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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(141〜150)

クリスマスソングback number

back number – 「クリスマスソング」Music Video
クリスマスソングback number

back numberの通算14作目のシングルで、2015年11月リリース。

フジテレビ系ドラマ月9『5→9~私に恋したお坊さん~』主題歌に採用され、第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ドラマソング賞を受賞したヒット曲なので、聴き覚えのある方も多いことと思います。

これを歌う、ボーカルの清水依与吏さんの声が、とてもステキな高音ボイスなので、一聴しただけでカラオケで歌うことに怯んでしまう方も少なくないかと思いますが、恐れることはありません!

たしかに男性ボーカル曲としては、元のキーが高い設定になっていますが、ボーカルメロディそのものは比較的シンプルなものなので、キーさえご自身に合う設定にしてしまえば、多く方が高得点を狙えるでしょう。

サビパートの後半など、ちょっと高低差のあるメロディの箇所もありますが、そのあたりは地声~ファルセットの切り替えや歌詞の母音、子音の発音など事前にしっかりと予習して挑戦してみてください。

SAY KOU SHOWロバート秋山

ロバート秋山「SAY KOU SHOW」(official music video & making)品川ヒロシ監督
SAY KOU SHOWロバート秋山

お笑い芸人としてはもちろんのこと、コミックソングなどを通して音楽的な才能も見せるロバート秋山さん。

『TOKAKUKA』など、すでにいくつかのヒットチューンを持つ彼ですが、最近はもっぱらこちらの『SAY KOU SHOW』が人気ですよね。

下ネタを包み隠さず全面に打ち出した本作は、グルーヴィーでありながらも単調なボーカルラインが特徴です。

音域も狭いため、高得点を狙うにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。

みどりの唄粗品

霜降り明星としての活躍はもちろん、多方面に渡って才能を発揮している粗品さんは、実はボカロPとしての顔も持ち合わせています。

こちらの『#みどりの唄』は粗品さんがボカロPとして2020年に発表した曲ですが、2025年にバンドサウンドにアレンジしてセルフカバーしたものなのですね。

原曲の疾走感を残しつつ荒々しいギターサウンド、性急なドラムで突っ走る曲へと生まれ変わっており、カラオケで歌う際には勢いで押し通せてしまうタイプの楽曲ですから、場を盛り上げたい時にはぜひ挑戦してみてください!

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(151〜160)

真っ白藤井風

Fujii Kaze – “masshiro” (pure white) [Official Audio]
真っ白藤井風

藤井風さんの新曲『真っ白』。

藤井風さんというとR&Bやソウル、ネオソウルなどのブラックミュージックを主体とした音楽性が印象的ですが、本作はドリームポップのような仕上がりが特徴です。

音域は彼の楽曲としては狭い部類で、それだけでも十分に歌いやすいのですが、何よりも特徴的なのはボーカルライン。

本作のボーカルラインは音程の上下が非常にゆるやかで、グルーヴもそこまで強調されていません。

彼の楽曲としては、リズム面でもボーカルライン面でも屈指の歌いやすさをほこる楽曲です。

ズルい女シャ乱Q

シャ乱Q「ズルい女」OFFICIAL MUSIC VIDEO
ズルい女シャ乱Q

シャ乱Qの7作目のシングルで、1995年5月3日リリース。

この曲のリリースされた1995年と言えば、まさにJ-POPの黄金期!! 楽曲がヒットするにはカラオケチャートの成績もとても重要で、メジャー各社は新しい曲をリリースするに当たって「カラオケでの歌いやすさ、歌われやすさ」を最重要視していた時代でもありました。

そういう意味では、この時代にリリースされた楽曲たちはカラオケ高得点素材の宝庫とも言えるかもしれないです。

シャ乱Qのこの楽曲も、そんな時代背景を反映してか、メロディ、歌詞ともに非常に覚えやすく、また歌って楽しい楽曲に仕上げられています。

サビで地声とファルセットを切り替えて歌う必要のある箇所がありますが、これもそんなに難しいことはしていないと思うので、怖がらずに歌ってみてくださいね!

感電米津玄師

米津玄師 – 感電 Kenshi Yonezu – KANDEN
感電米津玄師

日本のシンガーソングライター米津玄師さんの楽曲。

楽曲はご本人によって作詞作曲され、TBSテレビ金曜ドラマ『MIU404』の主題歌として書き下ろされています。

フィジカルでは2020年8月5日にリリースされた米津の5枚目のスタジオ・アルバム『STRAY SHEEP』に収録され、アルバムより先行して同年7月に各種音楽配信サービスにてリリースされました。

ブラスを効果的に使ったファンク調のアレンジが印象的な楽曲で、軽快なノリが非常に心地いい楽曲なので、そういう意味でとても歌いやすいのではないでしょうか。

ボーカルメロディ的にも、さほど歌うのが難しそうな部分は見当たらないので、原曲に忠実に歌うのが高得点の秘訣と言えるでしょうね。

少々弾んだリズムを損ねて平板な歌にならないように歌ってくださいね!

アフタースクール[Alexandros]

[Alexandros] – アフタースクール (MV)
アフタースクール[Alexandros]

いくつもの名曲を生み出してきたバンド、Alexandros。

邦ロックに詳しくない方でも一度は彼らの楽曲を耳にしたことがあるかと思います。

そんなAlexandrosの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アフタースクール』。

邦ロックらしさを持ちながらも、全体を通して海外のオルタナティブロックの要素が強く、爽やかで落ち着いたボーカルラインが特徴です。

とにかく淡白な作品で、ボーカルラインの起伏が少なく、音域も狭くまとまっているので、100点を狙うにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。