狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。
そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。
近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。
本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。
昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!
高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!
狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(101〜110)
瞳そらさないでDEEN

DEENの5枚目のシングルで、1994年6月リリース。
この曲のリリースされた90年代半ばと言えば、ミリオンヒットが連発されていた、いわゆるJ-POPの全盛期!
そのヒットを狙う上でも、カラオケ市場で好まれる曲を作ることはヒットの必須条件のひとつでもありました。
今、2020年で40歳台以降ぐらいの方の中には、この曲のリリース当時、これをカラオケで歌って楽しんだ方も多いのではないでしょうか。
すごく覚えやすく歌いやすい良質なポップソングだと思いますので、カラオケで高得点を狙いたい方はぜひ覚えて歌ってみてください!
誘惑GLAY

GLAYの13枚目のシングルで1998年4月29日リリース。
これもJ-POP、J-ROCK黄金期の90年代のヒット曲ですね!
特にV系ファンの方でもなくても、お耳にされたことのある方は多いのではないでしょうか。
印象的なサビメロがとても覚えやすく、またテンポ的にも非常に歌いやすいのではないでしょうか。
ボーカルパートではありませんが、間奏パートで変拍子が導入されているのもなかなか面白いところですね。
この変拍子箇所で惑わされないようにご注意くださいね。
ヘヴィなバックトラックもカッコいい楽曲なのでクールに歌いこなして高得点を狙ってみてください!
メリッサポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの12枚目のシングルで2003年9月リリース。
アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに起用され、「ヒトリノ夜」以来約3年8カ月ぶり、同バンド2度目のアニメタイアップとなりました。
基本的にはアップテンポの少し哀愁を感じさせてくれるような覚えやすいメロディで構成されている曲なので、どなたにとってもカラオケで高得点を狙いやすい曲だとは思いますが、Bメロからサビに移る時、少々変拍子的なリズム展開を見せる箇所があるので、そこだけはよく予習して歌うようにしてくださいね!
アフタースクール[Alexandros]
![アフタースクール[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/Isx_i--7DJg/sddefault.jpg)
いくつもの名曲を生み出してきたバンド、Alexandros。
邦ロックに詳しくない方でも一度は彼らの楽曲を耳にしたことがあるかと思います。
そんなAlexandrosの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アフタースクール』。
邦ロックらしさを持ちながらも、全体を通して海外のオルタナティブロックの要素が強く、爽やかで落ち着いたボーカルラインが特徴です。
とにかく淡白な作品で、ボーカルラインの起伏が少なく、音域も狭くまとまっているので、100点を狙うにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。
FUNKY MUSIC!!Dannie May

若者から人気を集める3人組ボーカルユニット、Dannie May。
最近のボーカルユニットはK-POPに偏重したスタイリッシュな音楽性が一般的ですが、彼らはオーソドックスなJ-POPを主体としています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『FUNKY MUSIC!!』。
中盤でファルセットが登場しますが、それ以外は中音域にまとまっており、ボーカルラインの起伏も少ないため、100点自体は十分に狙える楽曲と言えるでしょう。