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100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】

「カラオケで100点を取ってみたい!」そんな憧れや挑戦心を持つ方が多いのではないでしょうか?

なかなか高得点が取れないというお悩みもよく耳にします。

でも大丈夫!

実は曲選びや意識するところを工夫するだけで、点数が伸びる可能性があるんです!

今回は、カラオケで比較的高得点が狙いやすい曲をご紹介していきます。

私の生徒さんもボイトレをしていく中で「点数が上がった!」と言ってくださる方がたくさんいるので、曲解説もぜひ参考にしてみてください!

100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(131〜140)

菅田将暉

菅田将暉さんの通算5作目のシングルで、リリースは2020年11月25日。

東宝系映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌に起用されていました。

スローテンポのバラード調の楽曲なので、正確なピッチには特に気を付けて歌う必要がありますが、メロディそのものはそんなに難しいメロディではないので、これならカラオケで100点も狙いやすいのではないかと思います。

サビ後半の音程の高くなるところ、力強い歌唱が求められる箇所ですが、決してガナるような歌声にならないように注意して歌ってください。

カラオケのガイドメロディをよく研究して覚えてから歌うというのも100点のための裏技的にアリかも??

パプリカFoorin×米津玄師

第61回日本レコード大賞を受賞した米津玄師さんと小中学生による音楽ユニット、Foorinによる名曲『パプリカ』。

全国的なヒットを記録した作品なので、多くの方がご存じかと思います。

そんな本作は小中学生のユニットが歌っているということもあって、児童でも歌えるようなシンプルなボーカルラインにまとめられているのが特徴です。

サビの部分がやや高音に感じるかもしれませんが、全体の音域は狭い方なので、その時はキーをガンガン下げてしまっても問題ありません。

ツバサアンダーグラフ

アンダーグラフのメジャーデビューシングルで、リリースは2004年9月。

ミドルテンポのロックナンバーで、とてもリズムも取りやすく、またボーカルメロディもとてもシンプルで口ずさみやすいものになっているので、カラオケでの100点も比較的狙いやすい楽曲な気がします。

100点を狙うに当たってネックになりやすいのは、Bメロの音程が連続的に変化するところだと思いますので、そこは原曲をよく聴いて研究してからチャレンジしてみてくださいね。

少年時代井上陽水

井上陽水さんの通算29作目のシングルで、1990年9月21日リリース。

どこか唱歌を思わせるような懐かしい香りのする楽曲で、それだけにメロディやリズムも非常にシンプルで、そういう意味で、カラオケで100点を狙う素材としては絶好の一曲なのではないかと思います。

歌詞の一言一言を明瞭に綺麗に発音するように歌うのが100点獲得のためのコツのような気がします。

メロディがシンプルでテンポがゆっくりなだけにロングトーンの音程キープなどには十分にご注意くださいね。

傍若のカリスマUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「傍若のカリスマ」MV
傍若のカリスマUNISON SQUARE GARDEN

キャッチーな音楽性が印象的なスリーピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN。

いくつもの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でもカラオケで100点を取りやすい楽曲として特にオススメしたいのが、こちらの『傍若のカリスマ』。

一聴すると、高音が多いパートが思えますが、それはボーカルの声質であって、音域自体はそこまで広くありません。

サビ終わりの尻上がりのロングトーンだけ気をつければ、十分に100点を狙える楽曲と言えるでしょう。

ソウルズ feat. suis from ヨルシカWurtS

WurtS – ソウルズ feat. suis from ヨルシカ (Music Video)
ソウルズ feat. suis from ヨルシカWurtS

作詞作曲から映像制作まで、幅広いプロデュース力で知られるシンガーソングライター、WurtSさん。

王道の邦ロックからオシャレなJ-POPまで、なんでも手掛ける彼ですが、ここに来て名曲をリリースしました。

それが、こちらの『ソウルズ feat. suis from ヨルシカ』。

本作はヨルシカのsuisさんと共演しており、両者の低音を活かしたダウナーな曲調に仕上げられています。

音域が狭く、リズムも割とゆったりしているので、100点を狙うにはうってつけの楽曲です。

PAIN KILLER野田洋次郎

野田洋次郎 Yojiro Noda – PAIN KILLER [Official Music Video]
PAIN KILLER野田洋次郎

野田洋次郎さんの『PAIN KILLER』。

最近は音楽性をガラッと変えて、ダウナーなJ-POPをリリースしていますよね。

本作でもそういったスタイルを軸としており、全体を通して低音~中低音にまとめられています。

そんな本作は、声を張り上げるパートがありません。

シャウトやフェイクといった高等技術も登場しないので、しっかりとピッチを合わせてロングトーンを歌えるのなら、100点を十分に狙えます。

ぜひ挑戦してみてください。