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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(111〜120)

イージュー★ライダー奥田民生

奥田民生「イージュー★ライダー」OFFICIAL MUSIC VIDEO
イージュー★ライダー奥田民生

奥田民生を象徴する名曲のひとつです。

歌いやすいキーの高さであり、幅広い年代が知っている曲であるという強みもあります。

ミドルテンポでメロディーの高低の振れ幅が少ないサビはとくに歌いやすく、高得点を狙いやすいところでもあります。

音程に注意しながらも、声量を意識するとさらに心地よく聴こえます。

前前前世RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

日本の4人組ロックバンド、RADWIMPSの楽曲で2016年7月リリース。

アップテンポのすごくノリやすいロックナンバーで、サビをはじめボーカルメロディもとてもシンプルなので、これもまたカラオケで高得点を狙うのには絶好の素材と言えるでしょう。

キーもほとんどの男性が原キーで歌えるのではないかと思います。

すごく楽しい楽曲なので、本当は採点の得点なんて気にせずに楽しんで歌うのが一番なんですけどね。

でも、そうやって歌うこと自体を楽しんでしまえば、自動的に高得点に結びつく曲なんじゃないかなと思います。

細かいことは考えずに楽しんじゃってください!

宙船TOKIO

宙船(そらふね)はTOKIOの35枚目のシングルで、2006年8月リリース。

作詞作曲は中島みゆきさん。

当初は中島さん自身の曲としてレコーディング、リリースされる計画もあったようですが、「TOKIOの長瀬さんに合うのではないか?」という意見が上がり、TOKIOに提供されることになったという逸話のある曲です。

まさにタイトル通り、船が力強く突き進むような曲調で、テンポ的にもアップテンポの歌いやすい楽曲なので、きっとどなたにとっても高得点を狙いやすい曲だと思います。

ただ、高得点を狙うなら原曲の長瀬さんの歌唱よりも、少々ていねいな歌い方をする方がいいかもしれないですね!

水平線back number

日本のロックバンド、back numberの楽曲で2020年8月リリース。

ミディアム〜スローテンポのポップなメロディの楽曲で、カラオケ採点の上で重要な要素の一つであるリズム感という面で、とても高得点を狙いやすいのではないかと思います。

ただ、ファルセットと地声を切り替えながら歌わないといけない箇所がいくつかあるので、そこは注意が必要です。

声の切り替えに自信のない方はキーを下げて歌うのもいいかもしれないですね。

しおりAqua Timez

Aqua Timez『しおり』Music Video
しおりAqua Timez

離ればなれになってしまった恋人との思い出を振りかえるAqua Timezの青春ソングです。

疾走感あふれるメロディも人気の理由です。

リズムは速いですが、同じピッチが続くので歌いやすい1曲です。

ロングトーンなどが少ないぶん、音程をはずさないようにしましょう。

Dragon nightSEKAI NO OWARI

Dragon Night / SEKAINO OWARI   Uru
Dragon nightSEKAI NO OWARI

動画サイトでは1億再生を超えた大ヒット曲です。

せまく低い音域に対して抑揚もないので比較的簡単で高得点のとりやすい歌です。

いまのカラオケではボイスチェンジャー機能が付いているので雰囲気を出すこともできると思います。

プレデターAKASAKI

【AKASAKI】プレデター / Predator(Lyric Video)
プレデターAKASAKI

16歳という若さでシンガーソングライターとしての活動を開始、2024年に発表した『Bunny Girl』が特大のバイラルヒットを記録して一躍知名度を上げたAKASAKIさん。

10代ならではのフレッシュな感性と大人びた視点、ソングライターとしての卓越した才能が織りなす楽曲群はどれも素晴らしく、同世代の方々はもちろん20代以上の社会人の皆さまであっても思わずカラオケで歌ってみたくなる曲ばかりなのですね。

2025年5月に公開された『プレデター』も同様で、平成初頭を思わせるJ-POP感と20年代的なしゃれた雰囲気がうまく融合したAKASAKIさんらしいセンスが際立つキラーチューンで、一度聴けばすぐに口ずさみたくなってしまうキャッチーさはさすがの一言ですね。

カラオケで歌う際には力まずさらりと歌い上げつつも淡々となり過ぎないように、息継ぎするところを意識しつつなめらかに歌い上げてみてください!