【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(221〜240)
月光浴ヨルシカ

コンポーザーのn-bunaさんとボーカルのsuisさんによる2人組ロックバンド、ヨルシカ。
16作目の配信限定シングル曲『月光浴』は、アニメーション映画『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』の主題歌として書き下ろされました。
ヨルシカらしい文学的なリリックとやわらかい歌声は、ドラマチックなアンサンブルとともに聴き入ってしまう魅力がありますよね。
アコースティックギターをフィーチャーしたアンサンブルが繊細さと奥行きを作り出している、どこか神秘的なナンバーです。
おひとりさま天国乃木坂46

松尾美佑さんが初めてのセンターをつとめる、乃木坂46の33作目のシングル『おひとりさま天国』。
孤独を愛している、という楽曲は数多くあり、どこかアウトローなイメージを感じさせますがこの曲は「おひとりさまバンザイ!」とソロ活動を目一杯楽しんでいる1曲。
おひとりさまってどこかバカにされがちな、かわいそうと思われてしまいそうでとまどいますがそんなことはどうでもいい、1人でいろんなことを楽しめる人はすばらしい!というおひとりさまをたたえる1曲です!
東京依存性乃紫

TikTok上で「正体不明の女子大生」として公開したオリジナル楽曲が若い世代を中心に話題を集めたシンガーソングライター、乃紫さん。
2023年6月21日に配信リリースされた4thシングル曲『東京依存性』は、軽快なビートとキャッチーなメロディーが耳に残るナンバーです。
東京という場所に染まり、その一部に溶け込んでいく生活を描いたリリックは、まさにタイトルどおり依存症であるかのようなイメージがありますよね。
華やかでありながらも退廃的な都会の空気感とリンクしたトラックが印象的な、リアリティーを感じさせるポップチューンです。
線香花火 feat. 幾田りら佐藤千亜妃

以前は俳優として活動し、きのこ帝国の中心人物としても知られているシンガーソングライター、佐藤千亜妃さん。
2023年6月28日リリースのアルバム『BUTTERFLY EFFECT』からの先行配信シングルである『線香花火 feat.幾田りら』は、タイトルどおりYOASOBIの幾田りらさんをフィーチャーしたナンバーです。
片思いの相手と花火を眺める情景は、熱く切ない夏という季節をイメージさせますよね。
透明感と浮遊感のあるアンサンブルが青春時代を思い出させてくれる、エモーショナルなポップチューンです。
人マニア原口沙輔

10歳で参加した『アポロシアターアマチュアナイトトップドッグ』において日本人最年少優勝を果たし、2023年にもともとのSASUKE名義から改名したボカロP、原口沙輔さん。
ボカコレ2023夏TOP100ランキングの参加曲でありボカロデビュー曲でもある楽曲『人マニア』は、ヒステリックでありながらもキュートなサウンドのイントロから世界観に引き込まれますよね。
難解なリリックともリンクするアンサンブルは、強烈な中毒性を感じさせるのではないでしょうか。
目まぐるしく展開していくアレンジがインパクトとなっている、カラオケでも挑戦してみてほしいボカロナンバーです。