【最新】洋楽ヒップホップのトレンド【2026】
欧米のチャートをチェックしている方であれば周知の事実ですが、ヒップホップはもはや最もメジャーな音楽ジャンルとして認知されています。
細かいサブジャンルもありますし、地域性も色濃く出ることも興味深いのですが、興味はあるけど評価が定着している過去の名盤はともかく最新のヒップホップはどこから手を付けていけばいいのか……と悩まれている方もいらっしゃるはず。
そんな方々に向けてこちらの記事では最新のヒップホップのトレンドをご紹介!
米英を中心としたヒップホップの「今」を知りたい方、ぜひチェックしてみてください。
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【最新】洋楽ヒップホップのトレンド【2026】(11〜20)
ATMNEW!Don Toliver

テキサス州ヒューストン出身で、トラヴィス・スコットさんのレーベルに所属するドン・トリヴァーさん。
独特な歌声とメロディセンスで人気を博す彼が、2026年1月30日発売のアルバム『OCTANE』に先駆けて発表したのが本作です。
タイトルが示すとおり、即物的な欲望や高揚感をそのまま燃料として注ぎ込んだようなパワフルなトラップチューンに仕上がっています。
重厚なベースラインと機械的なリズムの上で、ドン・トリヴァーさんならではの艶のあるボーカルが絡み合う様子は中毒性が高いですね。
2026年1月23日に公開された本作は、アルバムのコンセプトであるスピード感を象徴する仕上がりといえるでしょう。
夜のドライブでアクセルを踏み込みたくなるような一曲をぜひ体感してみてください。
MalibuNEW!Rico Ace

リヴァプール周辺のシーンで注目を集めるラッパー、リコ・エースさん。
グライム特有の疾走感を現代風にアレンジする手腕で評価を高めていますね。
そんな彼が2026年1月に公開したソロシングルが、こちらの『Malibu』。
エスディーキッドさんとの共演でも知られる彼ですが、本作はタイトルにあるような西海岸の開放感を想起させつつ、UKらしい荒々しいビートが炸裂するハイセンスな1曲です。
2分台前半というコンパクトな構成ながら、一度聴けば耳に残るフックが強烈で、NMEのプレイリストにも選出されるなど話題を呼んでいます。
短時間でテンションを上げたい時や、仲間とのドライブのBGMにぴったりな作品ですので、ぜひチェックしてみてください。
Lit Effect (ft. Denzel Curry, Bktherula & LAZER DIM 700)NEW!The Scythe

デンゼル・カリーさんが中心となり、ファーグさんやティアコリンさんらが結成した新グループ、ザ・サイス。
南部の伝統と未来を繋ぐ注目のプロジェクトですね。
そんな彼らの始動曲となるのが、こちらの『Lit Effect』。
メンバーのビーケイ・ザルーラさんに加え、新鋭のレーザー・ディム700さんを迎えた一曲です。
現代的なトラップサウンドを得意とするベニーエックスさんによるビートの上で、南部の荒々しさと新時代の感覚が見事に融合していますね。
2026年3月に発売予定のアルバム『Strictly 4 the Scythe』からの先行曲として公開された作品です。
クルーの結束力を感じるマイクリレーは圧巻で、ヒップホップの進化を体感したい方にはたまらない仕上がりですね。
ぜひチェックしてみてください。
squabble upKendrick Lamar

カリフォルニアの音楽スタイルを融合させた楽曲が、ケンドリック・ラマーさんから届きました。
Gファンク、ハイフィー、マリアッチなど、多彩な要素を取り入れた本作は、彼の音楽的探求心を存分に感じさせます。
2024年11月にリリースされたアルバム『GNX』に収録された本作は、音楽業界への批判や文化的なコメントを織り交ぜた歌詞が特徴的です。
サックス奏者カマシ・ワシントンさんとのコラボも示唆されており、期待が高まります。
Lamarさんの多面的な音楽性と深いリリックが融合した本作は、彼の進化を実感したい方におすすめです。
VIBESNEW!Rich The Kid, Blueface & DDG

トラップシーンで人気を集めているリッチ・ザ・キッドさん、独特のフロウで話題のブルーフェイスさん、そして動画配信者としても有名なディー・ディー・ジーさん。
そんな個性派3人が共演した作品が、こちらの『VIBES』。
リッチ・ザ・キッドさんがプロデュースにも関与しており、重低音が効いたビートの上で展開されるマイクリレーは必聴ですね。
歌詞の意味よりも、タイトル通りその場のノリや雰囲気を最優先したパーティー・チューンに仕上がっています。
2026年1月に公開された作品です。
頭を空っぽにして音楽を楽しみたい時や、仲間と盛り上がりたい週末のドライブにはもってこいの1曲なので、ぜひチェックしてみてください。
Lonely Nights Part 2 (ft Tiny Boost & Matt Lansky)Rimzee

UKラップシーンで「ロード・ラップ」の語り部として支持されるリムジーさん。
過去の刑期という空白を乗り越え、独自の活動で実績を重ねるロンドン出身のラッパーですね。
そんな彼がタイニー・ブーストさんとマット・ランスキーさんを迎えて2025年12月に公開したシングルが、こちらの『Lonely Nights Part 2 (ft Tiny Boost & Matt Lansky)』。
同年夏にアルバム収録曲として描かれたテーマを再訪し、孤独や苦難と闘い続ける人々への敬意を込めた作品に仕上がっています。
重厚なビートの上で交わされる3人の言葉からは、冷たい夜の空気を震わせるような切迫感が伝わってきます。
逆境の中で自分を奮い立たせたい時や、静かな夜にじっくりと聴き入りたい方にオススメです。
【最新】洋楽ヒップホップのトレンド【2026】(21〜30)
And I DanceNEW!By Storm

実験的なヒップホップで評価されたトリオ、インジャリー・リザーブを前身とし、ラッパーのリッチーさんとプロデューサーのパーカー・コーリーさんによって始動したバイ・ストーム。
メンバーの急逝という悲劇を乗り越え、2026年1月に新たなフェーズを告げる本作を公開しています。
クラブ・ミュージック由来のハードな推進力と、喪失や記憶を抱えたまま踊り続けるような切実さが同居しており、ノイジーな電子音と抑制の効いたラップが絡み合う独特のグルーヴに圧倒されることでしょう。
パーカーさんが手掛けたアートワークや映像も含めた総合芸術的なアプローチも健在ですね。
1月に発売されたデビューアルバム『My Ghosts Go Ghost』にも収録されていますので、先鋭的なサウンドを求める方は、ぜひチェックしてみてください。



