洋楽ジャズの名曲。おススメの人気曲
ジャズの歴史はロックやポップスよりも長く、サブ・ジャンルが多く存在することもあり、何となく敷居の高さを感じられている方は多くいらっしゃいますよね。
イメージで苦手意識を持っている方もいるかもしれませんが、時代をこえて愛され続けるスタンダードなナンバーから、CM曲や映画音楽など、どこかで耳にしている曲がジャズの名曲だったりするというのは、実はとても多いんですよ。
そこで今回の記事では、ジャズ初心者でも楽しめるオススメの名曲や人気曲を集めてみました。
往年のジャズ・ナンバーを中心として、近年注目を集めるジャズ・アーティストの名曲なども織り交ぜつつ、バラエティ豊かな選曲でお届けします!
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洋楽ジャズの名曲。おススメの人気曲(11〜20)
What A Wonderful WorldLouis Armstrong

「サッチモ」の愛称で知られる、20世紀のジャズ・シーンにおいて最も尊敬されているミュージシャンの1人、ルイ・アームストロングさん。
トランぺッターでありながらも、その独特のかすれた歌声で多くの名曲を残したアームストロングさんの大ヒット曲『What a Wonderful World』を紹介します。
1967年、著名な音楽プロデューサーのボブ・シールさんによって作詞・作曲され、当時60代半ばを過ぎていたアームストロングさんが歌いリリースされたこの楽曲は、本国アメリカよりもイギリスなどでチャート1位を獲得。
世界的なヒット曲となりました。
日本においてもCM曲や映画の挿入歌としても起用されておりますから、ご存じの方も多いのでは?
すべてを包み込むような歌声とメロディは、聴いているだけで温かい気持ちにさせてくれますよ。
I Love You For Sentimental ReasonsNat King Cole

こちらの曲はジャズボーカリストによってよく取り上げられる曲ですが、1946年にナット・キング・コールさんが録音したバージョンが最も知られているのではないでしょうか。
アイボリー・ワトソンさんとウィリアム・ベストさんが作り、1945年、終戦の年に最初にリリースされました。
変な計算があってあなたのことを好きになったのではなく、純粋な気持ちから好きになったんだ、というストレートな気持ちがよく伝わるバラードナンバーです。
UnforgettableNatalie Cole

アービング・ゴードンさんが1951年に作った曲がこちら。
ナット・キング・コールさんが歌うバージョンが大ヒットし、スタンダードナンバーとなりました。
1991年には亡き父ナットさんの生前の音源とデュエットする形で、娘であるナタリー・コールさんが同曲をリリースし、第34回グラミー賞で受賞しました。
現在もジャズボーカリストによく取り上げられ、愛され続けている、何かあたたかい気持ちにさせてくれるバラードソングです。
Watermelon ManHerbie Hancock

革新的な発想とプレイ・スタイルでジャズの可能性を大幅に広げ、横無尽にジャンルの境界線を飛びこえた自由な活動が、後続のアーティストたちに多大な影響を与え続けているハービー・ハンコックさん。
ジャズの歴史に残る多くの名盤、名曲を生み出しているハンコックさんの膨大なディスコグラフィの中でも、今回取り上げているのは初のリーダー・アルバムとなった『Takin’ Off』に収録されている名曲『Watermelon Man』です。
1962年に22歳のハンコックさんがリリース、全曲ハンコックさんのオリジナル曲であり、クロスオーバー的なサウンドへ足を踏み入れる前の、純然たるジャズとしてのハンコックさんの名演を楽しめるものとなっております。
ブルース風のコード進行から織り成す軽やかなピアノもさることながら、フレディ・ハバ―ドさんのトランペット・ソロ、デクスター・ゴードンさんのテナー・ソロも聴きどころです!
When You Wish upon a StarKeith Jarrett

1940年に発表された曲で、ネッド・ワシントンさんが作詞し、リー・ハーラインさんが作曲しました。
ディズニー映画の『ピノキオ』の主題歌としてコオロギのジミニー役のクリフ・エドワーズさんが歌い、アカデミー賞歌曲賞を受賞しました。
その美しく親しみやすいメロディーは世界中の老若男女に愛され、ジャズの世界でもスタンダードソングとしてよく演奏されます。
また、星に関係した曲であることから、クリスマスの時期にもよく聴かれるナンバーです。



