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「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。

定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(481〜490)

帰ってこいよ松村和子

松村和子さんの『帰ってこいよ』は、1980年4月にリリースされたデビュー曲。

リンゴの産地である青森県の岩木山が歌詞に登場し、故郷を懐かしむ様子が魅力の1曲です。

初のレコード大賞新人賞を受賞、NHK紅白歌合戦にも初出場を果たすなど、幅広い世代から支持を集めました。

懐かしい人への思いを胸に秘めた方、ふるさとを思い出したい方にオススメの楽曲。

80代の方と一緒に口ずさみながら、あの頃を懐かしんでみてはいかがでしょうか。

キャロライナ水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『キャロライナ』
キャロライナ水曜日のカンパネラ

人気音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。

トラックメイカーであるケンモチヒデフミさんは、世界的な音楽プロデューサーであるNujabesさんが在籍していたハイドアウト・プロダクションズの出身で、その卓越した音楽性からコアな音楽マニアからも非常に高い評価を集めています。

そんな水曜日のカンパネラの楽曲から、特にオススメしたいのが、こちらの『キャロライナ』。

裏声がサビで何度も登場する作品ですが、これはボーカルの詩羽さんが裏声であえて歌ってるだけで、地声でも普通に出る高さなので安心してください。

ノリの良いビートはしっかりとリズムもつかめるので、リズム感がない方でも歌えるでしょう。

君忘れじのブルース淡谷のり子

淡谷のり子『君忘れじのブルース』(「淡谷のり子 全曲集」より) *SP盤から復刻の為、盤から起因するノイズ、歪みなどがあることをご了承ください。
君忘れじのブルース淡谷のり子

淡谷のり子さんの『君忘れじのブルース』は、失われた恋をテーマにした心に響く名曲です。

歌詞の描写からは孤独な夜に窓を開けて歌う女性の姿が目に浮かびます。

淡谷さんの力強くも切ない歌声が、過ぎ去った愛への悲しみを見事に表現しています。

この曲は多くの映画やドラマでも使用され、幅広い世代に愛されてきました。

懐かしい思い出や大切な人を思い出したくなったとき、ゆっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

きっと心に染みるすてきな時間を過ごせるはずです。

君の逝く道清木場俊介

人生の苦難や孤独に立ち向かう強さを歌った清木場俊介さんの楽曲です。

傷つきながらも希望を失わず前に進む主人公の姿に、聴く人の心が揺さぶられます。

困難に直面しても自分らしさを貫く勇気、逆境を乗り越える内なる力が歌詞から伝わってきますね。

2024年7月に配信リリースされたこの楽曲は、清木場さんの力強い歌声とメッセージ性の高い歌詞で多くの人の心をつかみました。

自信をなくした時や、大切な人を励ましたい時に寄り添ってくれる1曲。

きっとあなたの人生の道しるべになってくれるはずです。

京都の恋渚ゆう子

渚ゆう子さんの代表曲として知られるこの楽曲は、失恋の痛みを抱えながらも新たな人生を歩み出す女性の姿を描いています。

京都の街並みを舞台に、過去の恋を清算し、新しい自分を見つけようとする主人公の決意が歌詞に込められており、聴く人の心に深く響きます。

1970年12月にリリースされたこの曲は、オリコンシングルチャートで8週連続1位を獲得し、120万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

恋愛に傷ついた経験のある方や、人生の新たな一歩を踏み出そうとしている方に、勇気と希望を与えてくれる1曲といえるでしょう。

君のためにバラードを稲垣潤一

切ない恋心をつづった珠玉のバラード。

秋元康さんの歌詞と筒美京平さんの曲が見事に調和し、稲垣潤一さんの透き通る歌声が心に染みわたります。

1987年10月にリリースされたこの楽曲は、映画『愛はクロスオーバー』の主題歌としても知られています。

失恋の痛みを抱えながらも、相手の幸せを願う純粋な思いが胸を打ちます。

冬の夜長に一人で聴きたい、心に染み入るようなメロディーと歌詞。

大切な人を思いながら口ずさみたくなる、そんな魅力的な1曲です。

君の名は織井茂子

1953年発売の『君の名は』は、織井茂子さんの代表曲の一つであり、当時大ヒットを記録しました。

失われた恋や郷愁、過ぎ去った時間への思いを繊細かつ情感豊かに表現した歌詞は、聴く人の心に深く響き渡ります。

同名のラジオドラマの主題歌としてレコーディングされた後、110万枚もの売り上げを記録。

翌年には映画化もされ、さらに人気に拍車がかかりました。

時代を超えて愛され続けるこの曲は、90代の方々にとって青春時代の思い出がよみがえる1曲ではないでしょうか。

ご家族とご一緒に楽しんでくださいね。