男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌
あなたは夏になるとどんな曲を歌いますか?
海や花火、照りつける太陽など、夏を思わせる歌詞を持った夏うたを歌いたくなるのではないでしょうか?
しかし、いざカラオケ夏うたを歌おうと思っても「どんな曲があったか思い浮かばない……」なんてこともあるはず。
そこでこの記事では、男性ボーカルが歌う夏うたを一挙に紹介していきますね!
カラオケでの選曲に役立つほか、夏のドライブのBGMにもオススメの楽曲ばかりですので、ぜひ参考にしてください!
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男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(61〜80)
盆ギリ恋歌サザンオールスターズ

これまで数多くの夏の名曲を送り出してきたサザンオールスターズ。
2023年、彼らがこれまでとはガラッと雰囲気が異なる楽曲を発表しました。
それが『盆ギリ恋歌』です。
こちらは民謡の要素を取り入れたサウンドが特徴で、日本の夏の雰囲気をしっかり感じられます。
また曲の各所にさまざまな演出が盛り込まれているのも聴きどころです。
じっくり聴いて切なさや、おもしろさを感じてみてほしいと思います。
ちなみに、MVではメンバーが盆踊りのやぐらで演奏を披露しています。
そちらも夏らしくていいですね。
君は天然色大瀧詠一

日本のロック史における草分け的な存在として知られるはっぴいえんどのボーカルとしてデビューし、そのスタイリッシュな音楽性でソロとしても活躍したシンガーソングライター、大瀧詠一さん。
通算7作目のシングル曲『君は天然色』は、ロート製薬「新・Vロート」のCMソングをはじめ近年でもさまざまなCMソングに起用されているナンバーです。
軽快なシャッフルビートの跳ねたリズムと疾走感のあるピアノをフィーチャーしたアンサンブルは、夏の青い空をイメージさせますよね。
時代が変わっても色あせないシティポップサウンドが心地のいい、夏に欠かせないポップチューンです。
夏のクラクション稲垣潤一

1980年代、90年代にヒット曲を生み出し、その切なくて共感できる楽曲が人気の高いシンガー、稲垣潤一さん。
この曲『夏のクラクション』は1983年にリリースされた5枚目のシングルでCMソングにも起用、数々のアーティストがカバーソングを歌っていることでも知られています。
別れてしまった彼女を思い出しながら、夏の思い出に浸っている歌詞、きっと誰もが夏のワンシーンに別れた人を思い出してしまうのでは、という共感必須の切ない1曲です。
LIFEキマグレン

高校時代にスイミングスクールで出会った2人で結成されながらも、2015年に解散してしまった音楽ユニット、キマグレン。
音楽番組『PVTV』のオープニングテーマをはじめ複数のタイアップを持つ2ndシングル曲『LIFE』は、爽快なアコースティックギターのサウンドや一緒に歌いたくなるコーラスワークが耳に残りますよね。
メッセージ性の強いリリックと情熱的なビートとのコントラストは、一度しかこない夏の時間を盛り上げてくれるのではないでしょうか。
キャッチーなアンサンブルが心地のいい、夏の風景が似合うポップチューンです。
向日葵ガ咲ク時ゆず

ストリートライブから活動を開始し、いまや誰もが知るアーティストとなったフォークデュオ、ゆず。
夏をテーマに制作された3rdミニアルバム『ゆずマンの夏』に収録されている『向日葵ガ咲ク時』は、歌謡曲テイストを含んだノスタルジックなアンサンブルが印象的ですよね。
夏の特有の風景を描いた甘酸っぱい恋の記憶は、多くの方がご自身の経験と重ねて共感してしまうのではないでしょうか。
爽やかなメロディがBGMとしてもカラオケの選曲としても夏を盛り上げてくれる、清涼感のあるポップチューンです。
点描の唄Mrs. GREEN APPLE

佐野勇斗さんと葵わかなさんが主演した青春映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌としても有名な心温まる1曲。
ドラムのサウンドが鮮烈で、優しいメロディながらもどこか力強さを感じさせます。
「夏に始まったこの恋、弱い私だけど、足手まといな私だけどもあなたのことが好き、この夏がずっと続いてほしい」といった歌詞には、どのフレーズも切ない乙女心であふれています。
今恋をしている学生の方なら泣いてしまうかもしれないくらいの切なさかも。
好きな人がいればその人と2人で聴きたい、そんな1曲です。