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【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング

相手への思いが強いがゆえに、メンヘラやヤンデレと言われたことはありませんか?

恋愛において「重たい」とけむたがれてしまうメンヘラ、ヤンデレですが、裏を返せばひたすらに真っすぐな愛情を抱いているとも言えますよね。

人によって愛の形はさまざまですが、この記事では、一般的に「重い」「痛い」「怖い」と感じる恋愛観が描かれた曲を紹介していきます!

つらい失恋を経験して、気持ちがおさまらないときにもオススメですよ!

【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング(101〜110)

[A]ddictionGigaReol×EVO+

ニコニコ動画にて活動する歌い手、EVO+さんがリリースしたアルバム『EVOLUTION』に収録されている1曲です。

冒頭では冷たい女性にうつるこの曲の主人公ですが、実は内に秘めた愛情は狂気の域にまで達しています。

好きな相手に冷たくする一方で、本当は相手を手にかけたい、そして自分すら殺めてほしいと願うほど愛しているんですね。

タイトルの意味は「依存、耽溺」。

この女性と同じように、恋人に依存しているのにそれを隠して付き合って、つらい思いをしている方も多いのではないでしょうか?

理想絵図ナノリータP

【Sukone Tei/健音テイ】 Risou Ezu/理想絵図 (sub español)
理想絵図ナノリータP

ボカロのヤンデレソングを探している方にオススメの1曲『理想絵図』。

作詞作曲はナノリータPさん、歌は健音テイ。

歌詞の内容はストーカーソングそのもので、好きな人が寝ている間に部屋に忍び込み、朝ごはんを作ってしまいます。

もちろん相手は大パニック。

だけどそんな様子にもかわいい、そう思っているようですね。

この主人公は自分でも少し変わっていると自覚しているようで、「自分の恋愛はこの形が最良」そう思っているんですね。

ヒッチコックヨルシカ

ヨルシカ – ヒッチコック (MUSIC VIDEO)
ヒッチコックヨルシカ

人生について、生きていくことについて、そんな疑問に埋め尽くされている楽曲『ヒッチコック』。

コンポーザーとして活躍しているn-bunaさんとシンガーのsuisさんからなるバンド、ヨルシカの楽曲で、2018年にリリースされたアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録されています。

幸せや生きがいを感じないのに生きている意味はあるのか、何をどうして生きていけばいいのかわからない、そんな少女の悲痛な悲鳴が聴こえてくるようですね……。

共犯感覚ピエロ

感覚ピエロ『共犯』 OFFICIAL MUSIC VIDEO
共犯感覚ピエロ

恋人が浮気していることに耐えきれず、恋人を殺めてしまう1曲です。

2020年に発売された感覚ピエロのシングル『毒の根の音』に収録されました。

この曲のMVは逆再生。

最後まで見ると恋人を殺めたあと主人公が何をしていたのかわかりゾクッとしてしまいますね。

歌詞の中ではほの暗い独占欲も描かれていて、ひとりになるくらいなら……そんな狂気が感じられます。

ただサウンドがとてもダンサブルなので、はじめての方でも聴きやすい1曲だと思いますよ。

‍ストーカーで何が悪いの?たかやん

たかやんさんの心に残る歌声が印象的な楽曲です。

思い描く未来を手に入れるために、相手への強い執着心や独占欲を抱く主人公の姿が、繊細な言葉で描かれています。

2024年3月にリリースされた本作は、SNSで話題となり、Apple Musicのチャートでも上位にランクインしました。

相手へのいちずな思いが暴走する姿が描かれており、恋愛に悩む人の心に深く刺さります。

失恋の痛みを感じている方や、かなわぬ恋に悩む方にぜひ聴いてほしい1曲です。

【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング(111〜120)

正面紫 今

紫 今 – 正面 / Mulasaki Ima – Shomen (MUSIC VIDEO)
正面紫 今

繊細な言葉で紡がれた、いちずな恋心を表現した楽曲です。

紫今さんのハスキーでパワフルな歌声が、切ない思いを抱える主人公の心情を見事に表現しています。

「君の正面は誰?」という問いかけは、相手の本当の姿を知りたいという欲求と、自分自身の本質を見つめ直す機会を与えてくれますね。

2024年9月にリリースされた本作は、ライブでの人気も高く、ファンの間で待望の配信となりました。

SNSでも話題を呼び、TikTokなどでバイラルヒットの可能性を秘めています。

恋に悩む人、自分の気持ちに正直になりたい人にオススメの1曲です。

ジレンマspeena

歌詞だけ見れば、たしかにメンヘラ、ヤンデレだという人も多いかもしれませんね。

しかし、これも一人の女性のリアルな心境だということがとてもわかりますね。

かわいらしい歌声とスローテンポなメロディがとてもマッチしています。