タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケでは誰もが思わず体を動かしながら歌うことがありますよね?
自分の世界観に浸り切ってしまうから、周りの視線なんて気にならない。
そう、カラオケは個性が最高に活きる場所なのです。
今回は、最高に盛り上がるための「からだを動かして楽しむカラオケの醍醐味」をご紹介!
ステップを踏みながら歌える曲から、おなじみのポーズがある曲まで、身体全体で表現できる楽曲をたっぷりと集めました。
思い切り歌って踊って、明日への活力にしましょう!
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(341〜360)
ZIGIじん

ストーリー性が高い楽曲をリスナーに届けるボカロP、じんさん。
脚本家や小説家としても知られるマルチクリエイターです。
そんな彼が2022年に制作した『ZIGI』は、ジャジーな演奏が響くロックナンバー。
情熱的なギターリフが展開する楽曲なので、みんなで盛りあがるカラオケにぴったりですね。
語りかけるような可不の歌唱を練習する時は、リズムに合わせて歌詞を読んでみるのもオススメ。
メルヘンチックな世界観が広がるディープなボカロ曲をぜひ歌ってみてください。
GI用ファンファーレ(関東)すぎやまこういち

競馬の発走前に流れるファンファーレの中でも、関東の競馬場、東京競馬場と中山競馬場のG1競走の時に使用されている音楽です。
ゲーム『ドラゴンクエスト』メインテーマの作曲でもおなじみ、すぎやまこういちさんが作曲を担当したことでも有名なファンファーレですね。
競走前の音楽ということで短い曲ではありますが、これからレースがはじまることへの期待感や、競走馬たちの勇ましい姿が短い中でしっかりとイメージされますね。
ジウダスすこやか大聖堂

不穏なベースラインとスクラッチ音が耳に残る、とてもクールなKAITO曲です。
ボカロP、すこやか大聖堂さんによる作品で2021年に公開。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』への楽曲採用が話題になりました。
『ジウダス』つまりキリストを裏切ったユダを題材にした歌詞が特徴的。
「本当にこんな感じだったのかな」なんてそのストーリー性に思いをはせてしまいます。
しかし……KAITOの歌声とヒップホップって、めちゃくちゃ合いますよね。
じゃ、誘拐すずめのめ

『じゃ、誘拐』を手がけたすずめのめさんは、まったく新しい感覚でVOCALOIDシーンに息吹を吹き込みました。
独自のスタイルで、聴く人々を日常から解き放ち、想像力豊かな音楽の旅へと誘います。
可不の表現力あふれるボーカルと見事に融合し、私たちに驚きと喜びを与えてくれるのです。
音楽に対する純粋な情熱とエネルギーが感じられる1曲であり、芸術性の高い作品と言えます。
ジタバタすりぃ

ボカロPのすりぃさん。
彼はVOCALOIDを使った曲づくりはもちろん、たびたび自身の曲をセルフカバーしてシンガーとしても活動しています。
『ジタバタ』は、そんなすりぃさんがボカロ曲のカバーとしてではなく、オリジナル楽曲として書き下ろした本人歌唱による1曲。
スモーキーな声質とパワフルなボーカルが魅力の本作は、つらい状況の中でもがんばる勇気を与えてくれます。
日常でつまずいた時、逆境をのりこえたい時などにぜひ聴いてほしいナンバーですよ。