【嫉妬・束縛の歌】独占欲でつらいときに聴きたい人気曲を厳選!
好きな人ができると、彼や彼女の周りにいる異性が気になって、少しでも良い雰囲気だと嫉妬してしまいませんか?
「いつか自分以外を好きになってしまうのでは?」と不安ですよね……。
大好きな友達にできた新しい友達や、自分の理想像に近い相手に嫉妬することもあるでしょう。
この記事では、さまざまな嫉妬・束縛をテーマにした曲を紹介します。
共感できる楽曲を聴くと自分を客観視する機会にもなりますし、思い切って気になることを確かめる勇気が湧くかもしれません!
【嫉妬・束縛の歌】独占欲でつらいときに聴きたい人気曲を厳選!(121〜140)
もしも僕に関取花

ひがみソングの女王と呼ばれている、関取花さんの人気曲『もしも僕に』です。
生きているとうまくいかないことや、うまくいっている人をうらやむ気持ち、どんな失敗しても生きていかなければならないつらさなど、いろいろとありますよね。
この曲はそんな自分の人生と、その人生から学んだ教訓を未来の自分の子供へのメッセージとしてつづっています。
人生がうまくいかない時に誰もが感じる焦燥や嫉妬がとてもリアルに表現されていて、かなり共感してしまいます。
こっちを向いてよWEAVER

嫉妬の歌と言っても、憎悪があふれるようなものもありますがこちらの曲は「さわやかな嫉妬」といった雰囲気。
WEAVERが2014年にリリースした4枚目のシングル『こっちを向いてよ』は映画『百瀬、こっちを向いて。』の主題歌として書き下ろされた1曲です。
タイトルの通り、自分のほうを向いてほしいと願ってはいるものの、意中の相手は他の人を見ている、という一方通行な気持ちがつづられています。
忘れられない恋を胸に秘めている方にはグッとくる1曲ではないでしょうか。
ヤだ阿部真央

自分が好きな人には他に好きな人がいる、という一方通行な思いを歌っているこの曲。
阿部真央さんの『ヤだ』は2011年にリリースされた彼女の3枚目のアルバム『素。』に収録されています。
ちょっと恨み節のようにも取れる、好きな人が思いを寄せる人に対しての怨念のようなものすら感じてしまいます。
ですがこれはきっと誰もが思うストレートな気持ち、誰だって恨んだりねたんだり、こんな気持ちになってしまいますよね。
でもどうしても嫌いになれないという悲しい気持ちも伝わってきます。
おわりに
嫉妬・束縛をテーマにした曲を紹介しました。
いかがでしたか?
かわいらしいヤキモチの曲から、聴いていると背筋が寒くなる曲もいくつかありましたね。
恋をすれば貪欲になり、また不安になるものです。
恋愛に嫉妬はつきものですね。
けれど疑って好きな人が離れてしまっては元も子もないので、そこは気をつけたいところです。