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タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ

タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。

そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。

テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。

曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(161〜170)

真夏の雨レベッカ

夕立後の気怠い空気と、濡れたアスファルトの情景が目に浮かぶようなナンバーです。

NOKKOさんの情感豊かなボーカルが、夏の終わりのような切なさとアンニュイな雰囲気を醸し出していますね。

夏の雨がもたらす情景や心象風景を断片的に描いた歌詞は、聴く人の夏の記憶と重なるのではないでしょうか。

レゲエやダブを思わせる空間的な音響処理も独特の浮遊感を与えています。

この楽曲は1987年11月発売のシングル『NERVOUS BUT GLAMOROUS』B面で、アルバム『Poison』にも収録。

同アルバムは第2回日本ゴールドディスク大賞で「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽部門)」を受賞しました。

蒸し暑い夏の夜、雨音を聞きながら物思いにふける時や、感傷的な気分に浸りたい時にぴったりの一曲と言えましょう。

真夏のオリオン森本ナムア

少し大人びた夏の夜、ふとした瞬間に蘇る甘酸っぱい記憶。

そんなセンチメンタルな情景を、森本ナムアさんはR&Bサウンドで見事に描き出していますよね。

夏祭りの喧騒が過ぎた後の静けさの中、美しい夜空の下で芽生える恋心や、星に刻むかのような刹那的な想いが胸を締め付けます。

ご本人が「甘くて刹那い夏の気候を感じながら」制作したと語るように、本作には夏の夜特有のしっとりとした空気感とノスタルジーが溶け込んでいます。

2018年7月にデジタルシングルとして世に出たこの作品は、作詞作曲も手がけた渾身の一作。

夏の夜長、一人静かに過ぎ去った恋の思い出に浸りたい時、この一曲が心に染み渡るのではないでしょうか。

真赤な太陽美空ひばり

燃え上がる太陽のような情熱と、過ぎゆく夏の儚さを同時に感じさせるこの作品は、歌謡界の女王、美空ひばりさんが見せた新たな一面として鮮烈な印象を残しましたね。

歌詞の世界では、真夏の海を舞台に燃え上がる恋心と、それがいつか終わりを迎えることへの切ない予感が巧みに描かれています。

本作は、もともと美空ひばりさんの芸能生活20周年を記念したアルバム『歌は我が命~美空ひばり芸能生活20周年記念』の一曲でしたが、予想以上の反響を受け1967年5月にシングルとして発売されると、ジャッキー吉川とブルー・コメッツを従えた斬新なサウンドが大きな話題を呼び、140万枚を超えるミリオンセラーを記録したのですよ。

昭和の夏を象徴する一曲として、海辺のドライブや、少し大人びた夏の思い出に浸りたい気分の時に聴いてみてはいかがでしょうか。

真夏の夜の事初恋の嵐

夏の夜の静寂に、ふと胸が締め付けられるような感傷に浸る方もいるのではないでしょうか。

そんなセンチメンタルな情景にしっくりと馴染むのが、初恋の嵐が奏でる珠玉のバラードです。

この楽曲で歌われるのは、ボーカルの西山達郎さんの手による、真夏の夜に取り残されたかのような主人公の揺れる心、夢かうつつかおぼろげな恋の儚さであり、聴く者の胸を打ちます。

ニール・ヤングさんを彷彿とさせるロックサウンドに、美しいストリングスが繊細に絡み合い、西山さんの感情豊かな歌声がその切なさを際立たせているのが素晴らしいですよね。

本作は2002年7月にシングルとして発売され、同年8月にはアルバム『初恋に捧ぐ』にも収められました。

西山さんの急逝後、メンバーとスタッフが想いを込めて完成させた作品で、10人を超えるストリングス隊の録音時には涙が止まらなかったという逸話も残されています。

賑やかなだけではない夏の側面や、過ぎ去った恋の甘酸っぱい記憶に浸りたい、といった方にもオススメです!

真夏日よ乃木坂46

アイドルグループ乃木坂46の楽曲です。

2025年に39枚目のシングル収録曲としてリリースされました。

「乃木坂46 明治神宮野球場公演 10thメモリアルソング」に起用された、アップテンポのサマーチューンです。

弾むようなリズムと開放的なメロディーラインが気持ち良く、聴けば思わず駆け出したくなります。

歌詞では真夏の日に偶然再会した好きな人への思いを歌っており、その甘酸っぱい世界観も魅力。

センターを務めた賀喜遥香さんの表現力にも注目の、明るい作品です。

真夏のジャイガンティックCody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 真夏のジャイガンティック(Music Video)
真夏のジャイガンティックCody・Lee(李)

都会のビル群をすり抜ける風のように、きらめく夏の情景へと誘う爽快なサウンドと、どこか切ないメロディが印象的なポップロックナンバー!

こちらは、Cody・Lee(李)が2024年6月にリリースしたアルバム『最後の初恋』に収められた一曲です。

本作では、何かのせいにせず真っ直ぐな想いを貫こうとする情熱と、一瞬で過ぎ去る夏ならではの焦燥にも似た切なさが鮮やかに描かれていますね。

二人きりの特別な時間を心ゆくまで楽しみたい、そんな純粋な願いが胸に響きます。

2024年8月にはFM802の番組でメンバーが特集されるなど、ラジオから耳にする機会も多かったのではないでしょうか。

どこまでも続く青空の下でのドライブにも、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夏の夕暮れにもしっくりきそうですね。

この夏、大切な人とのひとときを、より一層忘れがたいものにしてくれるかもしれませんよ。

MermaidSMAP

幻想的なメロディラインが印象的なSMAPの1曲。

人魚を主人公としたかなわぬ恋の物語を聴いているかのような切ない歌詞の世界観が、聴く人の心をそっと包み込みます。

キラキラと光る水面や静かな波音が目に浮かび、甘酸っぱい夏の記憶がふとよみがえる方もいるのではないでしょうか。

この楽曲は、2007年『世界水泳メルボルン2007』のテーマソングとして多くの人の耳に触れ、2008年9月リリースのアルバム『super.modern.artistic.performance』に初めて収録されました。

夏の喧騒から離れ、一人静かに物思いにふけりたい夜にピッタリの、そんな作品です。