狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。
そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。
近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。
本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。
昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!
高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!
狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(71〜80)
花咲ク街ゆず

2020年3月4日(水)リリース、ゆずの約2年ぶりのNEW ALBUM『YUZUTOWN』収録曲。
非常に親しみやすく、どこか懐かしさも感じさせる曲が多いゆずですが、この曲もその例に漏れず、とても覚えやすい曲に仕上がっていると思います。
原キーのままで歌おうとすると高音が少し難しい方も多いかもしれないので、キーの設定には十分に注意してくださいね。
上達してきたらお友達と2人でハモってみるのも楽しいでしょう。
タイトル通りとても「春」を感じさせる曲なので、きっと爽やかに気持ちよく歌っていただけると思いますよ!
千の風になって秋川雅史

「千の風になって」そのものは何人ものシンガーによって歌われてシングルとしてリリースされていますが、この秋川雅史バージョンがリリースされたのは2006年5月のこと。
本人の歌を聴いてしまうと、さすがクラシックのテノール歌手なだけあって、声量、安定感、表現力などすべての面において、とても素人が真似できるようなレベルではないと思わされてしまいますね。
しかし、楽曲自体はわりと平坦なリズムと譜割で、とても素直な覚えやすいメロディになっていますから、カラオケで歌うにもそんなに恐れなくてもいいかもしれません。
テノール歌手独特の「高音の張り方」で伸びやかに歌っているところは、音域的に無理そうならファルセット(裏声)に逃げるのもアリでしょう。
高得点を狙うなら、無理に高音を張ろうとして声がひっくり返るよりも好結果につながると思います。
ホントは秋川に迫るような迫力で、ほとんどマイクなしでさらっと歌ったりできるとかっこいいんでしょうけど、無理は禁物です!
Oh My Little Girl尾崎豊

愛情がたっぷりと込められたスローテンポのバラードで、名曲中の名曲です。
思わず聴きほれてしまうような歌声です。
音域が高いですが、か細くなりすぎずに芯のある歌声を目指しましょう。
強弱、ビブラートを意識すれば高得点が出しやすい曲です!
Tomorrow never knowsMr.Children

ドラマ「若者のすべて」主題歌、「アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜」挿入歌に起用されたMr.Childrenの1曲。
Mr.Childrenの曲の中では歌いやすく高得点が狙えそうですね。
しっかり音を追えるように落ち着いて歌ってみてください。
ロビンソンスピッツ

音楽の教科書にも載っているもはや国民歌とも言えるほどの名曲です。
音域が広く、高めなので、声が低い男性にはすこしつらいかもしれません。
高い声が出る方は思い切って伸びやかに歌えると高得点につながります。
ビブラートを意識しましょう!