100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
カラオケで100点を出すなんて、なかなか簡単なことではありませんが、カラオケ好きの方なら一度は100点を出してみたいものですよね。
本記事では、比較的100点を狙いやすそうな楽曲をセレクトしてみました。
カラオケで高得点を出すために重要なのはピッチ(音程)やリズムが正確であることはもちろんですが、ビブラートや音の切り方など微細な表現をどこまで再現できるか?ということもとても重要です。
ぜひ本記事をご参考に、原曲をよく研究して100点に挑戦してみてください。
でも、本当は点数なんて気にせずに歌うことを楽しんでしまうのが一番なんですけどね。
点数を気にしすぎて歌が萎縮しちゃうと、せっかくのカラオケを楽しむ機会が台無しになっちゃいますからね!
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(121〜130)
ドラえもん星野源

シンガーソングライター、俳優、ギタリストの星野源さんの通算11作目のシングルで、2018年2月リリース。
映画『ドラえもん のび太の宝島』の主題歌として書き下ろされ、後にテレビアニメ『ドラえもん』の放送時間帯変更に合わせ、2019年10月5日放送分からオープニング曲として採用されていました。
さすが、お子さんに人気のドラえもんの主題歌だけあって、ボーカルパートはとてもシンプルでかわいく優しいものになっていて、これはカラオケで100点を狙いたいときのセレクトとしては最適な一曲と言えるでしょう。
リズムに乗って、音の止め方、伸ばし方に注意して歌ってください。
海の声桐谷健太

CMソングとして人気を集めた桐谷健太さんが歌う名曲『海の声』。
うらしまたろうをモチーフにした楽曲で、三線の穏やかなメロディーと淡いボーカルラインが印象的ですよね。
そんな本作は100点を取りやすい楽曲でもあります。
その理由はボーカルラインのシンプルさ。
難しい展開はまったくと言っていいほど存在せず、音域も狭く設定されているので、100点を取るにはうってつけの作品と言えるでしょう。
強いて言うなら、サビに入る直前のBメロは音程を外しやすいので、そこだけは意識しましょう。
桜坂福山雅治

福山雅治さんの15枚目のシングルで2004年4月26日リリース。
福山さんのとても魅力的な歌声が楽しめるミディアム〜スローテンポの楽曲になっており、リリース当時、ダブルミリオンの売り上げを記録しました。
この楽曲をしっかりとご本人同様に歌いこなすには、ミックスボイスの習得が必須になってくると思いますが、楽曲のボーカルメロディそのものはとても歌いやすく覚えやすいものになっていますので、カラオケで高得点を目指すためだけなら、ミックスボイスもそこまで強く意識する必要はないと思います。
できるだけ優しく発声するように注意して歌ってみてください。
千の風になって秋川雅史

秋川雅史さんの1作目のシングルで2006年5月24日リリース。
秋川さんはクラシック出身のテノールシンガーで、非常に高い発声や歌唱力を持ったシンガーさんなので、「これで本当にカラオケで100点なんて取れるの!?」と思ってしまう方も少ないかもしれませんが、楽曲自体はとてもシンプルでわかりやすいメロディで作られた楽曲なので、ぜひ恐れずに挑戦していただきたいと思います。
でも、ロングトーンで歌われる箇所などでは、とても朗々とした歌声が求められる楽曲なので、そういう意味では少々上級者向けのセレクトになるかもしれませんね。
ご本人の歌をよく聴いて、ロングトーンのビブラートのかけ方などもじっくりと研究してみるといいかもしれません。
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(131〜140)
宙ぶらりん粗品

バラエティはもちろんのこと、YouTubeやアーティストとしても大きな活躍を収める霜降り明星の粗品さん。
彼の代表作である『宙ぶらりん』は、人気と歌いやすさをかねそなえたナンバーです。
本作はパンクロックの特色が非常に強い作品で、全体を通してパワフルな雰囲気に包まれています。
ですが、実際に声を張り上げるような部分はなく、最初から最後まで中音域から低音域の間で歌われているため、高い声が出ない方でも100点を狙いやすい楽曲と言えるでしょう。
虹菅田将暉

菅田将暉さんの通算5作目のシングルで、リリースは2020年11月25日。
東宝系映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌に起用されていました。
スローテンポのバラード調の楽曲なので、正確なピッチには特に気を付けて歌う必要がありますが、メロディそのものはそんなに難しいメロディではないので、これならカラオケで100点も狙いやすいのではないかと思います。
サビ後半の音程の高くなるところ、力強い歌唱が求められる箇所ですが、決してガナるような歌声にならないように注意して歌ってください。
カラオケのガイドメロディをよく研究して覚えてから歌うというのも100点のための裏技的にアリかも??
ツバサアンダーグラフ

アンダーグラフのメジャーデビューシングルで、リリースは2004年9月。
ミドルテンポのロックナンバーで、とてもリズムも取りやすく、またボーカルメロディもとてもシンプルで口ずさみやすいものになっているので、カラオケでの100点も比較的狙いやすい楽曲な気がします。
100点を狙うに当たってネックになりやすいのは、Bメロの音程が連続的に変化するところだと思いますので、そこは原曲をよく聴いて研究してからチャレンジしてみてくださいね。