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最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介

一口にテクノミュージックと言っても、その実態は相当詳しい方でないと、なかなかつかみづらいジャンルでもありますよね。

EDMやディープハウス、エレクトロポップにエレクトロニカとサブジャンルを掘り下げればキリがありません。

こちらの記事では、広い意味でのダンス・ミュージックの最新ヒット曲や人気曲、まだあまり知られていない注目の楽曲までを幅広く紹介しています。

メロディアスなボーカル入りの楽曲も多く含まれますから、あまりテクノに興味がないという方もぜひチェックしてみてくださいね!

もくじ

最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介(121〜140)

Melodic TechnoFULLJOS

FULLJOS – Melodic Techno (VIDEO TECHNO TRANCE)
Melodic TechnoFULLJOS

フルヨスはグラナダ出身のDJ、プロデューサーです。

キャリアの初めはパーティー・オーガナイザーとしてエレクトロハウス、ディープハウス、テックハウスや世界中のエレクトロニックミュージックをかけるパーティーを手掛けています。

タイトルにメロディック・テクノとある通り、メロディアスで展開もおもしろく、エレクトロニックミュージックに慣れていない方でも聴きやすい曲だと思います。

テクノミュージックに慣れていない方は、ぜひチェックしてみてください。

Daydream RepeatFour Tet

イギリス出身のFour Tetさんは、エレクトロニカを中心としてその独特なサウンドで多くのファンを魅了し続けています。

最新曲『Daydream Repeat』は、2024年2月14日にリリースされたばかり。

本作はハウスジャンルに属しつつも、フォー・テットさんの得意とする幻想的なシンセサウンドをふんだんに使用しています。

曲はリズミカルなハウスビートと緻密な高域のパーカッションから始まり、夢幻的な雰囲気へと移行していきます。

この曲がオススメなのは、静かな夜に自分の思いを馳せたい時。

独自のサウンドデザインが、リスナーを物理的な場所を超えた精神的な旅へと誘います。

フォー・テットさんの音楽は、ただ聴くだけでなく、感じさせてくれるものがありますね。

PURA VIDAHI-LO

オリバー・ヘルデンスの名義でもよく知られているハイローさんの『PURA VIDA』は、シンセサイザーのシーケンスフレーズがクセになるテクノチューンです。

この曲は非常にシンプルなトラック構成で、イントロから繰り返されるシンセサイザーのフレーズを基調に、リズムトラックが変化していくという流れ。

特筆すべきは、曲が終わったという錯覚をしてしまうほど大胆なブレイクが中盤にあること。

これがよいアクセントになっていて何回聴いても飽きないんです!

Shooting StarJazzy

Jazzy – Shooting Star (Official Performance Video)
Shooting StarJazzy

1996年生まれでアイルランド出身のジャジーさんは、2023年のシングル曲『Giving Me』が本国やイギリスなどで大ヒットを記録、一躍時の人となったクラブミュージックとポップスを横断するシンガーソングライターです。

そんな彼女の楽曲『Shooting Star』は、2024年にリリースされた『Constellations』EPの拡張版に収録、リードシングルとして公開されています。

本作は、恋愛の刹那的な美しさを、流れ星になぞらえて繊細に描いています。

恋に落ちた瞬間の輝きとその感情の強さ、そしてそれをどう保ち続けるかというテーマが、心打つメロディーと共に展開されます。

ジャジーさんの音楽キャリアにおいて重要なマイルストーンであり、ダンスフロアだけでなく、感情を大切にしたい全ての人に響く楽曲ですよ。

ColourblindJess Bays & Hayley May

Jess Bays & Hayley May – Colourblind (Lyrics Video)
ColourblindJess Bays & Hayley May

振られた後も相手のことをおもい続けてしまう。

そんな切ないシチュエーションをダンスナブルなサウンドに乗せて描いているのが『Colourblind』です。

こちらは新進気鋭の音楽プロデューサー、ジェス・ベイズさんが、シンガーのヘイレイ・メイさんをフィーチャーして手掛けた作品です。

王道のクラブミュージックといえるサウンドに、ヘイレイ・メイさんのハスキーボイスが見事に調和しています。

それから表現力豊かなハミングや、サウンドがじょじょに加速する点にも注目です。