RAG Music冬の歌
素敵な冬ソング
search

【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲

冬になるとテレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えてきますよね!

毎年耳にするような長年の定番曲もあれば、新しく耳にするような新定番のウィンターソングなど、さまざまです。

この記事では、そうした数あるウィンターソングの中から、人気のある曲やオススメの曲を一挙に紹介していきますね!

冬らしい景色を描いた美しい曲はもちろん、冬ならではの切なさをまとったラブソングなど、幅広くピックアップしましたので、あなたが音楽を聴くシチュエーションにもピッタリな曲が見つかるはず!

ぜひお気に入りの曲を聴いて冬を感じてくださいね。

もくじ

【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲(1〜20)

真っ白yama

yama 『真っ白』Music Video(Film Edition)
真っ白yama

冬の恋心を繊細に描いた楽曲です。

純白の薔薇に寝転ぶ二人の姿を想像させる歌詞が印象的で、はかない愛の美しさを表現しています。

yamaさんの中性的でハスキーな歌声が、切ない感情をさらに引き立てていますね。

2020年10月にリリースされた本作は、ドラマ『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss On The Bed〜』の主題歌に起用されました。

yamaさんのメジャーデビュー作としても注目を集めた一曲です。

恋に悩む人や、大切な人との時間をかみしめたい人におすすめです。

冬の夜、静かに聴きたくなる楽曲ですよ。

ベテルギウス優里

優里『ベテルギウス』Official Music Video
ベテルギウス優里

優里さんの楽曲は、冬の夜空を彩る星々のように、耳に心地よいメロディと感動を呼ぶ歌詞でリスナーの心を温めます。

2021年11月にリリースされた本作は、フジテレビ系木曜劇場ドラマ『SUPER RICH』の主題歌として起用され、人と人のつながりや絆をテーマに優里さんの新境地を示しています。

等しく愛を誓う二人の深い絆を描き、多くの人の共感を呼ぶ歌詞は、冬特有の静けさや寂しさを音にしながらも、心地よいハスキーボイスが魅力の優里さんの表現力あふれる歌声とともに、寒い季節も暖かな気持ちで過ごせる一曲です。

大切な人とのつながりを改めて感じたい時にオススメですよ。

ハートあいみょん

あいみょん – ハート【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ハートあいみょん

TBS系ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の主題歌に起用されたのが、あいみょんさんの『ハート』です。

2021年にリリースされたシングルでビルボードのダウンロードチャートでは第3位、総合チャートでは第7位にランクインしています。

冬の寒さに負けないようにあなたを温めてあげたいと歌う歌詞は、気持ちが伝わってキュンとするんですよね。

この楽曲の歌詞は普段歌詞の書き直しはしないというあいみょんさんが、熟考を重ね紡ぎ出した歌詞なのだそう。

ぜひ言葉をかみ締めながら聴いてほしい1曲です。

silentSEKAI NO OWARI

ドラマ『この恋あたためますか』の主題歌としても注目を集めた『silent』。

冬の匂いを感じさせるシャンシャンという鈴の音と静かに響くピアノの音色によって目の前に一面の雪景色が広がっているように思えますね。

本作の歌詞には冬の寒さの中、あふれてくる片思いの切なさが込められています。

ボーカルFukaseさんの美しい歌声がさらに心情をリアルに表現していますね。

冬に寂しい思いをしているという人の心に寄り添ってくれる1曲です。

雪の華中島美嘉

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

冬の代表曲として忘れてはならないのが、中島美嘉さんの『雪の華』。

明治のお菓子「boda」と「galbo」のCMソングとしても話題を集めました。

やわらかな中島美嘉さんの歌声に合わせて流れる、ピアノを中心とした切なくて寒さを感じるメロディーがとても印象的ですね。

冬の寒さはつらく感じますが、恋人同士の距離が近くなるといういい面もあります。

そこで深まった2人の愛や絆、そしてこれからもこうして寄り添って生きていきたいという思いが込められています。

徳永英明さんや中森明菜さんなど多くの日本人アーティストだけではなく、海外のアーティストにもカバーされるアーティストにも大人気のウィンターソングです。

DEPARTURESglobe

globe / 「DEPARTURES」(主演:三吉彩花)
DEPARTURESglobe

雪が降り積もるように、どんどん思いを寄せる人への愛が心の中に積もっていく。

そんな冬の光景と恋模様を見事にマッチさせたglobeの冬のラブソングです。

リリース当時にはJR東日本の『JR SKISKI』のCMソングに。

そしてリリースから20年近くたってからは『コカ・コーラ』のウィンターボトルキャンペーンや、プリンスホテルのスノーリゾートキャンペーンのCMソングに起用されるなど、長年に渡って冬の定番曲として愛されています。

小室サウンドによって奏でられるメロディーはどことなく切なく、その切なさはまさに冬の切ない光景と重なっています。