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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。

とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!

時代を代表するヒットソングなどなど。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(151〜160)

コーヒー・ルンバ西田佐知子

軽快なリズムを聴くと、なんだか心が弾むという方も多いのではないでしょうか。

ジャズ出身の西田佐知子さんが歌うこの楽曲は、南国の情熱的な雰囲気がとても魅力的ですよね。

異国情緒あふれる歌詞からは、コーヒーの香りに乗せた恋の高揚感が伝わってくるようです。

本作はカバー曲として1961年8月に『欲望のブルース』のB面曲として世に出ましたが、その人気から後にA面として再発売され、同年のNHK紅白歌合戦で西田さんが初出場を果たした際に歌われた一曲なのですね。

午後のひとときに耳を傾ければ、素敵な気分に浸れるかもしれません!

光線歌Guiano

Guiano – 光線歌 (feat.重音テト)
光線歌Guiano

Guianoさんによる作品で、2025年6月に公開されました。

リズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のユニット、Vivid BAD SQUADへの書き下ろし曲。

困難を乗り越え星より輝こうとする意志を力強いサウンドに乗せて表現しており、聴く者を鼓舞します。

「世界をぶち抜いて」とテーマを掲げた通り、閉塞感を打ち破る力があるんです。

また、和風テイストなサウンドアレンジなのもエモいんですよね。

あと一歩踏み出す勇気が欲しいあなたに聴いてほしい応援歌です。

心の鴎秋元順子

秋元順子さんによる本作は、2025年6月にリリースされた両A面シングルの1曲です。

ストリングスの音色が印象的な壮大なサウンドアレンジにひかれます。

そして羽ばたくカモメのように、人生の荒波を越え力強く生きる姿勢を描いた歌詞が胸に来るんですよね。

また、深みと温かさをたたえた秋元さんの歌声が心に響きます。

日々の喧騒を忘れ、じっくりと自分と向き合いたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。

古希祝い千昌夫

晩年の名曲として多くのファンから愛されている作品『古希祝い』。

タイトルの通り、古希を祝った作品なのですが、そういったタイトルに合わせた温かみのあるメロディーが特徴です。

ガッツリとした演歌ですが、千昌夫さんの特徴である発声を完全に止めて節を作るという独特のこぶしが大半なので、こぶしで難しさを感じることはないでしょう。

出だしからハッキリとした歌いだしなので、ある程度は歌い慣れておく必要はあります。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

行進曲「愛国」斉藤丑松

力強い吹奏楽の旋律が響き渡る行進曲を、斉藤丑松さんが1937年12月に海軍軍楽隊のために作曲した作品です。

格式ある重厚な雰囲気と、中間部の荘厳な抒情メロディーが見事に調和し、その完成度の高さから海軍・陸軍合同の公式採用曲に選ばれました。

本作は当時のポリドールからSPレコードがリリースされ、帝国海軍軍楽隊による演奏で、指揮は内藤清五が務めています。

戦時中から戦後にかけて、アジア・太平洋地域の式典や行事で広く演奏され、インドネシアやパラオでは現地の人々にも親しまれました。

「軍艦マーチ」の作曲で知られる瀬戸口藤吉作曲の国民的愛唱歌「愛国行進曲」をトリオに盛り込んだ行進曲で、吹奏楽の重厚な響きと荘厳な旋律美を味わいたい方、また日本の軍楽史に関心のある方にぜひ聴いていただきたい一曲です。

恋のダンスサイトモーニング娘。

モーニング娘。 『恋のダンスサイト』 (MV)
恋のダンスサイトモーニング娘。

アラビアンなメロディーが印象的なモーニング娘の名曲『恋のダンスサイト』。

40代前半の女性であれば、誰しも一度はカラオケで歌ったことがあるのではないでしょうか?

派手派手しいメロディーとは裏腹に、本作の音域はなかなかに狭く設定されており、年齢を重ねた声帯でも問題なく発声できます。

アラビアンな音階に苦手意識を感じる方も居るかもしれませんが、フェイクのような急な音程の上下はないため、しっかりとピッチコントロールを意識していれば、カラオケで高得点を狙うことも可能です。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(161〜170)

煌舟フレデリック

フレデリック「煌舟」Music Video / frederic “Kirabune”
煌舟フレデリック

フレデリックによる、聴く者の魂を揺さぶる1曲です。

2024年11月リリースのミニアルバム『CITRUS CURIO CITY』に収録。

本作は、自分自身の船の舵を握り、誰の真似でもない航路を切り開け、と熱く訴えかけてきます。

「困難に直面しても情熱を絶やさず、自分だけの発想で未来を掴め」そんな思いがビシビシ伝わりテンション上がるんですよね!

タイトな指弾きが生む、ファンキーなベースラインは本当に爽快!

キックと絡み合いながら曲全体をグイグイ推進する様は、まさに「舵取り」そのもので、めちゃくちゃかっこいいんです!