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「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。

定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(491〜500)

君だけを西郷輝彦

西郷輝彦「君だけを」(オフィシャルオーディオ)
君だけを西郷輝彦

西郷輝彦さんのデビュー曲『君だけを』は、1964年に発売された青春の恋心を描いた歌謡曲です。

愛する人への純粋な思いが、優しい歌声とともに心に響きます。

60万枚を超える売り上げを記録し、西郷さんを一躍スターダムに押し上げた名曲。

ロマンチックな歌詞と心地よいメロディは、当時の若者の心をつかんだことでしょう。

昔を懐かしむ気持ちになりたい時や、大切な人と一緒に聴きたい時にオススメです。

きっと温かな気持ちになれますよ。

恐怖の星長谷川白紙

長谷川白紙 – 恐怖の星 (Official Video)
恐怖の星長谷川白紙

グリッチポップやアヴァンギャルドジャズの要素を取り入れた、独創的な音楽性が光る1曲です。

長谷川白紙さんが2024年7月に発表したアルバム『魔法学校』に収録されています。

異質な音響や予測不能なリズムが織り交ぜ、現代社会の不安や恐怖感を象徴的に表現。

抽象的で詩的な歌詞も相まって、リスナーの心に強烈な印象を残します。

視覚的にインパクトのあるMVも必見ですよ。

新しい音楽体験を求める方にぜひオススメしたい楽曲です。

禁物長谷川白紙

長谷川白紙 – 禁物 [Official Video]
禁物長谷川白紙

電子音楽に革新をもたらす長谷川白紙さんの意欲作です。

2024年7月リリースのアルバム『魔法学校』に収録。

複雑なリズムと繊細なメロディーがあなたを不思議な世界へ誘います。

内面と外界の葛藤を描いた歌詞は、触れてはいけないものへの好奇心をかき立てるよう。

実験的かつ多様な音楽性で、聴く人に新鮮な体験を提供しています。

ポーター・ロビンソンさん主催のオンラインフェス「Secret Sky」出演など、国内外で高い評価を得ているのも納得。

新しい音楽の扉を開きたい方にぴったりの一曲です。

記憶に、雪乃トケル

届かない思いを切実に歌い上げる、胸がぎゅっと締め付けられる重音テト曲です。

雪乃トケルさんが作詞作曲を手がけた『記憶に、』は2024年6月に発表されたナンバー。

シンプルなビートを軸にした、とめどなくあふれ出ているような音像が印象的。

後半になるにつれ音数が増えていくので、歌詞に込められている感情がどんどん大きくなっているよう思えます。

あなたにも、今はもう聴けなくなってしまった大好きな歌や会えなくなった大切な人は、いますか?

狂信者のパレード音羽-otoha-

狂信者のパレード -The Parade of Battlers / 音羽-otoha-
狂信者のパレード音羽-otoha-

独特の存在感を放つ音羽-otoha-さんの『狂信者のパレード』は、その強烈な歌詞とメロディーで聴く者の心を揺さぶります。

2024年4月に配信リリースされ、アニメ『黒執事 -寄宿学校編-』のオープニングテーマとして起用されました。

歌詞には孤独や信仰、人間性についての深いメッセージが込められていて、内面と外界の葛藤、自己認識や自己表現の模索を描いた言葉で、生きることの痛みや悲しみ、そして感情の爆発を表現。

どこか希望を求めながらも、混乱と秩序の間で揺れ動く心理状態を映し出しています。

壮大でドラマチックなサウンドと、神秘的な雰囲気がシンクロした仕上がりですね。

君と歩いた青春

懐かしい記憶がよみがえってくるような、心温まるメロディと詩情豊かな歌詞が魅力の楽曲です。

1976年11月に発売された風のサードアルバム『WINDLESS BLUE』に収録されており、多くのアーティストによってカバーされるなど、フォークソングの名曲として愛され続けています。

毎年9月には大阪城ホールで「LIVE 君と歩いた青春」というコンサートが開催され、1970年代のフォークシンガーたちが集結する特別なイベントとなっています。

青春時代の思い出を振り返りたい時や、大切な人との別れを経験した時に聴いてみてはいかがでしょうか。

キャットラビング香椎モイミ

キャットラビング / 香椎モイミ feat. 可不
キャットラビング香椎モイミ

「好きな人のためなら何でもしたくなる……」という気持ちになりがちな方に聴いてほしい楽曲。

香椎モイミさんが可不をフィーチャリングして制作した本作は、脈を打つような心を現した、疾走感のあるビートが印象的です。

ガーリーな歌唱とともに展開していくサウンドがクセになってしまうでしょう。

好きな人を思うがゆえに重くなってしまう、愛情の機微を繊細に描いた歌詞も魅力。

キュートなのにどこかスリリングな雰囲気がただようボカロ曲です!