タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(481〜490)
真冬のシアーマインド降幡愛

Aqoursのメンバーとしても知られ、声優や歌手として精力的に活動しているシンガー、降幡愛さん。
2ndミニアルバム『メイクアップ』に収録されている楽曲『真冬のシアーマインド』は、情報番組『日曜はカラフル!!』のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。
ゲレンデでの恋をイメージさせるリリックは、ウィンタースポーツへの期待感を高めてくれますよね。
やわらかい歌声と軽快なアンサンブルが心地いい、キュートなウィンターソングです。
マホロボシヤ青葉市子

青葉市子さんの楽曲『マホロボシヤ』は、心に沈む痛みや喪失感を詩的に映し出したアルバムタイトルトラックです。
2016年の発表以来、多くのリスナーに愛されてきたこの曲は、淡く繊細でありながら、聴く者の心に強く響くメロディーで知られています。
失恋や孤独、あるいは日常の悩みを抱えるとき、この曲は静かに寄り添い、心の奥に光と影をもたらすような力を秘めています。
青葉市子さんの清らかでありながらも力強い歌声が、あなたのつらい気持ちに優しく応えてくれるでしょう。
魔法少女まじかる☆ござる風真いろは

ポップでキャッチーなメロディに乗せて、魔法少女の世界観を描き出す楽曲です。
2024年6月14日にリリースされた本作は、ホロライブプロダクションに所属する風真いろはさんのキャラクター性が存分に発揮された1曲。
風真さんの語尾、ござる口調を活かした歌詞が印象的。
エネルギッシュで前向きなメッセージも込められており、ファンタジーの世界に浸りたい人にぴったりです。
アニメやアイドル音楽が好きな人にもおすすめですよ。
街のサンドイッチマン鶴田浩二

胸に風を抱いて生きる人々の姿を描いた、心に響く名曲。
1953年に鶴田浩二さんが歌い、戦後の厳しい時代を生きる人々の希望を表現しています。
実在の人物をモデルにした歌詞は、聴く人の心を揺さぶります。
この曲を口ずさむと、人生の苦難を乗り越えてきた自分の姿を思い出すかもしれません。
仲間と集まってカラオケを楽しむ際に、ぜひみんなで歌ってみてはいかがでしょうか?
まかせんね黒木千春(黒木姉妹)

宮崎県西都市出身の演歌歌手、黒木千春さん。
姉妹デュオの黒木姉妹として活躍されている演歌歌手ですね。
幼い頃から日本舞踊を習っていたようで、少年少女民謡九州大会に出場して3位に輝きました。
姉の美佳さんもそれに感化され、いくつもの民謡の大会で優勝しています。
千春さんはその後、モデルとして活躍したのですが、2010年に黒木姉妹としてデビューしています。
そんな彼女の魅力は、安定した歌唱力。
黒木姉妹は2人ともすごい経歴を持つ歌手なので、ハーモニーも圧巻です。
マシンガンをぶっ放せMr.Children

ミスチルの略称で知られ、J-POPファンであればその名を知らない人はいないであろうモンスターバンド、Mr.Children。
5thアルバム『深海』からのシングルカットとなった楽曲『マシンガンをぶっ放せ』は、憂いを感じさせるギターフレーズが叙情的ですよね。
世界情勢や人類の愚かさを皮肉るようなリリックは、声をあげたところで何も変わらない事への憤りにも感じられるのではないでしょうか。
爽快でありながらもどこかウェットな空気感が耳に残る、シニカルなナンバーです。
まわる洗濯ネットpicdo

ユーモラスなのに、いつのまにか主人公に感情移入してしまう、不思議な魅力を持った作品です。
ボカロP、picdoさんが手がけた『まわる洗濯ネット』は2023年8月にリリース。
ボカコレ2023夏のルーキーランキングへの参加曲でした。
タイトル通り、洗濯ネット視点で曲は展開していきます。
毎日のように洗濯機の中で回り続ける洗濯ネット……「もしかしたら、いや確かに、こういう気持ちを抱いているのかもしれない」そういう納得感が胸の中に芽生えるんですよね。