「け」から始まるタイトルの曲
カラオケで盛り上がるのは友達や仕事仲間と一緒の時だと思われる方は多いのではないでしょうか?
複数人で歌うと格段に楽しさが増すもの。
合いの手やハモリを入れたり、掛け合いを楽しんだり、時には替え歌で笑いを誘ったり。
カラオケならではの醍醐味ですよね。
この記事では、みんなで盛り上がれる楽曲をジャンル別にご紹介。
難しい曲から簡単な曲まで、あなたに合った曲がきっと見つかるはずです!
「け」から始まるタイトルの曲(161〜180)
消えない虹三浦祐太朗

三浦祐太朗のオリジナル曲です。
歌声は天性のものなのか、努力なのかはわかりませんが、この曲を聴いておわかりいただけるとおり非常に美声です。
それに掛け合わせるように、ゆったりとしている曲調に合いすぎていて、一聴して聴き惚れる方もおられるのではないでしょうか?
ケイヴ・オブ・マインド久石譲

「Cave of Mind」とは、日本語で「心の洞窟」という意味。
心にぽっかりと穴が開いたような気分になったことはありませんか?
そんなときにピッタリなのがこちら。
オーケストラのサウンドは、迫力抜群です。
いろいろな楽器が重なった音色が、洞窟のような奥行きを出しています。
奥行きのあるサウンドとゆっくりとしたテンポが相まって、壮大な風景を感じること間違いなし!
今日の日はさようなら作詞・作曲:金子昭一

これまで一緒に過ごした先生やお友達と別れるのは、つらいですよね。
そんな悲しい気持ちと、それを乗りこえてまたどこかで再会しようというメッセージが込められているのが『今日の日はさようなら』です。
こちらを手掛けているのは、作曲家の金子詔一さん。
卒業シーズンの定番ソングなだけでなく、さまざまなアニメの挿入歌としても使用されています。
そのため知っている子供も多そうですね。
なれない言葉が多く登場すると思うので、歌う際は一度、歌詞の意味を子供たちと読み解いてみてほしいと思います。
「け」から始まるタイトルの曲(181〜200)
ケンカのあとは作詞:荒木とよひさ/作曲:三木たかし

メッセージ性に心が温まる1曲として『ケンカのあとは』を紹介したいと思います。
こちらは子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』のテーマソングに起用されたのをきっかけに、注目を集めた1曲。
後につるの剛士さんがカバーしたバージョンで知ったという方も多いかもしれませんね。
その曲中では、ケンカをした後に仲直りをする様子が描かれています。
楽しく歌えるのはもちろん、仲直りやお友達の大切さを再確認するのにもピッタリです。
剣の舞光GENJI

光GENJIの5枚目のシングルで、『スターライト』『ガラスの十代』『パラダイス銀河』『Diamondハリケーン』に続く作品です。
この曲はラストの部分が歌っていて気持ちがいいので、光GENJI世代は一度カラオケで歌ってみてください。