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【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング

相手への思いが強いがゆえに、メンヘラやヤンデレと言われたことはありませんか?

恋愛において「重たい」とけむたがれてしまうメンヘラ、ヤンデレですが、裏を返せばひたすらに真っすぐな愛情を抱いているとも言えますよね。

人によって愛の形はさまざまですが、この記事では、一般的に「重い」「痛い」「怖い」と感じる恋愛観が描かれた曲を紹介していきます!

つらい失恋を経験して、気持ちがおさまらないときにもオススメですよ!

【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング(121〜130)

誰よりもあなたをミドリカワ書房

好きな男性のバイト先、地元の住所、付き合ってきた女の子まで把握する、ストーキングする女性の歌です。

彼は自分のことを知らないと自覚しているのに、自分たちは結婚できると信じて疑いません。

ある意味とてもポジティブですよね(笑)。

それほど時間を傾けられる相手なのであれば、正攻法でアタックしてほしいですが、彼が付き合う子が自分とは正反対で怖いのかもしれないですね。

SAKANA-GIRL谷山浩子

女性シンガーソングライター、谷山浩子さんの『SAKANA-GIRL』。

この曲の作詞作曲は谷山浩子さんが手がけており、魚を好きな人の生まれ変わりと仮定した上でストーリーが展開する楽曲です。

たんたんとしたリズムに合わせて語られる歌声がちょっと怖いですよね。

しかし本当は自分を見て、話しかけたら返事もしてほしいけれど魚では無理だろうから、せめて食べてあげる……というのは一種の愛であり決着なのかもしれません。

恨み言もあるようですが、死んだのなら魚は食べてあげるのが一番……なのでしょうか?

断捨離彼氏ZOC

【MV】ZOC『断捨離彼氏』Music Video
断捨離彼氏ZOC

アイドルユニットZOCの曲で、2019年にリリースされました。

この曲では彼氏との別れる理由が羅列されていて、「好きだけど愛されていない、別れた方がいいのかな」と悩んでいる人にはオススメの1曲。

彼氏はかなり最低な男性のようですが、女性はそれでも愛し信じていたようです……愛が深いですよね。

かなりポップなメロディが聴きやすく、愛と情のあいだで苦しむ女性の姿に切なくなる1曲。

同じような恋愛で苦しんでいる女性はぜひ聴いて、勇気をもらってください。

ブラウニー和ぬか

ブラウニー/和ぬか【Music Video】
ブラウニー和ぬか

甘い恋心と苦い現実が交錯する、和ぬかさんの印象的な楽曲です。

相手を誘惑しつつも駆け引きを楽しむ女性の姿が、独特の言い回しで表現されています。

小悪魔要素が詰まっていながら、所々にストレートな思いがつづられているのも印象的ですよね。

2021年6月にリリースされたこの曲は、アルバム『青二才』にも収録されています。

恋愛における複雑な感情を味わいたい方や、ちょっと変わった恋愛ソングを探している方にオススメです。

和ぬかさんの魅力が詰まった1曲をぜひ楽しんでみてください。

【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング(131〜140)

女の子は泣かない片平里菜

相手への思いが強すぎて、身も心も異常な状態になってしまう『女の子は泣かない』。

2014年にシングルとしてリリースされたこの曲は、片平里菜さんの2枚目のシングルです。

好きな人に「おもちゃ」のように扱われているような感覚に陥った女性の心情が描かれた歌詞は、聴く人の胸に突き刺さります。

でもそんなつらい恋も乗り越えて、いつかは笑顔で振り返れる日が来るはず。

恋に傷ついた全ての女性に届けたい、応援ソングです。

さんざめいて雨KIBAKO

KIBAKO – さんざめいて雨/Sanzameite Ame 【Lyric Video】
さんざめいて雨KIBAKO

感情の渦に揺れる恋心を繊細に描いた1曲。

雨にぬれる2人の姿を通して、すれ違いや偽りのなかで続く関係性が表現されています。

歌詞からは、痛みを抱えながらも離れられない切ない思いが伝わってきます。

KIBAKOさんの透明感のある歌声が、この複雑な感情をより深く心に届けてくれますよね。

2024年8月にリリースされた本作は、恋愛に悩む人の心に寄り添う楽曲。

失恋の痛みを癒やしたいときや、自分の気持ちを整理したいときにピッタリです。

雨の日に聴けば、一層心に染み入ることでしょう。

本当はね、ヤングスキニー

ヤングスキニー – 本当はね、【Official Music Video】
本当はね、ヤングスキニー

一聴するとポップなメロディーにかわいい女子目線のラブソング、と思ってしまうヤングスキニーの『本当はね、』。

片思いや誰にも言えずひそかに恋心を温めている女の子、片思いってこんな気持ちだったな、かわいいな……と思いきや聴き進めるとどことなく「依存系」の香りが立ち込めてきます。

そしてなんと言ってもこのMV、普通の恋愛系MVかと思って見ていると最後に急展開、ストーカー的な女の子の振る舞いが、この曲に合わさると歌詞の意味、タイトルの『本当はね、』のどこかしら含みがあるところにゾッとしちゃいます。