タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(151〜160)
まだ見ぬ世界へ嵐

2011年にアルバム『Beautiful World』のリードトラックとして収録された、エレクトロニックダンス・ポップの意欲作です。
東日本大震災後の日本に向けた希望と再生のメッセージを込めて制作され、アルバム収録曲としては約8年ぶりにミュージックビデオも制作されました。
力強いビートとシンセサイザーが織りなす近未来的な世界観は、困難に立ち向かいながらも前に進もうとする意志を歌った歌詞とリンクして、聴く人の心に深く響きます。
新しい環境に飛び込む勇気がほしいとき、本作が背中を押してくれるでしょう。
Money Baby ft. AwichKEIJU

お金と愛情の対比を描いた深みのあるラブソングです。
KEIJU さんとAwich さんによる2024年10月リリースの本作は、物質的な豊かさでは埋められない心の空虚感と、真の愛による救済をテーマにしています。
KEIJUさんの初回全国ツアーファイナルで8,000人の観客を前に初披露され、二人の7年ぶりとなる待望のコラボレーションとして大きな話題を呼びました。
孤独を抱える現代人の心境を率直に歌い上げた歌詞は、お金では手に入らない本当の愛の価値を問いかけます。
恋人との関係に悩んでいる方や、人生の本質的な豊かさについて考えたい方におすすめの1曲です。
まなざしのミ・アモーレこゆり

イタリア語の愛を意味する「Mi Amore」をタイトルに冠した、大人の恋愛を情熱的に歌い上げた作品です。
日本コロムビアから2025年3月に発売された本作。
スペイン語のフレーズが印象的にちりばめられており、異国情緒あふれるメロディーが心を包み込みます。
愛し合う中で感じる喜びや切なさ、葛藤が繊細に描かれているんです。
こゆりさんの透明感のある歌声、丸尾稔さんによる情感豊かなアレンジの調和が素晴らしいんですよね。
大切な人と過ごすロマンチックな夜に聴きたい、心に響く珠玉のラブソングです。
MY MARINE MARILYN山本達彦

80年代にシティポップシーンで人気を集めたシンガー、山本達彦さん。
当時のシティポップのなかでは、かなりポップミュージックの要素が強い作品が多く、なかにはアメリカンポップスの楽曲もリリースしていました。
そんな山本達彦さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『MY MARINE MARILYN』。
序盤はシティポップのような立ち上がりですが、サビに近づくにつれてアメリカンポップスのような仕上がりが特徴です。
どのパートも音域が非常に狭いので、カラオケの二次会などでも問題なく歌えそうですね。
魔法の料理 〜君から君へ〜BUMP OF CHICKEN

フォーク調のギターから始まり、温かみのあるストリングスが重なっていく楽曲です。
BUMP OF CHICKENのボーカル、藤原基央さんの実体験をもとに、料理を通じて愛情を受け取った記憶が、大人になった今でも心の支えとなっているというメッセージがつづられています。
2010年4月21日にリリースされた17枚目のシングルで、同年4月から5月にかけてNHK『みんなのうた』でも放送された本作。
家族との思い出を振り返りたいときや、大切な人への感謝の気持ちを再確認したいときにピッタリの1曲です。
真夏の果実EXILE

サザンオールスターズの名曲を現代的にアレンジしたEXILEのカバー作品です。
原曲の持つ夏の終わりの切なさと恋への思いを、ATSUSHIさんとTAKAHIROさんのハーモニーが新たな魅力としてよみがえらせています。
映画『稲村ジェーン』の主題歌としても親しまれた原曲の情感を尊重しつつ、EXILEらしいダイナミックな表現力で再構築した本作は、過ぎ去った季節への郷愁と失った恋への切ない思いを歌い上げます。
夏の思い出に浸りたいときや、大切な人との別れを経験した方の心に深く響く楽曲です。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(161〜170)
MAKUAKEASIAN KUNG-FU GENERATION

壮大で印象的なメロディと、管楽器アレンジが新たな彩りを加えたエモーショナルなギターサウンドが響き渡る楽曲。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのバンドとしての歩みと未来への希望をテーマに、聴く者の心に深く刺さるメッセージが込められています。
2025年4月から先行配信され、32枚目のシングルとして5月にリリース。
コーラスにはKANA-BOONの谷口鮪さんやAchicoさんなど、10名を超えるアーティストが参加。
くるりの岸田さんがプロデュースを手掛けた『Little Lennon』の新録バージョンも収録されています。
本作は『NANO-MUGEN FES. 2025』のテーマソングとして制作され、バンドの勢いを感じられる仕上がり。
アジカンの音楽性に共感するリスナーはもちろん、ロックフェスのような熱気あふれる場所で音楽を楽しみたい方にもぴったりな一曲です。