【2025年6月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
国内音楽シーンでは配信リリースはもちろん、CDでの発売やYouTubeにMVが先行公開されるなど、日々数多くの楽曲が世に送り出されています。
人気アーティストの新曲のほか、ドラマやアニメの主題歌など話題作に触れたり、まだ知らない新人アーティストの曲に出会えたりと、邦楽の新曲情報を探るのは楽しいんですよね。
そこでこの記事では、無数にあるリリース情報の中から編集部で厳選したオススメ楽曲を一挙に紹介していきますね!
たくさんの作品を紹介していきますので、気になった曲があればじっくりと聴いてみてください!
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【2025年6月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!(141〜160)
Yeah Yeah YeahNORIKIYO

社会派シーンの重鎮として知られるNORIKIYOさんによる新たなソロプロジェクト。
服役中という特殊な環境下で制作された本作は、閉じられた空間から発せられたリアルな感情が胸を打ちます。
アルバム『Cookin’ Selfish』の先行シングルとなる2025年5月の楽曲で、MVもAgro Creativeによってオールディーズな雰囲気を漂わせる仕上がりに。
アナログ盤は228枚の限定プレスとなっています。
挫折や逆境を経験している方、そして本物のヒップホップに触れたい方には必聴の1曲となるはずです。
Early SummerTOKYO世界

UKガラージのリズムと昭和歌謡、シティポップの要素を巧みに融合させた爽やかな初夏の空気感を感じさせる一曲。
TOKYO世界さんは、高円寺での生活の中で感じた初夏の情景を、懐かしさと現代的な感性を織り交ぜながら、素直な言葉で表現しています。
プロデューサーD3adStockとのタッグにより、2025年5月にリリースされた本作は、アルバム『エントランス』に続く意欲作となりました。
優しい風が吹き抜けるような落ち着いたメロディと、心地よいリズムが印象的で、初夏の陽気に合わせて散歩に出かけたくなるような、そんな気分にさせてくれる楽曲です。
春と夏の狭間の季節に、ゆったりとした気分で音楽を楽しみたい方にぴったりの一曲となっていますよ。
Asobo (Feat. Awich, MonyHorse, PETZ, JNKMN & kZm)YENTOWN

5人のアーティストが一体となり、クルーとしての一体感を見事に表現したYENTOWNの新曲です。
重厚なビートとソリッドなプロダクションが光る作品に、Awichさんの力強いリリック、MonyHorseさんのフロウ、PETZさんの独特なリズム感、JNKMNさんの鋭い言葉選び、kZmさんのメロディアスなアプローチが絶妙に絡み合います。
2025年5月にリリースされた本作は、プロデューサーのChaki Zuluさんの手腕により、現代的で洗練されたサウンドが完成。
日常の束縛から解放され、仲間と共に楽しむというメッセージが込められた楽曲は、深夜のドライブやパーティーのBGMとしてもぴったり。
ストリートカルチャーに触れてみたい方にもおすすめの一曲です。
わたしだけのポラリスmekakushe

スキップするような軽快なリズムと、星空のきらめきをちりばめたようなメロディラインが印象的なポップナンバー。
mekakusheさんが手掛けた楽曲は、切ない想いを明るく強く昇華させ、聴く人の心を優しく照らすような魅力に溢れています。
テレビアニメ『九龍ジェネリックロマンス』第7話の挿入歌として起用された本作は、アニメの音楽を担当する佐高陵平さんの編曲により、より一層輝きを増しています。
2025年5月のリリース以降、アニメファンを中心に注目を集めており、同作品のエンディングテーマ『恋のレトロニム』に続く第二弾タイアップとなっています。
星明かりのような優しい光を纏った本作は、夜空を見上げながら大切な人を想う時間に、そっと寄り添ってくれる一曲になるでしょう。
Sound Bodyziproom

神戸を拠点に活動するヒップホップコレクティブziproomによる、内省的で洗練されたビートとメロディアスなラップが織りなす新たな作品です。
2025年5月にPrivate Land名義でArichさんがプロデュースを手掛け、これまでの彼らのスタイルにエレクトロニカやR&Bの要素を加えた、より深みのある音楽性を感じさせる仕上がりとなっています。
前作EP『Ebis』から約半年、進化を遂げた彼らのサウンドは、国内外で大きな反響を呼んでいます。
2025年3月には中国ツアーを成功させ、サマーソニックへの出演も決定した彼ら。
知的で都会的なグルーヴと、心地よい浮遊感のあるサウンドは、夜のドライブや静かな時間を彩る一曲として、音楽好きの心を掴むことでしょう。