「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(261〜270)
君の彼氏になりたいCody・Lee(李)

Cody・Lee(李)のこの楽曲は、甘くて切ない恋心を歌った温かみのある一曲ですね。
手を繋ぎたいという素朴な願いから、夫婦になりたいという強い思いまで、恋愛のさまざまな段階の感情が詰まっています。
2024年11月に発表された本作は、アルバム『最後の初恋』の流れを汲んでいるそうです。
甲州街道や明大前など、具体的な場所の描写も印象的ですよ。
カラオケで歌うなら、好きな人と二人きりの時がオススメ。
思いを伝えたい相手の前で歌えば、きっと気持ちが届くはずです!
きっと ずっとSano ibuki

オーソドックスな作曲で人気を集めるシンガーソングライター、Sano ibukiさん。
10代~20代前半の男性であれば、誰でも一度は彼の楽曲を耳にしたことがあるかと思います。
そんなSano ibukiさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『きっと ずっと』。
クセのない王道のJ-POPバラードなのですが、声を張る部分が非常に少なく、本格的なロングトーンもないため、非常に歌いやすい楽曲です。
変則的な進行もないので、ピッチだけ意識しているだけでも十分に高得点を狙えるでしょう。
旧約汎化街柊マグネタイト

サイバーパンク的な世界観が魅力な楽曲です。
柊マグネタイトさんによる曲で、2020年10月に公開されました。
崩壊と再生を繰り返す世界、機械化された未来社会、抽象的な歌詞が印象的です。
そしてダークで重たいビートと初音ミクの歌声が、その世界観を深みを与えています。
このクールな雰囲気が出るような歌い方を心がけたいですね。
柊マグネタイトさんの作品は曲によって音楽ジャンルや雰囲気が違うので、自分に合ったものを探してみるのもいいのかも。
きよしの令和音頭氷川きよし

この曲を聴くと自然と笑みがこぼれて、手拍子をしたくなる……そんな方も多いのではないでしょうか。
氷川きよしさんが2019年に発表した本作は、令和という新時代の幕開けを祝う意味を込めて制作された音頭ソングです。
伝統的な音頭のリズムを基調にしつつも、現代的なアレンジが施された曲調は、老若男女問わず楽しめる仕上がりになっています。
歌詞には未来への希望や前向きな姿勢が表現されており、みんなで一緒に楽しく踊れるような温かいメッセージが込められているのも魅力的ですね。
ラジオ番組『氷川きよし節』のエンディングテーマや、氷川さんの座長公演でも披露されたこの曲。
結婚式や長寿のお祝い、新年会など、明るい雰囲気を演出したいお祝いの席で盛り上がること間違いなしの一曲です。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(271〜280)
北の大地北島三郎

伝説の演歌歌手・北島三郎さんの代表曲で、北海道の壮大な自然と人々の生活を描いた力強い名曲ですね。
メロディーは情感豊かで、歌詞は広大な大地の美しさと厳しさを感じさせる優れた作品になっています。
1991年1月にリリースされ、興和新薬「ウナコーワ」のCMソングとしても使用された本作は、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
同年の日本レコード大賞も受賞しており、北島さんの代表曲の一つとして長く愛され続けています。
簡単な曲というわけではないですが、やはり有名な曲ですから覚えやすく、特に北海道出身の方であれば故郷を思う気持ちを込めて歌えそうですね。
君を求めて新浜レオン

演歌の新しい風を感じさせる一曲です。
哀愁漂う切ない歌詞が心に響き、爽やかでありながら情熱的なメロディが印象的ですね。
2020年5月に配信シングルとしてリリースされ、TBS系『ひるおび!』のエンディングテーマにも起用されました。
新浜さんの力強い歌声と、演歌とポップスの融合が感じられる楽曲は、若い世代にも親しみやすい仕上がりになっています。
音程も全体的には割合に低めで音域の上下もそこまで激しいものではないですし、ポップス寄りの曲ですから演歌初心者の方や新しい演歌に挑戦したい方にぜひおすすめしたい一曲です。
君はいなせなガール石風呂

軽快なロックサウンドとちょっぴりシニカルな歌詞が織りなす独特な世界観。
石風呂さんの楽曲で、2012年10月にリリースされました。
まずはピアノの小気味いいサウンド、キャッチーなメロディーに引き込まれる仕上がり。
歌詞には嫌いな人への思いや当たり前の日々を打破したい気持ちがユーモラスにつづられています。
カラオケで歌えば、場の雰囲気をわっと盛り上げられるかも。