タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(231〜240)
またねSHISHAMO

恋愛中の情景が見えるリリックが若い世代を中心に支持を集めているガールズロックバンド、SHISHAMO。
サントリー「なっちゃん」とコラボレーションした短編映画のテーマ曲として起用された楽曲は、イントロのピアノが耳に残る切ないナンバーです。
別れ際の「またね」と言わなかった心情を描いたリリックは、年齢や性別問わず誰もが共感できるのではないでしょうか。
宮崎朝子さんのキュートな歌声が楽曲の世界観ともぴったりな、感情豊かなロックバラードです。
町かどタンジェントshami momo

キャラクターの魅力いっぱいのアニソンが好きな方にオススメの1曲です。
『まちカドまぞく』のOPテーマとして2019年8月にリリースされた本作は、主要キャスト陣の歌声が魔法少女たちの世界観を伝えてくれています。
ポップな曲調と軽快な歌詞が、日常の中の小さな冒険を楽しく表現。
仲間との絆や成長をテーマにしているので、作業中にも元気をくれる曲になりそうですね。
同時にかなり洗練されたおしゃれな音作りということで、BGMとして気分よく勉強や作業に集中できますよ。
また冬が終わってヤングスキニー

ヤングスキニーが歌う、冬の終わりと失恋を重ね合わせた切ない楽曲。
恋人に振られた後も、その人のことを忘れられない主人公の心情が繊細に描かれています。
「君に依存していたわけではない」と自分に言い聞かせながらも、相手の家の前を通ってしまう。
そんな経験をしたことのある方は、少なくないはずです。
2021年12月にリリースされたミニアルバム『演じるくらいなら、ありのままでいいけどね』に収録されており、ヤングスキニーの世界観を存分に味わえる1曲となっています。
失恋の痛みを抱えながらも、少しずつ前に進もうとしている人の背中をそっと押してくれる楽曲です。
mannequinマオ

空虚な人間と向き合う、骨太なロックチューンです。
バンドSIDのボーカル、マオさんによるソロ楽曲で、2024年10月にリリースされました。
激しいロックサウンドとエモーショナルなメロディーが融合しており、歌詞には偽りの存在に制裁を与えるという強烈なメッセージが込められています。
東京、恵比寿LIQUIDROOMでのバースデーライブで初披露され、そこでMVも公開。
本音を偽らず生きていきたいと思っている人にぴったりの1曲です。
真冬のコパトーン伊藤銀次

冬の海辺で過ぎ去った夏の日を思い出す、切なくも温かな情景が描かれた楽曲です。
伊藤銀次さんの3枚目のソロアルバム『SUGAR BOY BLUES』に収録され、1982年にリリースされました。
メロウな曲調とリリカルな歌詞が特徴的で、シティ・ポップの名作として高く評価されています。
佐野元春さんや売野雅勇さんとのコラボレーションも注目を集めたこのアルバムには、「フールズ・パラダイス」や「恋のリーズン」などの代表曲も収録されています。
冬のドライブや静かな夜に聴きたい1曲で、80年代の音楽に魅了される方にぜひおすすめです。
My Gift to YouCHEMISTRY

人々の心に染み入る名曲を放つ、CHEMISTRYの冬の代表曲。
2003年にリリースされた大ヒットアルバム『Second to None』から10万枚限定で先行リリースされ、即日完売という快挙を成し遂げました。
愛する人への深い感情と冬の情景を繊細に描いた歌詞が印象的。
変化への恐れや孤独感を抱える相手に寄り添い、支えになろうとする思いが胸を打ちます。
CHEMISTRYの美しいハーモニーと歌唱力が存分に発揮された楽曲で、冬の寒さを感じる季節に聴くのがオススメ。
大切な人と一緒に聴きたい、心温まるウィンターバラードです。
ママ文月メイ

児童虐待というデリケートな問題を扱った衝撃的な楽曲です。
文月メイさんのデビューシングルとして2013年10月に発表され、多くの反響を呼びました。
天使となった子供の視点から母親への複雑な感情を歌う歌詞が、聴く人の心に深く刺さります。
リリース当時、動画サイトなどで話題になりましたが、過激な内容ゆえに有線放送は見送られた、というエピソードが。
2014年2月にリリースされたアルバム『She is.』にも収録。
文月メイさんの鋭い洞察力と表現力が光る1曲です。