タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(446〜450)
Gee少女時代 (Girls’ Generation)

数々の音楽賞を受賞し、空前のヒットを記録した作品が『Gee』です。
こちらは少女時代の1枚目のミニアルバムの表題曲。
タイトルのフレーズを繰り返すサビ部分は、耳に残っている方も多いのではないでしょうか。
この曲といえば、ガーリーな印象のやわらかい振り付けも特徴です。
また動きが激しすぎないので、歌と一緒に披露したいと考えている方にもオススメ。
日本語の歌詞もあるので、合わせてチェックしてみてくださいね。
15の夜尾崎豊

1983年にアルバム『十七歳の地図』と同時にリリースされた尾崎豊さんのデビューを飾ったシングルです。
15歳の少年が抱える反抗心や自由を追い求める姿が描かれており、若者の心情を代弁する楽曲として長く愛され続けています。
ピアノを中心とした静かな雰囲気からサビに向かって徐々に勢いが増していく構成が感情の高まりをイメージさせますね。
低めの音程や途切れない歌詞のテンポが歌いやすいポイントで、そこにどのように感情をこめていくかが大切ですね。
12個の季節~4度目の春~川嶋あい

川嶋あいさんの『12個の季節~4度目の春~』は、片思いの人と過ごした学生生活を振り返る卒業ソング。
自身の楽曲である『twelve seasons』の歌詞をアレンジしたこの曲は、2004年にリリースされました。
短い学生生活の中で、いろいろな表情を知って、一緒に思い出も作ったけれど、本当の気持ちは言わないまま卒業を機にさよならする様子が歌われています。
最後だから気持ちを伝えるというのではなく、最後だからこそ伝えないというその決意に切なさを感じ、胸がぎゅっとなりますね。
じゃあね。巡巡

2022年にデビューしたボカロP、巡巡さん。
アニメ『うる星やつら』のオープニングテーマを手がけたことでも知られています。
そんな巡巡さんが恋人同士の別れ際にスポットライトを当てているのが『じゃあね』です。
本作は愛する人と別れる際の「また会いたい」「さみしい」といった感情をリアルに描いています。
ただし、失恋ソングではないので、前向きな心境も歌われていますよ。
メトロノームやピアノのサウンドを駆使したサウンドに注目しつつ聴いてみてください。
自分のスタイルを貫くためにも「昨日よりも今日」という姿勢は大切布袋寅泰

BOØWYのギタリストとして活動したのち、現在ではソロアーティストとして活動している布袋寅泰さん。
G柄と呼ばれる幾何学模様が施されたギターがトレードマークで、数々の名曲を世に送り出してきました。
そんな彼のこの言葉、自分のスタイルを確立している布袋さんが語ると本当に説得力がありますよね。
常に向上心を持って新しいことにもチャレンジしていく布袋さんを表したような言葉。
仕事でも趣味でも夢でも、日々なにかに取り組んでいる方の背中を押してくれるでしょう。