タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
「ま」から始まる楽曲には、心に寄り添う珠玉の名曲が数多く存在します。
宇多田ヒカルさんの『Mine or Yours』のような親密な恋の機微、藤井風さんの『真っ白』が描く透明な感性、そして平井大さんの『また逢う日まで』が奏でる温かな別れの調べまで。
それぞれの曲が持つ個性豊かな世界観と、心に響くメロディーの数々をご紹介します。
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タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(181〜200)
また君に恋をする西野カナ

2024年の邦楽シーンのいち大ニュースといえば、西野カナさんの復帰は外せません。
そこで、紅組の注目出場者として西野カナさんを予想します!
2024年9月18日にリリースされたEP『Love Again』に収録されたこの曲は、活動再開後の第2弾シングルとして注目を集めています。
意中の相手が別の人に思いを寄せていることに気付いてしまう一方で、相手はこちらにも期待を持たせてくるという切なさと期待が入り混じる歌詞が印象的なんです。
紅白歌合戦では、西野カナさんの復帰を象徴する楽曲として披露されることでしょう。
MY BODY IS CUTE詩羽

水曜日のカンパネラの二代目ボーカリストとして活躍している詩羽さんですが、2024年にはソロ活動もスタートさせました。
この曲は2024年7月に発売されたソロデビューアルバム『うたうように、ほがらかに』に収録され、富士フイルムのCMソングとしても起用されたので、耳にしたことがある方も多いかもしれません。
自己肯定感をテーマにし、ありのままの自分を愛することの大切さを歌い上げています。
バンドサウンドを基調としたロックテイストの楽曲は、水曜日のカンパネラの楽曲とは異なる魅力がありますね。
紅白の舞台で、詩羽さんの力強い歌声を聴けることを期待しましょう。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(201〜220)
マトリョーシカあいみょん

あいみょんさんの隠れた名曲『マトリョーシカ』。
1970年代のフォークミュージックを自身のルーツと語っているあいみょんさんですが、本作はそんな彼女のルーツが味わえる1曲です。
全体を通してカッティングギターが効いたキレのあるメロディに仕上げられているのですが、ボーカルライン自体は古き良きフォークミュージックを感じさせるものに仕上げられています。
音域はそこまで広い方ではなく、リズムも非常に取りやすいので、男女を問わず歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
真っっっっっ暗読谷あかね

「暗闇」テーマにした、無力感や閉塞感がただよう1曲。
読谷あかねさんによる楽曲で、2024年8月に発表されました。
ミニマルで不穏な雰囲気を持ったエレクトロニカサウンドが耳に残る、ハイセンスなナンバーです。
葛駄夜音によるノイジーなボーカルワークも印象的。
歌詞は「暗さ」についてを多角的に描き出していて、その奥に自分自身の内なる真実を掴もうとする姿が描かれています。
深く考え込みたい時や、気持ちに寄り添ってほしい時にぴったり!
My Boo清水翔太

切ない恋心を歌った心温まるラブソング。
清水翔太さんの力強くも繊細な歌声が、ストレートな歌詞と相まって聴く人の胸に響きます。
2016年10月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間ランキングで15位を記録。
MVは1400万回以上再生され、多くの人々の心をつかみました。
「君がいればどこでも平気」という歌詞に表れているように、大切な人との絆を大切にする気持ちが伝わってきますね。
当時付き合っていたカップルでシェアして聴いていたなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
恋人との日常や支え合いの大切さを感じられる本作は、大切な人との絆を再確認したい時にぴったりです。
槇原敬之雪に願いを

優しい眼差しと温かな歌声が印象的な、天才シンガーソングライター槇原敬之さんによる冬の名曲です。
はかなげな雪の結晶のように繊細で美しいメロディが、リスナーの心に静かに降り積もります。
本作は1993年11月に発表された楽曲で、TBSの冬のキャンペーンソングとしてタイアップされました。
アルバム『SELF PORTRAIT』からのシングルカットとなった本作は、オリコンチャートで最高12位を記録。
クリスマスの夜、大切な人を思い浮かべながら聴きたくなる、心温まるバラードですね。
槇原さんらしい温かみのある歌声と、優しさに溢れた歌詞は、寒い季節に人々の心に寄り添ってくれることでしょう。