タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(431〜440)
ジャイアントドリーム木村昴(ジャイアン)

小学生に人気のアニメ『ドラえもん』に登場するキャラクター、剛田武。
作中では、ジャイアンというあだ名で呼ばれることが多いですね。
そのジャイアンですが、公式でも「ひどい歌声」という設定。
音程はぎりぎり取れているようですが、歌声がひどく聴いていられない、と周囲に認識されています。
そこで歌が苦手という小学生にオススメしたいのが『ジャイアントドリーム』!
こちら、ジャイアンの歌手デビュー曲なんです。
もとよりジャイアンが歌っているので、音程を外しても全く問題ありません。
むしろ、音痴な方が周りは喜んでくれるかも?
GG STAND UP!! feat. 松本孝弘木梨憲武

とんねるずの木梨憲武さんのソロアーティストとしての、初の楽曲です。
B’zのギタリストである、松本孝弘さんによるパワフルなギターも魅力のひとつです。
「木梨ファンク」と呼ばれるように、ディスコファンクの要素、ゆったりとした楽しさが伝わってきますね。
歌詞で描かれる世界観は、木梨さんのお笑い芸人としての一面を感じさせるようなおもしろい内容で、年を重ねたことによる体の不調、それをごまかしながら楽しい日々を送ろうとしている様子が表現されています。
女優村下孝蔵

哀愁のただようリリックとキャッチーなメロディーでいくつもの名曲を残してきたシンガーソングライター、村下孝蔵さん。
最近はリバイバルブームということもあり、若い方にもある程度、認知されていますよね。
そんな村下孝蔵さんの楽曲のなかでも、特に秋の気分にピッタリな作品が、1984年12月にリリースされたアルバム『花ざかり』に収録された本作。
失恋や人生の転機を迎える女性の心情を描いた歌詞が印象的で、繊細なメロディーラインと相まって、リスナーの心に深く響きます。
恋に破れた後の自己変革の過程を描いた本作は、人生のどの段階にいる方にも共感を与える一曲です。
11月のエイプリルフール松任谷由実

松任谷由実さんが1993年11月に発表したアルバム『U-miz』に収録されている本作は、秋の深まりを感じさせる11月にピッタリの楽曲です。
ラテンのリズムを取り入れたアレンジが印象的で、冷たい夜風や銀杏の落ち葉など、秋の風景を織り交ぜながら、別れを告げられた女性の複雑な心情を繊細に描いています。
恋人との別れを冗談のように告げられる場面から始まり、その真偽に翻弄される主人公の姿が浮かび上がります。
秋の夜長にしっとりと聴きたい、大人の失恋ソングとしてオススメです。
時間旅行松田聖子

失った愛を懐かしむ心情を描いた楽曲は、カノン進行を基調とした優美なメロディーが印象的です。
1986年6月にアルバム『SUPREME』に収録された本作は、松田聖子さん自身が作曲を担当。
松本隆さんによる詞と相まって、時を超えた想いを繊細に表現しています。
パリと西海岸という遠く離れた地で、かつての恋人を思い出す主人公の切ない心情が伝わってきますね。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする姿に共感できる方におすすめです。
アルバム収録曲ながら、ファンの間で長く愛される一曲となりました。
JOURNEY桑田佳祐

1994年に発売されたアルバム『孤独の太陽』に収録され、2021年にはユニクロのCMソングにも起用された楽曲です。
同じアルバムに収録されている『月』と同様に亡くなったお母さんに送る歌だと語られています。
おだやかなサウンドと旅立ちを見送る歌詞の重なりが感動的で、未来に向かう希望の感情も伝わってきますね。
メッセージソングを素直に届けるように歌のクセも抑えられているような印象なので、やさしいテンポもあって歌いやすい曲ではないでしょうか。
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(441〜450)
時代遅れのRock’n’Roll Band桑田佳祐

世界をとりまくさまざまな情勢の中で、同級生で集まって今の時代に向けて何かを発信したいという思いから誕生した楽曲です。
桑田佳祐さんと世良公則さんの再会をきっかけにして、佐野元春さんやCharさん、野口五郎さんといったメンバーが集いました。
それぞれの音楽性も感じさせるおだやかで分厚いロックサウンドで、前に向かっていく力強さが伝わってきますね。
仲間たちと順番に楽しく歌をつないでいくような歌がかぶらない構成なので、人数を問わずに歌いやすい曲ではないでしょうか。
歌唱のテクニックよりも楽しさを大切にしたい楽曲ですね。





