RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

もくじ

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(181〜200)

二人のアカボシキンモクセイ

キンモクセイの2作目のシングルで、2002年1月リリース。

バンドで唯一のヒットチャートのTOP10入りした楽曲だそうです。

とても流麗なメロディと心地のいいビートが印象的な楽曲ですね。

楽曲全体を通してボーカルもとても優しく柔らかいタッチで歌われていて、そんなところもこの楽曲のきれいな流れを作るのに貢献している気がします。

ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、複雑でもないので、カラオケで高得点を狙いたい時にオススメの一曲だと思います。

さびなどの少し高い音程が出てくるところでも、歌が力んでしまわないように、終始軽いタッチで歌うことを心がけてみてくださいね!

Sakura Melody槇原敬之

槇原敬之 – Sakura Melody [Music Video]
Sakura Melody槇原敬之

槇原敬之さんの楽曲で2022年3月2日にリリースした、初の“提供曲セルフカバーアルバム『Bespoke』に収録。

ミディアムテンポの気軽に口ずさみやすいメロディの楽曲ではないかなと思います。

ただ、一般的な男性が歌うには少しキーが高いかもしれないので、高得点狙いでこの曲をセレクトするときはキーの設定にご注意ください。

ファルセットやミックスボイスを使いこなせる方なら原キーのままでもOKだと思います。

声を上顎に当てるようにして軽快に歌うことが原曲の雰囲気に近づけるためのコツになりますから、ぜひお試しを!

花束の代わりにメロディを清水翔太

清水翔太『花束のかわりにメロディーを』MV (Full Size)
花束の代わりにメロディを清水翔太

清水翔太さんの通算20作目のシングルで2015年10月リリース。

NHK総合テレビのドラマ『デザイナーベイビー – 速水刑事、産休前の難事件 -』の主題歌でした。

これを歌う清水翔太さん、とても高次倍音成分の多い歌声の持ち主なので、この歌声を聴いただけで「本当にこれで高得点なんて狙えるの!?」と思ってしまう方も少なくないかもしれませんが、恐れることはありません!

ボーカルメロディそのものはそんなに高い音域も使われていないので、きっと実際に歌ってみれば、多くの方が楽に歌えると思いますよ!

高得点を狙いたいときには、楽曲中のご本人の細かい歌いまわしなどを十分に研究して挑戦してみてくださいね。

milk tea福山雅治

福山雅治 – milk tea (Full ver.)
milk tea福山雅治

福山雅治さんの通算21作目のシングルで、2006年5月リリース。

リリースに先駆けて2006年4月から、TBS系バラエティ番組『恋するハニカミ!』テーマソングに起用されていました。

アコースティックギターサウンドが心地いい、ゆったりとしたバラードソングですね。

ボーカルメロディ的には、カラオケで歌うに当たっても、特に難解なところ、難しいところはないと思いますが、楽曲のテンポがゆっくりなだけに、歌のノリが先走ってしまって、いわゆる「前ノリ」にならないように注意して歌ってください。

また、ボーカルメロディ全体が比較的低い音程で構成されているので、口の中で声を下顎の奥歯の裏あたりに当てることを意識して、チェストボイス(胸腔を響かせた声)で歌うことを心がければ、原曲に近い雰囲気を再現できると思います。

ぜひお試しください。

秦基博

秦 基博 – 「鱗(うろこ)」 Music Video
鱗秦基博

シンガーソングライター秦基博さんが2007にリリースした『鱗』は、男性の楽曲としては極端にキーが高くないのでカラオケでハイスコアを狙う曲としてとてオススメです。

ただ、サビはやや低めのファ#から始まりますが、サビの後半でラ#まで上がります。

そのため、ここで力を入れて喉をしめないように、しっかりと地声を腹筋で支えて出し切るようにしましょう。

また、ラストのサビは一瞬だけラ#のさらに半音上のシまで上がります。

ここが最大の難所なので何回も練習して音を外さないようにしたいですね!