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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。

とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!

時代を代表するヒットソングなどなど。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(161〜170)

言葉に恋する君がUNFAIR RULE

UNFAIR RULE「言葉に恋する君が」Music Video
言葉に恋する君がUNFAIR RULE

岡山県を拠点に活動するUNFAIR RULEは、ボーカル山本珠羽さんの実体験を基にした赤裸々な歌詞と、メロディック・パンクの熱量を宿したギターロックで多くのファンの心を掴んでいますよね。

今回紹介するナンバーは、言葉の表面だけでは見えない相手の真意を見抜こうとする、主人公の強い決意が込められた一曲です。

バンドで再現するなら、山本珠羽さんの伸びやかな歌声を中心に、ギターは夜空に瞬く星屑のような煌びやかな音色で、ドラムは楽曲全体を引っ張る疾走感あふれるビートを刻むと、より世界観が際立つでしょう。

2025年4月にデジタルシングルとして発表された本作は、先にリリースされた『ずるい約束』とも物語的な繋がりを持つ作品です。

文化祭やライブで、ドラマティックな展開をバンドで表現したいという皆さんにぴったりの挑戦曲ではないでしょうか。

ココロのままにエレファントカシマシ

夏の甲子園、あの白球を追いかけるひたむきな姿には、毎年心を揺さぶられますよね。

そんな熱闘を彩った珠玉の応援ソングとして、エレファントカシマシが1998年9月に発表した名曲を紹介します。

本作は、宮本浩次さんの温かくも芯のある歌声が、若者たちの純粋な情熱や夢をそっと後押ししてくれるかのようです。

メロディアスで優しいポップロック調のサウンドは、バンドの持つ骨太なイメージとはまた異なる魅力を感じさせてくれますね。

この感動的なナンバーは、シングル『夢のかけら』のB面として発売され、同年のアルバム『愛と夢』にも収められました。

テレビ朝日系「熱闘甲子園」の第80回大会オープニングテーマとして、松坂大輔投手が躍動したあの夏の記憶と共に、多くの視聴者の胸を熱くしたはず!

何かに一生懸命打ち込む全ての人へ、自分の心に真っ直ぐ進む勇気をくれる、そんな応援歌だと感じます。

恋祭りNEWS

胸躍るお囃子のリズムに誘われて、夏の訪れに心がときめきますよね。

そんな夏祭りの高揚感や、甘酸っぱい恋のきらめきをギュッと閉じ込めたような名作が、NEWSによる一曲です。

和太鼓や笛の音が印象的なアップテンポなサウンドは、まさにお祭り特有の賑わいや熱気をそのまま音にしたかのよう。

歌詞では、夜店の灯りや打ち上げ花火の下で揺れる、刹那的で美しい恋模様が描かれているのでしょう。

本作は2013年7月に発売されたシングルで、彼らが4人体制で新たな章を刻み始めた頃の、まさに勢いを感じさせるナンバーです。

同シングルには、サッカーの国際大会を熱く盛り上げた『WORLD QUEST』も収録されていました。

夏の高揚感を満喫したい時、そして甘く切ない思い出に浸りたい時に、きっと寄り添ってくれるはずです。

恋をしたのはaiko

aiko- 『恋をしたのは』music video
恋をしたのはaiko

ピアノとストリングスの繊細な響きが印象的な、胸に来るバラードです。

この楽曲は2016年9月に発売された36枚目のシングルで、京都アニメーションが手がけたアニメ映画『聲の形』の主題歌に起用。

aikoさんがつむいだ言葉は、純粋で大きな愛情や、時間が経っても変わることのない思いを描き出していて、聴く人の心にそっと寄り添います。

映画のストーリーと見事に調和しており、多くの人の涙を誘いました。

大切な人への気持ちを噛みしめたい時や、ノスタルジックな気分にひたりたい時にぴったりです。

心まかせ feat こぴコバソロ

心まかせ feat こぴ / コバソロ (『こねこのチー ポンポンらー夏休み』コラボMV)
心まかせ feat こぴコバソロ

心弾む軽快なメロディーが、夏の冒険へ誘うかのようです。

コバソロさんとこぴさんがつむいだこの楽曲は、アニメ『こねこのチー ポンポンらー夏休み』のオープニングテーマとして2024年8月にリリース。

日常に潜む小さなワクワク感を音にしたきらめく1曲で、聴いているとまるで心が散歩に出かけるような浮遊感に包まれます。

何気ない一日を特別なものに感じさせてくれる、そんな音楽を求めている方はぜひ。

恋のバカンスザ・ピーナッツ

双子のデュオならではの息の合ったハーモニーと、ジャズの要素を取り入れたスウィングするリズムが心地よいこの楽曲は、1963年4月にザ・ピーナッツによって世に出されました。

歌詞には、恋人との甘美でちょっぴり大胆なバカンスの情景が鮮やかに描かれていて、聴いているだけで胸が高鳴るようですよね。

本作は、東レのサマーウェアの宣伝に使われ、「バカンス」という言葉を日本中に広めたというエピソードも持つのですよ。

同年の第5回日本レコード大賞で編曲賞に輝き、第14回NHK紅白歌合戦でも披露されたという、まさに時代を彩った一曲でしょう。

夏の開放的な気分をさらに盛り上げてくれる、そんな魅力にあふれた作品なのではないでしょうか。

恋は火祭り純烈

港町の夜を舞台に、燃え上がる恋の情景を鮮やかに描き出すのが、純烈が歌うこちらの作品です。

ムード歌謡の情緒とロックの躍動感が見事に融合し、聴く者の心を高ぶらせる力強いナンバーに仕上がっています。

夜の港で寄り添う二人の熱い思いが、まるで祭りの炎のように激しく燃え上がる様子がドラマティックに歌われています。

2017年9月に発売されたシングルに収録され、翌2018年11月にはアルバム『純烈ベスト Vol.2 2015-2018』にも選ばれています。

お祭り気分をさらに高めたい時や、情熱的な恋の歌に浸りたい夜にピッタリな一曲ではないでしょうか。

純烈ならではのパフォーマンスが目に浮かび、聴くだけで心が躍る体験ができるはずです。