タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(416〜420)
純情ホトトギス原田波人

和歌山県和歌山市出身の演歌歌手、原田波人さん。
祖父の影響で幼い頃から演歌に触れていたそうで、小学6年生のときには、なんとオリジナル曲を収録したCDを自主制作し、アーティストとして活躍していたようです。
その後、『NHKのど自慢』などで活躍し、2019年に演歌歌手としてデビュー。
そんな彼の魅力は、なんといっても音楽性。
普通の演歌にはないような音楽性が武器で、楽曲によってはレゲトンのような作品も存在します。
まさしくネオ演歌ですね。
人生は最高の暇つぶし可憐なアイボリー

爽やかな風が感じられるような、明るくポップな1曲です。
可憐なアイボリーの魅力がたっぷり詰まったこの楽曲は、2024年6月にリリースされました。
HoneyWorksがサウンドプロデュースを手がけており、キャッチーなメロディーと心に響く歌詞が特徴的。
曲を聴くと、日常のちょっとした楽しみを見つけられそうな気分になりますよね。
通学や通勤のお供にピッタリな1曲で、聴くだけで元気をもらえること間違いなしです。
きっと今日をがんばる活力をくれるはずなので、ぜひ朝から聴いてみてくださいね!
人生を語らず吉田拓郎

吉田拓郎さんが1974年にリリースしたアルバム『今はまだ人生を語らず』に収録されている同名楽曲。
若者へのメッセージが込められたこの曲は、言葉の意味を超えた疾走感と強烈なパフォーマンスで際立っており、聴く者の心を揺さぶります。
ロック調でありながら音域が狭めなので、非常に歌いやすいのも魅力。
50代の方にとっては昔を思い出す懐かしい1曲になるでしょう。
仕事の懇親会などで歌われる機会も多いと思うので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
時間がないときのRIVER四星球

ブリーフに法被姿がトレードマーク、日本を代表するコミックバンドと言っていい四星球のこの曲『時間がないときのRIVER』。
わずか10秒という驚きの短さのこの曲、元は10-FEETの楽曲、ライブやフェスなどではマストな『RIVER』の2小節だけを歌っています。
10-FEETが主催の夏フェス、京都大作戦のステージで四星球が披露、そして本家10-FEETもこの2小節でラストを締め、盛り上がりました。
誰でも簡単にマネできる、盛り上がる1曲です(笑)。
地獄の沙汰も君次第地獄の沙汰オールスターズ

日本の伝統的な地獄観をポップに昇華した楽曲です。
アニメ『鬼灯の冷徹』のオープニングテーマで、地獄の沙汰オールスターズ名義で2014年2月にリリース3月にはビルボードのアニソン総合チャートで1位を獲得しました。
祭囃子調も取り入れられたポップなサウンドと楽しげなボーカワークが耳に残ります。
歌詞では罪に応じた「おもてなし」を紹介しながら、日頃の行いをちゃんとしよう、というメッセージも込められています。
アニメファンはもちろん、日本のポップカルチャーに興味がある方にもオススメのナンバーです。