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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで

カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。

五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。

この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。

「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。

明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(421〜430)

15の夜尾崎豊

尾崎豊 15の夜 歌詞つき
15の夜尾崎豊

1983年にアルバム『十七歳の地図』と同時にリリースされた尾崎豊さんのデビューを飾ったシングルです。

15歳の少年が抱える反抗心や自由を追い求める姿が描かれており、若者の心情を代弁する楽曲として長く愛され続けています。

ピアノを中心とした静かな雰囲気からサビに向かって徐々に勢いが増していく構成が感情の高まりをイメージさせますね。

低めの音程や途切れない歌詞のテンポが歌いやすいポイントで、そこにどのように感情をこめていくかが大切ですね。

11月のソフィア岡本舞子

11月の空気を纏った美しいメロディが心に染み入る、岡本舞子さんの楽曲です。

1985年11月にリリースされたこの作品は、秋元康さんの詩的な歌詞と鈴木キサブローさんの繊細な旋律が見事に調和しています。

学生時代の淡い恋の思い出を綴った歌詞は、誰もが経験したことのあるような普遍的な感情を優しく包み込んでくれます。

本作は、オリコンチャートで最高45位を記録。

タイアップこそありませんでしたが、岡本舞子さんの代表曲として多くのファンに愛されています。

秋の夕暮れ、一人で静かに過ごしたいときにぴったりの一曲。

きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。

十月の人魚岡田有希子

秋の夕暮れに響く、幻想的でロマンチックな世界観。

岡田有希子さんの『十月の人魚』は、1985年9月にリリースされたアルバム『十月の人魚』に収録された楽曲です。

松任谷正隆さんの緻密なアレンジと幻想的なメロディが特徴的で、シティポップの要素を感じさせる洗練された一曲。

青い月の海で波にゆられる銀髪の人魚の姿を描き、恋する人魚の切ない想いが透明感のある歌声で表現されています。

本作は、岡田さんの音楽的な成長と純粋さを象徴する作品。

秋の夜長、ゆったりとした気分で聴きたい一曲です。

10月のフォト・メール岩崎良美

秋の情景と恋の切なさを美しく描いた名曲です。

10月の手紙を受け取った主人公の心情が、岩崎良美さんの繊細な歌声で見事に表現されています。

1984年9月にリリースされたこの楽曲は、シティ・ポップの洗練された雰囲気を纏い、都会的な秋の風景を想起させます。

アルバム『シクラメン』にも収録され、岩崎さんの代表曲の一つとして長く愛され続けています。

本作は、恋人との別れを経験した方や、遠距離恋愛中の方の心に深く響くことでしょう。

秋の夜長に一人で聴くのもおすすめですが、大切な人と一緒に聴いて、互いの気持ちを確かめ合うのも素敵かもしれません。

12個の季節~4度目の春~川嶋あい

川嶋あいさんの『12個の季節~4度目の春~』は、片思いの人と過ごした学生生活を振り返る卒業ソング。

自身の楽曲である『twelve seasons』の歌詞をアレンジしたこの曲は、2004年にリリースされました。

短い学生生活の中で、いろいろな表情を知って、一緒に思い出も作ったけれど、本当の気持ちは言わないまま卒業を機にさよならする様子が歌われています。

最後だから気持ちを伝えるというのではなく、最後だからこそ伝えないというその決意に切なさを感じ、胸がぎゅっとなりますね。

じゃあね。巡巡

【初音ミク】じゃあね。【巡巡】
じゃあね。巡巡

2022年にデビューしたボカロP、巡巡さん。

アニメ『うる星やつら』のオープニングテーマを手がけたことでも知られています。

そんな巡巡さんが恋人同士の別れ際にスポットライトを当てているのが『じゃあね』です。

本作は愛する人と別れる際の「また会いたい」「さみしい」といった感情をリアルに描いています。

ただし、失恋ソングではないので、前向きな心境も歌われていますよ。

メトロノームやピアノのサウンドを駆使したサウンドに注目しつつ聴いてみてください。

自分のスタイルを貫くためにも「昨日よりも今日」という姿勢は大切布袋寅泰

BOØWYのギタリストとして活動したのち、現在ではソロアーティストとして活動している布袋寅泰さん。

G柄と呼ばれる幾何学模様が施されたギターがトレードマークで、数々の名曲を世に送り出してきました。

そんな彼のこの言葉、自分のスタイルを確立している布袋さんが語ると本当に説得力がありますよね。

常に向上心を持って新しいことにもチャレンジしていく布袋さんを表したような言葉。

仕事でも趣味でも夢でも、日々なにかに取り組んでいる方の背中を押してくれるでしょう。