【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング
相手への思いが強いがゆえに、メンヘラやヤンデレと言われたことはありませんか?
恋愛において「重たい」とけむたがれてしまうメンヘラ、ヤンデレですが、裏を返せばひたすらに真っすぐな愛情を抱いているとも言えますよね。
人によって愛の形はさまざまですが、この記事では、一般的に「重い」「痛い」「怖い」と感じる恋愛観が描かれた曲を紹介していきます!
つらい失恋を経験して、気持ちがおさまらないときにもオススメですよ!
【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング(81〜85)
食虫植物理芽

モヤモヤとしていて、それは晴れることのない気持ちだとわかっていても考え込んで病んでしまう、誰にでもありますよね。
理芽さんが歌う『食虫植物』は考えても仕方がないことに悩んでいる、そして女性なら誰しもが考えたことがあるのでは?という気持ちが歌われていて共感できる1曲。
特に今、病んでいる、ふさぎ込んでいるという方には響くナンバーではないでしょうか?
鬱々とした気持ちに寄り添ってくれる歌詞ではありますがどこかさわやかで聴きやすさのある1曲です。
しゅきぴ過剰摂取リリぴ

「愛する人をひとりじめにしたい……」というピュアな恋心が描かれた楽曲といえば『しゅきぴ過剰摂取』。
TikTokやYouTubeなどを中心に活動するシンガー、リリぴさんが2022年にリリースしました。
軽快なビートにのせてメルヘンチックな世界観のサウンドが展開します。
好きな人への愛情があふれて、思わず言葉にする本音に共感する方もおられるでしょう。
語りかけるようなシーンから、華やかな歌声までさまざまな表情を持つ女の子の気持ちを届ける楽曲です。
愛する人への思いがあふれて、落ち込んだり悩んでしまう時にも聞いてみてくださいね。
聲天野月子

現在は「天野月」という名義で活動しているシンガーソングライター、天野月子さんの楽曲。
ホラーゲームのエンディングテーマに起用されているだけあって、狂気を感じる歌詞が耳に残るナンバーです。
ピアノやストリングスを中心に重々しいリズムで展開していくAメロとBメロ、力強くもはかなげな歌とギターサウンドが前面に出てくるサビなど、歌詞のイメージを再現しながらも聴きごたえがあります。
ゲームを知らなくても聴き入ってしまう、強い世界観を持った1曲です。
ヤンデ恋歌れれれP

好きだからこそ、いっそすべてを壊してしまいたいと歌う、ヤンデレラブソングです。
この曲をふくめた恋歌シリーズで有名なボカロP、れれれPさんの楽曲です。
2008年にニコニコ動画で公開されました。
アグレッシブで疾走感あふれるユーロービートサウンドが特徴的。
鏡音レンが好きな人にはぜひとも押さえておいてほしい作品です。
僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたいback number

数々のラブソングを手掛けてきたback numberが贈るメンヘラ級の大きな思いがつづられたのがこの曲。
ふんわりとした雰囲気のキャッチーなバラードに仕上げられていることに加え、清水依与吏さんの爽やかな歌声のおかげで一見メンヘラソングには到底思えないですよね。
しかし、歌詞を読んでみると一転。
フラれても関係なく好きでい続ける、さらには君が欲しいから何度でも思いを伝える、と真っすぐすぎる気持ちは重く、場合によってはメンヘラ認定されるかも。
しかし、この歌詞につづられている気持ちに共感できる方が多いというのもまた事実です。