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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで

カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。

五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。

この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。

「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。

明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(441〜450)

12月森山直太朗

冬の寒さが身に染みる季節にぴったりな1曲。

美しいメロディーラインとせつない歌詞が特徴の本作は、切ない恋の情景を描き出しています。

森山直太朗さんの温かく柔らかな歌声が、リスナーの心を優しく包み込んでくれる何かを感じさせてくれますよね。

2017年7月にリリースされたこの曲は、ファンに隠れた名曲として支持されていましたが、2作目のベストアルバム『大傑作撰』に収録されたことで初CD化。

冷たい風が吹くとき、暖かい部屋でじっくりと聴きたい名曲です。

歌声が心に寄り添い、あたたかな光を与えてくれるでしょう。

人生賛歌森繁久彌

人生の美しさをたたえる、心温まるメロディと歌詞が特徴のこの曲。

森繁久彌さんの深みのある声で歌われる本作は、人々の日常や感情を繊細に描き出しています。

1913年生まれの森繁さんは、2009年に96歳で亡くなるまで、俳優や歌手として幅広く活躍。

本作には、彼の豊かな人生経験が歌に反映されています。

長寿のお祝いの席で、大切な人への感謝の気持ちを込めて贈るのにピッタリな1曲。

スライドショーやビデオレターのBGMとして流せば、思い出深いプレゼントになりそうですね。

17才森高千里

青春の輝きと儚さを見事に表現した名曲です。

森高千里さんの代表作として1989年5月に発表され、多くのリスナーの心をとらえました。

歌詞には17歳という年齢ならではの甘酸っぱい恋心や、季節のように移ろいゆく青春の美しさが描かれています。

森高さんの透明感のある歌声と相まって、聴く人の胸に染み入るような魅力があります。

本作は、アルバム『NON STOP!』にも収録され、以降のライブやコンピレーションアルバムでも頻繁に取り上げられました。

50代の皆さんにとっては、思い出の1曲になっているのではないでしょうか。

懐かしい気持ちに浸りたい時や、青春時代を振り返りたい気分の時に聴くのがおすすめです。

ジン ジン ジングルベル森高千里

森高千里 『ジンジンジングルベル』 【セルフカヴァー】
ジン ジン ジングルベル森高千里

心躍るクリスマスシーズンにぴったりの1曲が、1995年12月にリリースされ、瞬く間に多くの人々の心を掴みました。

森高千里さん自身が作詞作曲を手掛けた本作は、オリコンチャート2位、CDTVでは1位に輝くなど大きな人気を博しました。

サントリーアイス・ジンのCMソングとしても起用され、幅広い年代に親しまれています。

冬の風物詩とも言える曲調は、クリスマスの飾りつけをしているときや、大切な人との特別な日を彩るのにもってこいです。

透き通るような歌声と軽快なメロディは、冷たい季節でも暖かい気持ちにしてくれるでしょう。

再生する度に、24日の夜が待ち遠しくなること請け合いです。

じゃあ君の思想が死ねばいい椎乃味醂

エレクトロニックミュージックにロックをかけ合わせた独自の作風で知られる椎乃味醂さん。

彼女がflowerを使用して制作したのが『じゃあ君の思想が死ねばいい』です。

こちらの歌詞は、現代社会に物申すような、過激かつ皮肉的な内容に仕上がっています。

それでいて、聴いた後は自分の生き方について考えさせられるんですよね。

ちなみに、曲中のギターはきっと、ずっと、ぼっちさんが手がけているんですよ。

話題のボカロPがコラボした曲としても注目です。

自由へ道連れ椎名林檎

音楽界に革命をもたらした椎名林檎さんの楽曲の中でも、2012年5月にデジタル配信限定シングルとしてリリースされたこの曲は、疾走感あふれるロックチューンとして知られています。

TBS系ドラマ『ATARU』の主題歌として書き下ろされたこの楽曲は、自由を追求する強い意志と、そこに至るまでの葛藤を描いた歌詞が印象的。

エネルギッシュなサウンドと相まって、聴く者の心を揺さぶります。

椎名さんの独特な歌唱力と相まって、カラオケでも挑戦しがいのある一曲。

自分らしさを取り戻したい時や、新しい一歩を踏み出したい時にぴったりの楽曲です。

人生劇場楠木繁夫

楠木繁夫さんの『人生劇場』は、1938年にリリースされた演歌のジャンルを代表する名曲です。

映画の主題歌としてタイアップされ、義理人情をテーマに男性の生きざまが描かれた楽曲は多くの共感を呼びました。

力強いメロディと哀愁漂う歌声が印象的で、昔から愛され続けている1曲。

カラオケでこの曲を歌うことで、思い出に浸りながら人生の喜怒哀楽や強い絆を感じられるでしょう。

ご高齢の方にこそ、ぜひ声を出して歌っていただきたい心に染みる名曲です。