タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
「じ」から始まる楽曲の世界は、爽快な夏の想い出から切ない恋の物語まで、豊かな音楽体験で彩られています。
KinKi Kidsさんの『ジェットコースター・ロマンス』が描く青春のきらめきや、東京ゲゲゲイの『Gee Gee TRAIN』が奏でる希望の旋律など、様々な感情が音楽の中で輝きを放ちます。
あなたの心に響く一曲が、きっとここで見つかるはずです。
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(341〜360)
情報中毒・アノニマスあんどれ

不思議な音が流れすぎていくような……浮遊感が素晴らしい作品です。
ボカロP、あんどれさんの楽曲で、2020年にリリースされました。
音数の多い曲ではないんですが、物足りなさなんかは全然感じません。
独自性を持ちつつもキャッチーなメロディーラインが理由ですかね。
「海外」という意味とはちょっと違う……表現が難しいですが「異国」の音楽を聴いている気分になる、アートな鳴花ヒメナンバーです。
変わった雰囲気の曲をお探しなら。
Joyfulいきものがかり

元気ソング、といえば必ず名前があがるのでは?というこの曲『じょいふる』。
この曲は2009年にリリースされたいきものがかりの15作目のシングルで、グリコのポッキーソングとしてもイメージの強い1曲ですよね。
無条件でテンションがアガッてしまう、何もかも忘れて歌ったり踊ったりしたい!という時にピッタリですよね(笑)。
無理やりにでも元気になりたい時にカラオケで歌ってみるというのもいいかもしれません。
歌詞も不思議な言葉が並んでいてついつい口ずさみたくなります。
じゃあねおニャン子クラブ

おニャン子クラブの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのがこちらの『じゃあね』。
1986年3月にリリースされた本作は、メンバーの別れを惜しむ気持ちと未来への希望をつづった前向きなメッセージ性が特徴。
軽快なメロディと秋元康さんの歌詞は、聴く人の心に青春の懐かしさを呼び起こしますよね。
おニャン子クラブ初のオリコンシングルチャート1位を獲得した本作は、グループの代表曲として多くのファンに愛され続けています。
50代の女性の方にも歌いやすい曲調なので、友人とのカラオケや同窓会などで歌ってみるのはいかがでしょうか。
十二月の花火かしこ。

冬の花火を題材にした、映画のワンシーンを観ている気分になる、幻想的な作品です。
ボカロP、かしこさんによる作品で、2020年に公開されました。
ローファイなビートにリフレインするピアノ、そして初音ミクの張り詰めたような歌声、そのどれもが心に刺さります。
いなくなってしまった大切な人のことを思いながら、1人でする線香花火……切ない世界観に胸が締め付けられる、泣きたいときにぜひ聴いてみてほしいバラードナンバーです。
じゃっ夏なんでかせきさいだぁ≡

日本語ラップ史にさんぜんと輝くクラシック、かせきさいだぁさんの名曲です。
日本の夏の思い出をノスタルジックかつアンニュイにラップします。
梶井基次郎、浴衣、花火、かき氷、祭りばやし…リリシズムというより詩情ですね。
ジブリワールド的なグッドバイブスも感じる日本人による日本人のためのサマーチューン、スムースなフローが特徴のバイリンガルラップの対局に位置するべったりした日本語フローが逆に今フレッシュでめちゃくちゃかっこいいです。