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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。

とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!

時代を代表するヒットソングなどなど。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(151〜160)

高雅で感傷的なワルツ 第1ワルツ,Modéré(モデラート) ト長調Maurice Ravel

伝統的なワルツに、モーリス・ラヴェルらしい近代的な響きを融合させた組曲『Valses nobles et sentimentales』。

その幕開けを飾る第1曲は、優雅でありながらどこか物憂げな、不思議な気持ちにさせられる1曲です。

この楽曲は、1911年5月の初演で作曲者名を伏せて演奏され、その斬新さで聴衆を驚かせました。

華やかな舞踏会で踊りながらも、ふと心によぎる秘めた想い…そんな情景が目に浮かぶようです。

バレエ『Adélaïde, ou le langage des fleurs』としても知られています。

本作は、これまでのワルツのイメージを覆すような、リズムやハーモニーの面白さを感じたい方にぴったり!

華やかさの奥に潜む憂いを表現できるよう、角のないやわらかい音で演奏しましょう。

ココロノドアCHEMISTRY

冬の街角で、幸せそうな恋人たちを眺めながら去っていった相手を思う、切ない冬のバラードです。

心の扉を開け放たれたまま独り残された主人公が、過去を後悔する姿が描かれています。

この楽曲は、2005年1月に発売されオリコン1位を獲得したコンセプト・アルバム『Hot Chemistry』に収録された作品。

映画『きみに読む物語』の日本語版イメージソングにも起用され、物語の感動を一層深めました。

失恋の痛みを抱え、物思いにふけたい夜に聴けば、きっとその歌声が心を温めてくれるはずです。

コブクロ今、咲き誇る花たちよ

2014年に『NHKソチ五輪』のテーマソングとして起用された曲です。

みなさんも聴きなじみがあるのではないでしょうか?

コブクロの楽曲ではありますが、こちらの『今、咲き誇る花たちよ』は、ボーカルメロディがハッキリしているので、お一人でもとても歌いやすい曲です。

リズムの取り方ですが、ゆったり遅めで取るのもいいですし、倍速で取るのも歌いやすくてオススメです!

この曲の全体の音域はC3~F#4ですので、ほとんどの男性の方が地声で無理なく歌えそうですね!

また、バラード曲ということもあり、AメロBメロの低音部分と、サビ部分の盛り上がり方に差をつけて歌うと表現力も加点されて点数アップにつながると思いますよ!

表情筋を上げっぱなしにしてピッチが下がらないように意識して歌ってみてください!

コドモオトナヒーローしなこ・竹ぱら・リアピ(原宿ヒーローズ)

【MV】コドモオトナヒーロー/しなこ・竹ぱら・リアピ(原宿ヒーローズ)
コドモオトナヒーローしなこ・竹ぱら・リアピ(原宿ヒーローズ)

原宿カルチャーを象徴する3組のアーティストがタッグを組んだポップチューン!

2025年4月にリリースされた作品で、エレクトロポップとJ-POPを融合させた明るいサウンドが印象的。

SNSを中心に広がりを見せ、TikTokやInstagramで若い世代を中心に話題沸騰しました。

夢を追い続けることの大切さや子供の頃の純粋な気持ちを忘れないことの素晴らしさを歌い上げています。

今まで以上にがんばりたいとき、元気をもらいたいときにぴったりの1曲ですよ!

今夜月の見える丘にB’z

木村拓哉さん、常盤貴子さん主演のドラマ『Beautiful Life~ふたりでいた日々~』の主題歌として、社会現象を巻き起こしたB’zの名バラード。

哀愁をおびたマンドリンの音色で始まるイントロが、一瞬で曲の世界へ引き込みますよね。

本作は、たとえ物理的な距離があっても、同じ空の下で繋がっていると信じる純粋な愛情を描いた1曲。

2000年2月に発売され、ミリオンセラーを達成しました。

大切な人を静かに思う夜、あの頃の切ない気持ちにひたりながら聴きたくなる、珠玉のロックバラードです。

恋の終わりに、桜舞い散るSECONDWALL

SECONDWALL “恋の終わりに、桜舞い散る” MV
恋の終わりに、桜舞い散るSECONDWALL

桜が舞い散る美しい情景に、終わりゆく恋のはかなさを重ね合わせた、SECONDWALLの楽曲です。

男性からの視点も織り交ぜながら、初恋の甘酸っぱさや別れの寂しさが描かれた歌詞に、思わず胸が締め付けられます。

ボーカルYUKAさんの透明感と力強さが同居した歌声が、切ないメロディと相まって心に響きますよね。

この楽曲は、2016年4月にミニアルバム『OVER』のリード曲として収録された作品で、後にアルバム『Beautiful Lie』にも収められました。

FODオリジナルドラマ『明日もきっと君に恋をする。』の主題歌に起用されたことでも知られています。

過ぎ去った恋を美しい思い出として大切にしたい、そんな気持ちの人の心をそっと包み込んでくれるような1曲です。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(161〜170)

ここにしか咲かない花コブクロ

日本テレビ系ドラマ『瑠璃の島』の主題歌に起用された、コブクロの11枚目のシングルです。

2005年5月に発売され、オリコンチャート2位を記録しました。

メンバーが実際にドラマの舞台である沖縄の島を訪れ、その空気感から生み出した本作。

何もない場所に見えても、そこにはかけがえのない価値が咲いているという、慈愛に満ちたメッセージが胸を打ちます。

温もりあふれる2人の歌声を耳にして、故郷の景色や大切な人の笑顔を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。