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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(131〜140)

ユアーズ菅田将暉

俳優、シンガーとして活躍中の菅田将暉さんの通算5作目の配信限定シングルで、2023年5月リリース。

日本テレビ系土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の主題歌に起用されています。

とても美しいバラードソングに仕上げられていますね。

これをカラオケでセレクトして高得点を狙う上で重要になってくるのは、ご本人もいろいろな歌声を駆使して歌唱されている、メロディの高音になるところをいかに歌いこなせるか?というところに集約されてくる気がします。

そういう意味では、少々上級者向けのセレクトにはなりますが、楽曲のボーカルメロディそのものはとても素直で親しみやすいものだと思います。

歌に自信のある皆さんはぜひこれを歌って高得点にチャレンジしてみてください!

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

この曲もカラオケでオハコとしている方が多いのではないでしょうか?

幅広い世代の方がご存じの名曲ですね。

少しキーが高いですが、音程やリズムはつかみやすい1曲です。

しゃくりやフォールが多数狙える曲です。

なめらかに歌うことを意識すれば高得点です!

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

back numberの通算16作目のシングルで、2016年11月リリース。

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』主題歌にも起用されていました。

ストリングスアレンジも印象的なとても美しく、また情熱的なバラードソングに仕上げられていますね!

ボーカルメロディ的にもそんなに歌うのが難しいものではないと思いますが、ただ、とくにサビメロでブレスポイント(息継ぎの位置)が少々難しいかもしれないので、そこは原曲をよく聴いて研究してみてください。

あと、これもサビの終盤で、地声とファルセットの切り替えが必要な箇所がありますから、そこは発声の切り替えがスムーズにできるように練習してくださいね!

自信のない方はカラオケのキーを落としてしまうのもいいかもしれないですね。

Skeletonize!ストレイテナー

オルタナティブロックやインディーロックをベースとした音楽性で長年にわたって活躍を続けるバンド、ストレイテナー。

さまざまな名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Skeletonize!』。

本作はラウドな音質にまとめられた、激しめのロックナンバーです。

ただ、音域自体はどちらかというと狭い方で、唯一の高いパートもミックスボイスを使うレベルではありません。

一般的な声域の男性であれば、問題なく発声できるでしょう。

紫の夜を越えてスピッツ

日本のロックバンド、スピッツの通算44作目のシングルで、スピッツメジャーデビュー30周年記念作品として、2021年3月リリース。

TBS系「NEWS23」エンディングテーマにもなっていますね。

非常に彼ららしい軽快なノリと耳触りのいいメロディが印象的な楽曲に仕上げられており、カラオケで歌うにも、とても歌いやすい一曲なのではないでしょうか。

男性では原キーで歌うには少々ハードルが高い方もおられるかもしれませんが、ボーカルメロディで使われている音域は決してさほど広いものではないので、キーをご自身に合わせれば、十分に高得点を狙えるセレクトになると思います。

サビの締めの部分は、できればファルセット(裏声)を使わずに歌う方が、カッコよく聞かせることができるでしょう。

Hot LimitT.M.Revolution

壮大で疾走感のあふれるポップなトラックに、パワフルなボーカルが魅力のT.M.Revolutionによる、男性にオススメのカラオケ曲です。

楽曲のノリの良さに身を任せて楽しんで歌うことがポイントになりそうです。

プレデターAKASAKI

【AKASAKI】プレデター / Predator(Lyric Video)
プレデターAKASAKI

16歳という若さでシンガーソングライターとしての活動を開始、2024年に発表した『Bunny Girl』が特大のバイラルヒットを記録して一躍知名度を上げたAKASAKIさん。

10代ならではのフレッシュな感性と大人びた視点、ソングライターとしての卓越した才能が織りなす楽曲群はどれも素晴らしく、同世代の方々はもちろん20代以上の社会人の皆さまであっても思わずカラオケで歌ってみたくなる曲ばかりなのですね。

2025年5月に公開された『プレデター』も同様で、平成初頭を思わせるJ-POP感と20年代的なしゃれた雰囲気がうまく融合したAKASAKIさんらしいセンスが際立つキラーチューンで、一度聴けばすぐに口ずさみたくなってしまうキャッチーさはさすがの一言ですね。

カラオケで歌う際には力まずさらりと歌い上げつつも淡々となり過ぎないように、息継ぎするところを意識しつつなめらかに歌い上げてみてください!