タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(261〜270)
Zillion playerZ feat.nqrseFAKE TYPE.

エレクトロスウィングとヒップホップが融合した、エネルギッシュな楽曲が誕生しました。
FAKE TYPE.が2024年7月にリリースしたこの曲は、ラッパーのnqrseさんがフィーチャリング参加した意欲作。
ストリートカルチャーや若者の自己表現をテーマに、反抗的でありながらも前向きなメッセージが込められています。
独特なボーカルスタイルとにぎやかな楽曲構造が特徴的で、聴く人を惹きつけてやみません。
本作は、自由を求める若い世代や、パワフルでキャッチーなサウンドを楽しみたい人にぴったりですよ。
沈丁花、低くFUKUSHIGE MARI

ゲスの極み乙女ではちゃんMari名義で活動していることでも知られているキーボーディスト、FUKUSHIGE MARIさん。
1stEP『JAPANESE ONNA』のオープニングを飾る楽曲『沈丁花、低く』は、叙情的なピアノのフレーズで幕を開けるオープニングが印象的ですよね。
途中で早口のようなフレーズが入ったりリズムが複雑な部分があったりと難しい部分も多いですが、音域がそこまで広くないためしっかり覚えてしまえば歌いこなせるのではないでしょうか。
透明感のある歌声やアンサンブルを意識して歌ってほしい、奥行きのあるバラードナンバーです。
巡礼の年 第3年 S.163/R.10 A283 第4曲 エステ荘の噴水Franz Liszt

水の動きを表現したピアノ曲というのは、そのテーマや実際に鳴らされる響きも含めて暑い夏にちょっとした「涼」を与えてくれるものですよね。
こちらの『エステ荘の噴水』は、ハンガリー出身のピアニスト兼作曲家で超絶技巧でも知られるフランツ・リストによるピアノ独奏曲集『巡礼の年』の『第3年』の第4曲で、代表作の1つとして知られる作品。
繊細かつ大胆なアルペジオで水の動きを表現した華麗な楽曲であり、後にモーリス・ラヴェルの『水の戯れ』やクロード・ドビュッシー『水の反映』に直接的な影響を与えたとも言われています。
全編に渡ってアルペジオやトレモロの響きが実に美しくドラマチックですが、暑苦しいものではなくどこまでも繊細でロマンチックというのが本当に素晴らしいですよね。
暑くて眠れない夏の夜、きらきらと舞う水をイメージしながらぜひ聴いてみてほしいです。
12の練習曲 Op.25-11「木枯らし」Frederic Chopin

1837年に出版された『12の練習曲 Op.25』の第11曲目『木枯らし』は、芸術性が高く、非常に高度なテクニックを要する練習曲集として知られるフレデリック・ショパンの練習曲のなかでも、難曲の一つに数えられる作品です。
ゆったりとした主題の提示が終わったあとにやってくるのは、激しく流れ落ちる右手の16分音符の分散和音、そして左手の跳躍。
次々と激しいフレーズが押し寄せ、最後は重厚な和音で主題が再び示されフィナーレを迎えます。
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(271〜280)
ジャンキーダウンFushi

中毒性のある楽曲に、引き込まれてしまいますよ。
Fushiさんによる本作は、2024年4月にリリースされました。
パンチの効いたロックサウンドに、思わず体を揺らしたくなります。
一度聴いたら頭から離れない、中毒性の高いメロディーラインも魅力的。
歌詞には自己表現と内なる葛藤が描かれており、聴く人の心に深く響くはず。
ジャンルの枠を超えた音楽性で、新鮮な体験をもたらしてくれます!
自分革命GReeeeN

GReeeeNの配信限定シングルで、2022年5月16日リリース。
資生堂 「シーブリーズ」 CMソングに採用されています。
この楽曲のサビパートは、まさに高音男子の皆さんの喉の聴かせどころになるのではないでしょうか。
ただ、Aメロパートなどは低音で歌えることも重要な楽曲ですので、低音パートでもしっかりと芯のある声で歌えるように練習してくださいね!
カラオケで歌うための難易度はとても高い曲ですが、ぜひ頑張ってください!
じんGuru

気分が落ちこんだ時こそ情熱的な楽曲が聴きたくなりますよね。
そんな方にオススメしたい曲は『GURU』です。
こちらは『カゲロウプロジェクト』などを制作したことで知られるボカロP・じんさんが2022年にリリースした『アレゴリーズ』に収録されました。
エキゾチックな雰囲気がただようダイナミックなサウンドが響きます。
ふんわりとしたシンセサウンドに刻まれる乾いたギターのカッティングも印象的です。
グルーヴィーでリズミカルな可不の歌唱が日常のストレスを吹きとばしてくれるでしょう。
「なんだかモヤモヤするな……」という日に気持ちをアゲてくれるナンバーです。