タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
「ま」から始まる楽曲には、心に寄り添う珠玉の名曲が数多く存在します。
宇多田ヒカルさんの『Mine or Yours』のような親密な恋の機微、藤井風さんの『真っ白』が描く透明な感性、そして平井大さんの『また逢う日まで』が奏でる温かな別れの調べまで。
それぞれの曲が持つ個性豊かな世界観と、心に響くメロディーの数々をご紹介します。
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タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(121〜140)
マイルームディスコナイトEasy Pop

小室サウンドに惹かれるポップチューン!
EasyPopさんによる作品で2010年に公開されました。
リズミカルな曲調と軽快なメロディーが魅力的なエレクトロックナンバーです。
歌詞では自室でディスコナイトを楽しもうというリスナーへのメッセージが歌われており、聴き進めていくうち肩を揺らしてノってしまいます。
2013年にリリースされたリアレンジ版もぜひチェック!
ママの背中入日茜

入日茜さんの歌声が心に響く、温かな母と子の絆を描いた作品です。
働くママの背中を見て育つ子供の視点から、母親の姿が優しく描かれています。
子育てと仕事の両立に奮闘するママたちへの応援歌として、多くの人の共感を呼んでいます。
2014年5月にリリースされたアルバム『そして、この扉をあけるのは私』に収録されており、ピアノの美しい旋律とともに、母親の愛情が伝わってきます。
結婚式や母の日など、両親への感謝を伝えたい場面で聴いてほしい一曲です。
満ちてゆく藤井風

R&BをJ-POPに落とし込んだキャッチーなスタイルで、全国的な人気を集めるシンガーソングライター、藤井風さん。
多くの名曲を持つ彼ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『満ちてゆく』。
本作は藤井風さんの特徴であるR&Bしつつも、ところどころでジャズのテイストが含まれています。
そんな本作は終盤で大きく転調します。
曲調がガラッと変わるような転調というよりは、楽曲のストーリーラインに沿った転調なので、不自然さはまったくありません。
万燈籠原田波人

2002年生まれの原田波人さんは、和歌山県出身の演歌歌手として注目を集めています。
幼少期から祖父の影響で演歌に親しみ、4歳から歌を歌い始めたという原田さん。
2022年1月、爽やかな別れをテーマにしたポップな演歌調の曲でデビューを果たし、カラオケファンや若年層を中心に親しまれています。
その後もつんく♂とのコラボレーションなど、演歌の枠を超えた挑戦を続けています。
2024年3月には初めての本格的な女歌演歌をリリースし、表現力の幅広さを見せつけました。
175cmの長身とイケメンルックスで、アイドル顔負けの人気を誇る原田さん。
演歌を愛しながらも新しい世代の演歌歌手として挑戦を続ける彼の活躍に、今後も目が離せません。
廻る色を伝えたらもずらいと

変化する色彩を通して、感情や思いを表現したエレクトロポップです。
もずらいとさんによる作品で、2024年5月にリリースされました。
さわやかなビートと、初音ミクの凛とした歌声が印象的。
また、エレクトリックなドロップで曲調が一変する瞬間も魅力です。
春の訪れを感じる3月、環境ががらりと変わるタイミングにぴったりなナンバー。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください。
motherマカロニえんぴつ

優しさや愛情をテーマにした心温まる楽曲です。
2020年11月にメジャー1st EP『愛を知らずに魔法は使えない』に収録され、テレビアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の初代エンディングテーマとして採用されました。
マカロニえんぴつの独特の視点と優しい音楽性が体現された1曲で、90年代の洋楽オルタナティブ・ロックをほうふつとさせるパワーポップスタイルが特徴的です。
本作は、帰る場所や大切な人との絆について考えさせてくれる楽曲なので、家族や友人との思い出を振り返りたい時にぴったりです。
ライブでも披露される人気曲で、他の曲と比べて比較的歌いやすい楽曲だと思うので、カラオケで歌う際はぜひチャレンジしてみてください。