RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
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「け」から始まるタイトルの曲

カラオケで盛り上がるのは友達や仕事仲間と一緒の時だと思われる方は多いのではないでしょうか?

複数人で歌うと格段に楽しさが増すもの。

合いの手やハモリを入れたり、掛け合いを楽しんだり、時には替え歌で笑いを誘ったり。

カラオケならではの醍醐味ですよね。

この記事では、みんなで盛り上がれる楽曲をジャンル別にご紹介。

難しい曲から簡単な曲まで、あなたに合った曲がきっと見つかるはずです!

「け」から始まるタイトルの曲(221〜240)

けんかをやめて竹内まりや

もともとは河合奈保子さんの通算10作目のシングルとして、竹内まりやさんによって書かれた曲で、こちらは1982年9月リリース。

1987年に竹内さんご本人によるセルフカバーが発表されました。

このセルフカバーバージョンは、1987年のアルバム『REQUEST』、2008年のアルバム『Expressions』に収録されています。

非常に覚えやすく、また口ずさみやすいメロディとテンポで構成された楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域も、どなたでも無理なく歌える範囲のものだと思いますので、これなら歌の苦手な方でも無理なく歌えるでしょう。

起伏の少ないメロディーの楽曲なので、全体に優しい感じを保ちつつも単調にならないように、できれば歌詞の内容も理解して歌うといいのではないかと思います。

化粧青木美保

ハワイやマレーシアなどの海外公演にも精力的な演歌歌手、青木美保さん。

彼女の歌手デビューは、ちょっと変わっています。

なんでも五木ひろしさんのファンクラブに入っていて、ファンのつどいで催されたカラオケ大会で歌った際に、五木ひろしさんご本人からスカウトされたとか。

五木ひろしさん作曲の『夢一輪』がヒット、堀内孝雄さんが作曲した『化粧』もヒット、何もかも順風満帆に行くと思っていた矢先、突然彼女を襲った病……。

でも心配しないでください、その9年後、青木さんは不死鳥のごとくステージに復帰しました。

まだまだ彼女の活躍から目が離せませんね。

RADWIMPS

RADWIMPSの『螢』は、2006年に届けられた楽曲で、内面の葛藤と成長の物語を描き出しています。

歌詞内で虹や火の鳥、そして螢を使った比喩は、聴くものに深く訴えかける力を持っています。

光り輝く瞬間を求め、自己探求の旅を描いた野田洋次郎さんの筆致は、つらいいときにも美しい景色を見せてくれるんですよね。

この歌が心に寄り添い、あなたの感じているつらさが少しずつ軽くなることを願っています。

ケイカクドヲリ原因は自分にある。

2024年3月13日にリリースされた楽曲は、現代社会への洞察や個人の内面に対する鋭い視点が反映された、独創的なサウンドが魅力です。

ボカロ系、J-POP、邦ロック、ヒップホップなどのエッセンスを織り交ぜたスタイルは、原因は自分にあるの音楽性の幅広さと深さを示しています。

本作は、生きづらさや社会への不満、個人の葛藤などをテーマに、人生のアイロニーを捉えた印象的な表現がちりばめられており、聴く者に深い思索を促します。

さまざまな感情や状況を反映したメッセージ性の高い作品は、人間関係に悩む人や、自分の生き方に迷いを感じている人にこそ、ぜひ聴いてほしい1曲ですね。