恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう
もしあなたが今恋をしている最中だったり、大切な相手が居たりする状況であれば、音楽を聴くときに恋愛系の曲を探していることがあるのではないでしょうか?
J-POPシーンではこれまでたくさんのラブソングがリリースされてきており、そのメロディや歌詞は多くのリスナーの心を動かしてきました。
この記事ではそうした定番の恋愛ソングから最新の注目ラブソングまで、今聴きたい恋愛ソングを一挙に紹介していきますね!
幸せな雰囲気があふれる曲から失恋や片思いを歌った切ない曲までえらびましたので、ご自身の心境にピッタリな曲を探してみてくださいね。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(181〜190)
おとぎ話めいちゃん

甘くてポップなメロディに乗せて、純粋な恋心をつづったかわいらしい歌詞が印象的な楽曲です。
めいちゃんさんの透明感のある歌声が、キラキラした恋の物語を紡ぎ出しています。
この曲は2024年5月にデジタルリリースされ、7月発売予定のアルバム『やきそばパン』にも収録される予定なんです。
歌詞には日常のささやかな幸せや、恋する二人の甘酸っぱい様子が描かれており、聴いているとほっこりとした気持ちになれますよ。
色とりどりのアニメーションMVも必見ですね!
大切な人と一緒に聴きたい、まるでおとぎ話のようなラブソングです。
恋人と手をつないで歩きたくなるような、そんな素敵な1曲になっています。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(191〜200)
最後のバイバイ。りりあ。

恋愛の終わりを描いた切ないバラードが、りりあ。さんの透明感のある歌声で届けられます。
LINEの返信を待つ心情や、一方的な関係に対するフラストレーションが歌詞に込められており、多くのリスナーの共感を呼びそうです。
2023年12月にリリースされたこの楽曲は、映画『バブル』のヒロイン役で注目を集めたりりあ。さんの新たな一面を感じさせてくれます。
本作は、失恋の痛みを癒したい人や、恋愛の切なさを味わいたい人におすすめです。
心に響く歌詞と透明感のある歌声が、あなたの心を優しく包み込んでくれることでしょう。
アイラブマルシィ

マルシィがお届けするこの楽曲は、恋愛の高揚感や日常の彩りを歌ったラブソングです。
歌詞には、寝起きの恋人を見る瞬間の奇跡や、限りある時間の中で愛を伝え続けたいという思いがつづられています。
2024年5月にリリースされたこの曲は、ABEMAの恋愛企画「らぶwithふれんど」の主題歌として起用されました。
ミュージックビデオは、マルシィの初の野外ライブ形式で撮影され、夏フェスシーズンへの期待を高める作品となっています。
恋人との日々に幸せを感じている方や、恋愛に揺れるZ世代の方にぴったりの1曲です。
爽やかで多幸感のあるサウンドが印象的なので、ぜひ聴いてみてくださいね。
恋は盲目ヤングスキニー

ヤングスキニーが手掛けたこの曲は、恋に落ちた時の盲目的な状況から、失恋後の心の変化を描いた1曲です。
TBSドラマ『瓜を破る~一線を越えた、その先には』のオープニングテーマに起用されたことでも話題になりました。
ポップなロックサウンドの中に、恋に夢中になった時の高揚感や、失恋後の喪失感が巧みに表現されています。
2024年1月にデジタルリリースされたこの曲は、3月発売予定のアルバム『不器用な私だから』にも収録される予定です。
失恋の痛みを感じている人はもちろん、恋愛の記憶を振り返りたい人にもぴったりな1曲ですね。
Monopoly乃木坂46

AKB48の公式ライバルとして結成したアイドルグループ、乃木坂46の34枚目のシングル『Monopoly』。
好きな人がいつも自分のことだけ考えてくれることはありえず、優しさに甘えていたことに気付かされる、という曲です。
落ち着いた曲調でかっこいい雰囲気のある曲ですが、主人公の嫉妬心をテーマに書かれています。
タイトルの『Monopoly』は独占するという意味で、最後はその独占欲があふれた歌詞で終わっています。
主人公の素直で少しお茶目な、愛を感じる1曲ですよ!
初恋キラー乃紫

乃紫さんが歌うこの曲は、若者の恋愛感情をポップに描いた楽曲です。
歌詞には、いじわるな態度や強気な言葉の裏に隠れた気持ちの機微がちりばめられていて、聴いているとドキドキが止まりません。
歌声も曲調とよくマッチしているんですよね。
本作は2024年5月8日にデジタルリリースされ、SNSで大きな話題を呼びました。
恋する前のウズウズした心模様や、実らない思いを抱えたもどかしさ……誰もが一度は通る道です。
10代、20代の方なら思わず共感してしまうんじゃないでしょうか。
ぜひ恋愛モードで浸ってみてください!
URL坂口有望

小学生時代にミュージシャンを目指し、高校生でラジオDJも務めていたというシンガーソングライター、坂口有望さん。
テレビアニメ『ホリミヤ -piece-』のエンディングテーマとして起用された6thシングル曲『URL』は、キュートな歌声とポップなアンサンブルが心地いいですよね。
好きな人のところに行きたい時にすぐ行けるようになりたいというストーリーのリリックは、URLという若い世代であればすぐにイメージできるフレーズにより強く共感してしまうのではないでしょうか。
いつの時代にも変わらない普遍的な恋心と現代的な描写のコントラストが秀逸な、エモーショナルなナンバーです。