん思いを寄せる人への愛が心の中に積もっていく。
そんな冬の光景と恋模様を見事にマッチさせたglobeの冬のラブソングです。
リリース当時にはJR東日本の『JR SKISKI』のCMソングに。
そしてリリースから20年近くたってからは『コカ・コーラ』のウィンターボトルキャンペーンや、プリンスホテルのスノーリゾートキャンペーンのCMソングに起用されるなど、長年に渡って冬の定番曲として愛されています。
小室サウンドによって奏でられるメロディーはどことなく切なく、その切なさはまさに冬の切ない光景と重なっています。
【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲(11〜20)
雪の華中島美嘉

冬の代表曲として忘れてはならないのが、中島美嘉さんの『雪の華』。
明治のお菓子「boda」と「galbo」のCMソングとしても話題を集めました。
やわらかな中島美嘉さんの歌声に合わせて流れる、ピアノを中心とした切なくて寒さを感じるメロディーがとても印象的ですね。
冬の寒さはつらく感じますが、恋人同士の距離が近くなるといういい面もあります。
そこで深まった2人の愛や絆、そしてこれからもこうして寄り添って生きていきたいという思いが込められています。
徳永英明さんや中森明菜さんなど多くの日本人アーティストだけではなく、海外のアーティストにもカバーされるアーティストにも大人気のウィンターソングです。
白雪マルシィ

しんしんと降り積もる雪の夜にぴったりなマルシィの楽曲。
2020年12月に配信されたこの曲は、さよならを告げたはずなのに忘れられない恋心を描いたバラードです。
心にグッと響くリリックが人気のマルシィらしく、感情移入が止まらない切ない気持ちがじんわりと心に染みます。
作詞作曲を手掛けるうきょうさんのボーカルが、静かなメロディーに乗せて切ない思いをより深く伝えてくれます。
雪とともにやわらかな思い出がよみがえるような、まさに冬の情景を表現した名曲といえるでしょう。
12月の雨NEW!荒井由実

冬という季節のもつ寂しさと、過ぎ去った恋への切ない思いを描いたこの曲は、荒井由実さんの初期を代表する珠玉のナンバーです。
1974年10月に発売され、アルバム『MISSLIM』にも収録された本作。
抑制されたバンド演奏を基調としながら、山下達郎さんと大貫妙子さんが参加した美しいコーラスワークが印象的で、当時山下達郎さんはコーラスアレンジを担当することを条件にレコーディングに加わったというエピソードも残されています。
師走の雨という冬の風景のなか、もう戻らない日々への郷愁が静かに胸に迫ってきます。
冷たい雨の降る窓辺で、かつての思い出に浸りたいときにそっと聴きたくなる一曲ですよ。
真っ白yama

冬の恋心を繊細に描いた楽曲です。
純白の薔薇に寝転ぶ二人の姿を想像させる歌詞が印象的で、はかない愛の美しさを表現しています。
yamaさんの中性的でハスキーな歌声が、切ない感情をさらに引き立てていますね。
2020年10月にリリースされた本作は、ドラマ『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss On The Bed〜』の主題歌に起用されました。
yamaさんのメジャーデビュー作としても注目を集めた一曲です。
恋に悩む人や、大切な人との時間をかみしめたい人におすすめです。
冬の夜、静かに聴きたくなる楽曲ですよ。






