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熱くなろう!男性にオススメのアニソン特集【定番・最新】

時代とともに広がり続けてきたアニメという文化。

「ヒーローもの」「魔法少女もの」や「ロボットもの」など、昔のアニメだとこれだけでどんな作品か説明できましたが、今はもはや言葉が足らなくなってきています。

それぐらい大きなシーンを築いたんですね。

今回、この記事では男性にオススメしたいアニソンを大特集。

懐かしくて胸熱くなる曲や、わりと最近にリリースされたものまで。

どれもこれもが名曲揃いです。

前提を崩すようで申し訳ないですが「男性にオススメ」と言いつつ、きっと女性にも刺さる曲があるはず。

最後までぜひともじっくり見ていってください。

熱くなろう!男性にオススメのアニソン特集【定番・最新】(11〜20)

ギフにテッド和ぬか

ギフにテッド/和ぬか【Music Video】
ギフにテッド和ぬか

才能のある人への劣等感と羨望心を描いた『ギフにテッド』。

和ぬかさんの巧みな言葉選びで、日常に潜む小さな挫折や無力感をリアルに表現し、聴く人の共感を呼ぶ1曲です!

2024年4月リリースの本作は、アニメ『変人のサラダボウル』の主題歌としてもおなじみ。

努力が実らない切なさや、他人の才能への嫉妬心。

誰もが感じたことのあるそんな感情に寄り添う歌詞が心に響きます。

自分らしさに悩むすべての人に届けたい名曲ですね!

怪獣サカナクション

サカナクション / 怪獣 -Music Video-
怪獣サカナクション

真理を追求する者たちの情熱と葛藤を描いた、サカナクションによる初のアニメタイアップ曲です。

2025年2月にリリースされ、NHK総合『チ。

―地球の運動について―』のオープニングテーマに起用されました。

地動説の証明に挑む人々を題材にしたアニメの世界観と深くリンクしており、暗闇の中でも真実を求め続ける強い意志が歌詞に込められています。

エレクトロニカとロックが融合したサカナクション独自のサウンドが、探求心や前向きな気持ちを呼び起こしてくれますよ。

新しい知識に触れたとき、自分の中の常識が覆される感覚を味わいたい方にぜひとも聴いてほしい1曲です。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

胸に迫る青春の美しい記憶の断片が、この曲には詰まっているんですよね。

思春期特有のはかなさや切なさ、友情や恋愛の機微が見事に表現されています。

まるで自分の思い出のアルバムをめくるように、かつて感じていた複雑な感情がよみがえってきますね。

2024年1月10日にリリースされた曲で、『呪術廻戦』第2期のオープニングテーマにも抜てきされるなど話題を集めました。

聴くたびに青春時代を思い出してジーンとくる……そんな曲を探している男性の方々にはとくにオススメですよ。

ぜひカラオケでも歌って思いっきり熱唱してくださいね!

タイムパラドックスVaundy

タイムパラドックス (『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』主題歌) / Vaundy:MUSIC VIDEO
タイムパラドックスVaundy

映画『ドラえもん のび太の地球交響楽』の主題歌となっているVaundyさんの楽曲。

Vaundyさん自身が手掛けたジャケットデザインでも話題の1曲ですよね!

未来を希望に満ちた目線で見つめ、お互いに励まし合うようなポジティブなメッセージ性が込められているこの曲は、Vaundyさんの独自の感性と映画のテーマが見事に融合されていますよ!

きっと聴けば、みなさんも前を向いて歩いていく勇気をもらえるはずです。

Vaundyさんは2019年の『東京フラッシュ』や2020年の『不可幸力』などで大人気のアーティストですが、2024年1月7日にリリースされたこの曲もVaundyワールド全開のすてきな1曲です!

オトノケCreepy Nuts

Creepy Nuts – オトノケ(Otonoke) 【Official MV】 [Dandadan OP]
オトノケCreepy Nuts

Z世代を中心に社会現象となったテレビアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマは、R-指定さんとDJ松永さんが織りなすヒップホップの新境地といえるでしょう。

タイトルは「音の怪」を意味する造語で、音楽そのものが怪異のように人の心に入り込む様子を表現しています。

歌詞には貞子や伽椰子といったホラー作品のキャラクターや、他のジャンプ作品を連想させるフレーズがちりばめられ、オカルトとヒップホップの融合という挑戦的なテーマを見事に昇華していますよね。

疾走感あふれるビートに畳みかけるラップ、そして緻密に計算された韻の踏み方は、聴く者を物語の世界へと引き込む力を持っています。

2024年10月にリリースされた本作は、Billboard Japan Hot 100で1位を獲得し国内外で高い評価を受けました。

アニメの世界観に没入したい方や、新しいヒップホップの形を体感したい方におすすめのアニソンです。

HyperKroi

#Kroi – Hyper [Official Video] #アンダーニンジャ #UNDERNINJA
HyperKroi

ミクスチャーバンドのKroiが2023年にリリースした1stシングルから先行配信されたナンバー。

アニメ『アンダーニンジャ』のオープニングソングとして起用され、まさしく忍者をイメージさせられる世界観に仕上がっています。

ヘビーでアンダーグラウンドな歌い出しが印象的ですが、そこを抜けると軽快で妖艶なバンドサウンドが駆け抜けます。

シンギングラップを思わせるボーカルもあいまったリズミカルさ、体が揺れてしまいますね!

管楽器や中終盤の掛け合いなど、工夫を凝らした曲展開が楽しくかっこいい1曲です。

熱くなろう!男性にオススメのアニソン特集【定番・最新】(21〜30)

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

10-FEETのアルバム『コリンズ』に収録されている楽曲。

エレクトリックな打ち込みサウンドに10-FEETらしいヘヴィーなギターリフが重なるイントロがとにかくかっこよく、ライブでもとっても盛り上がる楽曲なんですよね。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディングテーマに起用されたこともあり、普段はロックを聴かないリスナーからも高い支持をあつめ、2023年にはこの曲で初の紅白歌合戦出場を果たしました。

アニメファンや10-FEETファンの方はもちろん、夢に向かって頑張る方にもオススメです。