100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
カラオケで100点を出すなんて、なかなか簡単なことではありませんが、カラオケ好きの方なら一度は100点を出してみたいものですよね。
本記事では、比較的100点を狙いやすそうな楽曲をセレクトしてみました。
カラオケで高得点を出すために重要なのはピッチ(音程)やリズムが正確であることはもちろんですが、ビブラートや音の切り方など微細な表現をどこまで再現できるか?ということもとても重要です。
ぜひ本記事をご参考に、原曲をよく研究して100点に挑戦してみてください。
でも、本当は点数なんて気にせずに歌うことを楽しんでしまうのが一番なんですけどね。
点数を気にしすぎて歌が萎縮しちゃうと、せっかくのカラオケを楽しむ機会が台無しになっちゃいますからね!
100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(131〜140)
少年時代井上陽水

井上陽水さんの通算29作目のシングルで、1990年9月21日リリース。
どこか唱歌を思わせるような懐かしい香りのする楽曲で、それだけにメロディやリズムも非常にシンプルで、そういう意味で、カラオケで100点を狙う素材としては絶好の一曲なのではないかと思います。
歌詞の一言一言を明瞭に綺麗に発音するように歌うのが100点獲得のためのコツのような気がします。
メロディがシンプルでテンポがゆっくりなだけにロングトーンの音程キープなどには十分にご注意くださいね。
ハダシノボウケンGadoro

MCバトルのシーンからプロップスを集め、現在はオーバーグラウンドで活躍しているラッパー、GADOROさん。
どん底を味わった厚みのある人生経験から生まれるリアルなリリックは、コアなヘッズから一般のリスナーにまで、幅広い層から支持を集めていますね。
そんな彼の楽曲のなかでも、こちらの『ハダシノボウケン』は特に歌いやすい楽曲です。
ハイスキルなGADOROさんですが、本作はケツメイシのようなキャッチーでメロディアスならラップを披露してます。
非常に音程の取りやすい楽曲なので、100点を目指している方はぜひチェックしてみてください。
青のすみかキタニタツヤ

シンガーソングライター、キタニタツヤさんのシングルで2023年7月リリース。
アニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』オープニングテーマに起用されています。
アップテンポの疾走感のあるクールなロックソングですよね!
この楽曲、キタニさんご本人は、地声〜ミックスボイス〜ファルセットまで多彩なハイトーンボイスを使い分けて見事に歌唱表現されているので、「本当にこれで100点を狙えるの??」と思ってしまわれる方も少なくないかもしれませんが、ボーカルメロディの作りやリズムなどはとてもシンプルなロックソングなので、発声のスムーズな切り替えさえクリアすれば100点も十分に狙えるでしょう!
少し上級者向けのセレクトにはなりますが、歌に自信のある方はぜひチャレンジしてみてください。
バックトラックのテンポに乗り遅れないよう、ビートをしっかりと感じて歌ってくださいね。
LAST LOVE LETTER野田洋次郎

RADWIMPSのフロントマン、野田洋次郎さん。
初期は邦楽ロックらしく、キャッチーでクセのないロック風のポップチューンを得意としていましたが、最近は洋楽から影響を受けたのかやや複雑な曲調にも取り組むようになりましたね。
そこでオススメしたいのが、こちらの『LAST LOVE LETTER』。
ブラックミュージックの雰囲気を感じさせるグルーヴが印象的な作品ですが、音域は非常に狭く、急な音程の上下もないので、非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
おわりに
ここまでたっぷりとカラオケで100点獲得を目指せそうな楽曲をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
歌ってみたいと思われる曲、これならいけそう!!と思われる楽曲はありましたか?
紹介しておきながらこんなことを言うのもナンですが、実際のところカラオケで100点なんて、それを歌っているアーティスト本人が歌ってみてもなかなか獲得できるものではありません。
冒頭でも書きましたが、点数なんて気にせずにただ歌うこと、思いっ切り声を出すことをお楽しみいただきたいと言うのが筆者の本音です。
とは言え、お友達の皆さんと高得点競争してみるのもカラオケの楽しみ方のひとつですよね。
ぜひこの記事を参考に、100点を獲得して高得点争いを勝ち抜いてください!