RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。

とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!

時代を代表するヒットソングなどなど。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(161〜170)

この新しい朝に浜田省吾

この新しい朝に (ON THE ROAD 2022 Welcome Back to The Rock Show “EVE”)
この新しい朝に浜田省吾

春の訪れを思わせる軽やかなイントロと、心地よいリズムが印象的な応援歌です。

2021年3月に公開されたこの楽曲は、浜田省吾さんにとって約6年ぶりとなるシングルで、CDは週間ランキングで6位を記録しました。

長く続く坂道を越えた先に見える、どこまでも高く青い空。

そんな普遍的な風景が目に浮かぶ歌詞には、困難な時代を生きる私たちに寄り添い、明日へ向かう力を与えたいというメッセージが込められているようです。

もう一度歩き出そうとしている人の背中を優しく押してくれる、温かさと力強さに満ちた1曲です。

こんな気持ちのまま浜田省吾

こんな気持のまま (ROAD OUT “MOVIE”)
こんな気持ちのまま浜田省吾

恋人と過ごした夜が永遠に続けばいいのに、という切実な願いを歌った浜田省吾さんのポップナンバーです。

デートが終わり、おやすみのキスをしてもなおつのる「帰りたくない、帰したくない」という強い思い。

そのストレートな感情が、懐かしくも華やかなサウンドにのって胸に響きます。

本作は、1993年発売のアルバム『その永遠の一秒に 〜The Moment Of The Moment〜』に収録後、翌1994年4月に発売されたシングル『星の指輪』のカップリング曲です。

実は70年代から「帰れない帰さない」という仮題で演奏されていたというエピソードも残されています。

金色のライオン長渕剛

ほとばしるエネルギーに満ちあふれた、長渕剛さんのロックナンバーです。

2004年12月に発売されたシングルで、京セラ製au携帯電話「A1403K」のCMソングにも起用されました。

長渕さん自身が疾走するCMの姿と楽曲のスピード感が重なり、多くの人の記憶に残っているかもしれませんね。

荒廃した世界で、牙をむき、魂を震わせて立ち向かう雄々しい獣の姿を描いた歌詞は、聴く者の心に眠る野性を呼び覚ましてくれます。

カップリングには伝説的な桜島オールナイトライブの音源が収録されており、作品全体から凄まじい熱気が伝わってきます。

現状を打破したいときや、新たな一歩を踏み出す勇気が欲しいときに聴くと、背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。

この薄暗い日々に、愛と、少しのメロディを。夏山よつぎ

この薄暗い日々に、愛と、少しのメロディを。 / KAITO × MEIKO
この薄暗い日々に、愛と、少しのメロディを。夏山よつぎ

過ぎ去った日々の記憶と向き合う男女の姿を描いた、夏山よつぎさんの楽曲です。

スウィング調の軽快さの中で切なさをたたえたメロディーが印象的。

MEIKOの深く大人びた歌声とKAITOの優しいハーモニーが絶妙に絡み合います。

失恋の痛みやどうしようもない喪失感を経験した人の心に深く響くはず。

本作は2024年12月に公開され、コンピレーションアルバム『レトロ・ポップス』に収録。

大切な思い出に向きたい夜にぴったりの1曲です。

交差点長渕剛

長渕剛 – 交差点 (「ACOUSTIC LIVE Tsuyoshi Nagabuchi Tour 2013」より)
交差点長渕剛

1982年9月発売のアルバム『時代は僕らに雨を降らしてる』に収録された作品です。

街角を舞台に、若い男女の心がすれ違うもどかしい恋模様が描かれています。

もっと話したいのに心が離れていく、そんな言葉の裏腹な響きに、二人の切ない距離感が巧みに表現されていますよね。

大切な人との関係がうまくいかず、気持ちが空回りしているように感じる時、このストレートなメロディが胸に深く染み渡るはずです。

長渕さんらしい、不器用で誠実な愛情が詰まった1曲です。

こんなところにサメせなすけ

こんなところにサメ – 初音ミク [せなすけ] Official MV
こんなところにサメせなすけ

せなすけさんによる『こんなところにサメ』は、前作『このサメ飼ってもいい?』に続き、サメとミクの不思議な物語を描いた作品です。

予期せぬ出会いが日常を優しく塗り替えていく様子が、軽快なポップサウンドと初音ミクのキュートな声で表現されています。

せなすけさん自身が手がけたアニメーションMVのかわいらしさも必見!

ほっこり気分になりたいときにどうぞ。

子供たちの未来へケツメイシ

ケツメイシ「子供たちの未来へ」(2018 in メットライフドーム) Short Ver.
子供たちの未来へケツメイシ

子供たちへの深い愛情と、その輝かしい未来への願いが込められた楽曲です。

本作で描かれているのは、親として、また社会の一員として、次の世代に何を残せるのかという問いかけ。

そして、自分たちの想像を超えるほど幸せな未来が訪れるようにという、壮大な祈りでもあります。

この楽曲は2008年6月に公開され、みずほフィナンシャルグループの企業CMソングに起用されたほか、名盤『ケツノポリス6』にも収録されました。

未来をになう若者に届けたい、そんな1曲といえるでしょう。