最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介
一口にテクノミュージックと言っても、その実態は相当詳しい方でないと、なかなかつかみづらいジャンルでもありますよね。
EDMやディープハウス、エレクトロポップにエレクトロニカとサブジャンルを掘り下げればキリがありません。
こちらの記事では、広い意味でのダンス・ミュージックの最新ヒット曲や人気曲、まだあまり知られていない注目の楽曲までを幅広く紹介しています。
メロディアスなボーカル入りの楽曲も多く含まれますから、あまりテクノに興味がないという方もぜひチェックしてみてくださいね!
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最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介(141〜150)
C.A.Plaid

テクノやエレクトロニカを得意としているイギリスの音楽デュオ、プラッド。
ピョークさんといった大物アーティストとの共演も果たしているため、ご存じの方も多いと思います。
こちらの『C.A.』はそんな彼らの新曲で、非常に変則的なメロディーにまとめられています。
ミニマルミュージックばりに同じフレーズを繰り返すため没入感がすごく、聴き続けているとトリップするような感覚におちいるでしょう。
テクノを聴きながら作業をしたいときにオススメの1曲です。
ShockwaveR3HAB & Afrojack

オランダのDJ兼プロデューサーとして有名なリハブさん。
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの『Summer Madness』をプロデュースしたことで知られるアフロジャックさん。
この2人がタッグを組んでリリースしたのが『Shockwave』です。
この曲は強烈なビルドアップとドロップの組み合わせがたたみかけるように繰り返されて、あっという間に聴き終わってしまうほどスピード感があるんです!
聴いていて体を動かさずにはいられない、そんな本曲の魅力は体感しないと損ですよ!
QuiverSILK

TikTokでバズっている『Quiver』はもう聴きましたか?
こちらはイギリスの新世代音楽プロデューサー、シルクさんがリリースした作品です。
シンセサイザーを使った高音のサウンドに、高音の歌声をのせる内容に仕上がっていますよ。
聴いてみるとわかるのですが、その組み合わせが幻想的とも、超現実的ともいえる世界観を構築しています。
それから、音源を聴くのはもちろん、TikTokで関連する動画を見るのもオススメです。
MoonlightSammy Virji

イギリス出身、ガレージ、ベースライン、グライムを融合させる音楽性で知られるサミー・ヴィルジさん。
彼の最新の楽曲『Moonlight』は、2024年1月19日にリリースされ大きな注目を集めています。
この曲は、鮮やかなボーカルとアップテンポなリズムが組み合わさり、夢幻的なシンセコードが彩るUKGジャンルの進化を示す作品です。
約6分間の構成で、リスナーを没入させる音の旅を展開。
特にUK Garageに新しい風を吹き込むサミー・ヴィルジさんの革新的なアプローチが光る一曲ですよ。
夜、車を走らせながらのドライブ、または友人とのパーティーでのBGMに最適!
彼の音は、リスナーを魅了し続けること間違いなしです。
What You WantSander van Doorn

2000年代なかばから世界的に注目されるようになり、2010年代には世界のトップDJとして人気を集めた、オランダ出身の音楽プロデューサー、サンダー・ヴァン・ドーンさん。
当時はキャッチーな曲調の多いDJでしたが、現在は振り切っており、こちらの『What You Want』に関しては、重いハード・コア・テクノに仕上げられています。
特にバスの音が非常に重く、ウーハーで聴くと体がめちゃくちゃ揺れます。
「ドンドン」という重いビートが好きな方はぜひチェックしてみてください。
Dangerous Woman (Radio Edit)Sergio Zener

パワフルな音楽性で長年にわたって人気を集めるコンポーザー、セルヒオ・ツェナーさん。
常に最新のサウンドを取り入れているコンポーザーとして知られているのですが、ただただ前衛的な音楽性というわけではなく、新しさのなかにも常にノスタルジックな雰囲気をつめこむことで知られていますね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Dangerous Woman (Radio Edit)』。
昔のハウスをイメージさせるような、ホットなサウンドが魅力です。
Platinum StrengthStrict Face

この世界にはさまざまな音楽のジャンルが存在しますが、電子音楽はその中でも前衛的なものが非常に多く、なかなか一般の方には理解されづらい側面を持ちます。
特にノイズのようなジャンルなおさらですが、テクノも例外ではありません。
ハードテクノと呼ばれるジャンルは変則的なリズムやサウンドが多く、聞き手を選ぶジャンルとして有名です。
しかし、こちらの『Platinum Strength』はそういった電子音楽に慣れてない方でも親しみやすいハードテクノにまとめられています。
初心者の方は、この楽曲からディープな世界へ突入してみてはいかがでしょうか?






