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【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】

1990年代に入り、現在多くの人がイメージする洗練された「R&B」が確立して以降は多くのメガヒット曲を生み出しつつもジャンルは細分化して、2010年代以降はトラップミュージックがチャートの主流となり、既存のR&BにとらわれないオルタナティブR&Bなども生まれました。

おもしろいことに、2020年代を過ぎた今は90年代や00年代にシーンを席巻したR&Bの影響を感じさせる名曲が次々とリリースされているのですよね。

こちらの記事では、そんな2020年代の「今」を感じさせる最新の洋楽R&Bのトレンドが一目で分かる注目の楽曲をまとめています。

ベテランから期待の新人まで幅広く紹介していますから、ぜひチェックしてみてください!

【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】(101〜110)

VacancyAri Lennox

Ari Lennox – Vacancy (Official Visualizer)
VacancyAri Lennox

J. Coleさん主宰のレーベルからデビューし、2019年5月リリースのアルバム『Shea Butter Baby』が高く評価されたR&Bシンガー、アリ・レノックスさん。

現代ネオ・ソウルシーンを代表する彼女が、レーベル移籍を経てリリースしたのが今回の1曲です。

本作はJermaine Dupriさんといった大御所がプロデュースを手掛け、70年代ソウルを現代的にアップデートしたようなヴィンテージ感あふれるサウンドに仕上がっています。

家の修繕を口実に誰かを週末に誘い込むという、ダブルミーニングを効かせた官能的なリリックがとてもスリリングですね。

大胆でありながらクールな歌声は、シンガーソングライターとしてのアリ・レノックスさんの技量を存分に感じさせるもので、少し大人びた雰囲気の夜を演出するBGMとしてもぴったりです。

Nice ShoesSteve Lacy

Steve Lacy – Nice Shoes (Lyric Video)
Nice ShoesSteve Lacy

オルタナティブR&B界で絶大な人気を誇るアーティスト、スティーヴ・レイシーさん。

The Internetのメンバーとしても知られますが、ソロでは2023年にアルバム『Gemini Rights』でグラミー賞に輝いた実力派ですね。

そんな彼が2025年8月にリリースした3年ぶりのナンバーは、彼の才能がさらに進化したことを感じさせる一曲です。

冒頭のブレイクビーツやざらついたギターと口笛のようなシンセが絡み合う、インディーロックとエレクトロニカが融合したサウンドが印象的ですね。

歌詞では青春の焦燥や孤独が描かれ、本音を吐き出したい気持ちと、それを抑えつけたい葛藤が表現されています。

内省的な気分の夜にじっくりと聴き込みたい、深みのあるナンバーではないでしょうか。

REMIND MEChase Atlantic

Chase Atlantic – REMIND ME (Official Lyric Video)
REMIND MEChase Atlantic

オルタナティブR&Bやダークポップを融合させた音楽性で、世界的に人気を集めているオーストラリアのトリオ、チェイス・アトランティック。

そんな彼らが2025年9月に公開したのが、こちらの作品。

本作は、夏の終わりの一夜に刻まれた忘れがたい記憶を呼び覚ます、感傷的なナンバーです。

浮遊感のあるシンセと揺らめくようなトラップビートを組み合わせたサウンドは、彼らならではのジャンルレスな魅力にあふれています。

夢見心地でありながらどこか切ないムードのなか、過ぎ去った時間への郷愁を誘うボーカルが心に響きます。

この作品は2024年11月発表のアルバム『Lost in Heaven』に続くシングルで、よくあるポップスでは物足りない、ムーディーな音楽で夜を過ごしたい。

そう感じている方にオススメの1曲です。

Friend Of MineRihanna

Rihanna – Friend Of Mine (from the Smurfs Movie Soundtrack)
Friend Of MineRihanna

アフロビーツの影響を感じるポップダンスナンバーを携えて、バルバドス出身のリアーナさんがスクリーンへの挑戦となる楽曲を2025年5月に公開しています。

アニメ映画『スマーフ』のサウンドトラックとしてリリースされた本作は、リアーナさんが声優も務めるキャラクター「スマーフェット」の視点から紡がれる物語を彩る楽曲で、温かみのあるシンセと軽快なドラムパターンに乗せた心地よいレイヤードボーカルが魅力的ですね。

2016年のアルバム『ANTI』以来の新曲であり、夏のプレイリストにぴったりの明るいサウンドを堪能できますよ。

Head in a JarKhamari

Khamari – Head in a Jar (Official Visualizer)
Head in a JarKhamari

アメリカ・マサチューセッツ州ボストン出身のR&B/オルタナティブR&Bシンガーソングライター、カマリさん。

アコースティックギターを基調にした柔らかな音色と、内省的な歌詞が印象的な本作。

恋人との思い出や距離感、心の中の葛藤を綿密に描き上げた歌詞と、繊細なボーカルが見事に調和しています。

2025年5月にEncore Recordingsからリリースされた楽曲で、2023年5月発売のアルバム『A Brief Nirvana』以来、約2年ぶりとなる作品です。

前作は世界中で1億2500万回以上のストリーミング再生を記録。

メロウなサウンドとともに、失恋や孤独を深く見つめる歌詞世界に浸りたい方におすすめの一曲となっています。