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【ハマる】ボカロのネタ曲まとめ【笑える】

みなさんはふだん、どんな音楽を聴くでしょうか。

かっこいいロック、体が揺れるEDM、ダウナーな作品……ジャンルわけするとたくさん出てくると思います。

さて今回ご紹介していくのは、聴けば元気なれちゃうボカロのネタ曲たち!

ネット文化と距離の近いボカロシーンならではか、ボカロにはネタに全力な楽曲がたくさんあるんです!

カオスな世界観で圧倒してきたり、SNSサイトなどでバズった出来事を題材にしたり「わかる」が止まらなくなる、あるあるネタを仕込んでいたり。

ユーモアあふれる音楽が、あなたを笑顔にしてくれるはずです!

【ハマる】ボカロのネタ曲まとめ【笑える】(41〜50)

こんなところにサメせなすけ

こんなところにサメ – 初音ミク [せなすけ] Official MV
こんなところにサメせなすけ

せなすけさんによる『こんなところにサメ』は、前作『このサメ飼ってもいい?』に続き、サメとミクの不思議な物語を描いた作品です。

予期せぬ出会いが日常を優しく塗り替えていく様子が、軽快なポップサウンドと初音ミクのキュートな声で表現されています。

せなすけさん自身が手がけたアニメーションMVのかわいらしさも必見!

ほっこり気分になりたいときにどうぞ。

【ハマる】ボカロのネタ曲まとめ【笑える】(51〜60)

リア充爆発しろ!KAZU-k

タイトルから想像出来る通り、リアル生活が充実している人への恨みやねたみを思いっきり叫んだ1曲です。

そのシンプルな思いを、軽快でトランス風味な音楽に乗せてお届けしています。

歌詞では比喩や暗喩といったものを一切使わずに、多くの人の共感を得ています。

自分で作った曲なのに著作権申し立てされたtegi

【MV】tegi – 自分で作った曲なのに著作権申し立てされた(feat. GUMISV)※旧バージョン
自分で作った曲なのに著作権申し立てされたtegi

ボカロPの苦悩が生々しく表現された作品です。

tegiさんの楽曲で2024年11月に発表されました。

タイトルにもありますが、自分で作った曲なのにYouTube公式から著作権申し立てをされた、という不遇な出来事を歌にしています。

とくにクリエイターとして活動している方なら、うわさに聞いたことのあるトラブルなんじゃないでしょうか。

せっかくなら作品にしてしまおうという意気込み、そしてしっかりキャッチーなロック調のサウンドにニヤついてしまいます。

ウーパールーパースーパーカーンバチ

ウーパールーパースーパーカー / 重音テト 【やばこ×ンバヂ】
ウーパールーパースーパーカーンバチ

『好きな惣菜発表ドラゴン』でもおなじみのボカロP、ンバヂさんがイラストレーターのやばこさんとタッグを組んだ一作。

本作は、陸も水上も走る謎の乗り物をめぐる、シュールな世界観が魅力。

ユニークなテーマと韻を踏んだ言葉遊びは、一度聴いたら頭から離れないほどインパクト大です!

重音テトSVのクリアなボーカルとポップなサウンドがも魅力。

軽快なビートに身を委ねてみてはいかがでしょうか?

ムリポッポなみぐる

ムリポッポ / なみぐる feat.重音テトSV
ムリポッポなみぐる

最近予定が多くて疲れる……そんな風に感じること、ありませんか?

その気持ちに寄り添ってくれるのが、こちら。

遊び心あふれる作風がファンに支持されているボカロP、なみぐるさんによる楽曲で、2025年8月にMV公開されました。

心地よくスウィングするボサノバ調のサウンドが、とてもおしゃれで軽快。

と思っていると、ガバキック調に変化するなど、その予想できない曲展開も魅力です。

歌詞には、予定を断りきれない人の「ムリ!」という心の叫びがコミカルにつづられています。

とても共感性の高い、楽しいテト曲です。

やたらと壁が薄いアパートに引っ越したリンちゃんゆかてふ

やたらと壁が薄いアパートに引っ越したリンちゃん/鏡音リン
やたらと壁が薄いアパートに引っ越したリンちゃんゆかてふ

ゆかてふさんが手がけた、まるでコントのような1曲。

2025年7月にリリースされた作品で、壁の薄いアパートに引っ越したリンちゃんを襲う騒音トラブルがテーマ。

ゆかてふさんの実体験をもとに制作されているそうです。

上の階のインド人や隣の加藤さんなど、個性的な隣人たちが立てる生活音にイラ立つリンちゃんの感情が、関西弁のフレーズも交えて表現、かわいそうなんだけど笑えちゃうんですよね。

同じ悩みを抱えている方、いらっしゃるのでは?

英語を教えてくれるテト先生ゆかてふ

英語の授業を楽しんでみたことはありますか?

ゆかてふさんの本作は、ユニークな英語学習体験を提供してくれます。

重音テト先生の淡々としたメロディーに乗せて、英語のレッスンが進行していきます。

シュールさと教育的要素が絶妙にミックスされた内容が、リスナーを引き込んでいきますね。

2024年2月に公開されたこの曲は、ボカコレ2024冬ネタ曲投稿祭でも注目を集めました。

ボカロファンはもちろん、英語学習に興味がある人や、ユーモアのある音楽が好きな人にもおすすめです。

退屈な勉強時間を楽しくしたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。