男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌
あなたは夏になるとどんな曲を歌いますか?
海や花火、照りつける太陽など、夏を思わせる歌詞を持った夏うたを歌いたくなるのではないでしょうか?
しかし、いざカラオケ夏うたを歌おうと思っても「どんな曲があったか思い浮かばない……」なんてこともあるはず。
そこでこの記事では、男性ボーカルが歌う夏うたを一挙に紹介していきますね!
カラオケでの選曲に役立つほか、夏のドライブのBGMにもオススメの楽曲ばかりですので、ぜひ参考にしてください!
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男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(41〜50)
Rising SunEXILE

希望と再生のメッセージが込められた、EXILEによる力強い楽曲です。
2011年9月にリリースされ、東日本大震災の復興支援チャリティーソングとしても制作されました。
聴く人に前向きなエネルギーを届ける、力強いビートと感動的なメロディが特徴的。
NTTコミュニケーションズのCMソングとしても使用され、多くの人々に愛されました。
どんな困難も乗りこえられるという強いメッセージが込められており、未来への希望を失いかけている人にぜひ聴いてほしい1曲です。
夏の暑さに負けそうな時、この曲を聴いて元気をもらえそうですね。
君に胸キュンYellow Magic Orchestra

夏の爽やかな風を感じさせる、YMOが奏でる楽曲です。
カネボウ化粧品のキャンペーンソングとしても使用され、1983年3月にリリースされました。
シンセポップのサウンドに歌謡曲の要素が融合した楽曲で、イントロとAメロは坂本龍一さん、Bメロとサビは高橋幸宏さんが手掛けています。
軽やかなリズムと独特のメロディラインが印象的で、夏の恋愛を爽やかに表現しています。
「胸キュン」という言葉を流行させたこの曲は、カラオケでの選曲やドライブのBGMにもぴったりです。
夏の思い出を作りたい人にオススメの1曲ですね。
ファンファーレsumika

疾走感あふれるメロディと前向きなメッセージを兼ね備えた、元気が出る楽曲です。
暗い部屋から眩しい光の先へ一歩を踏み出そうとする主人公の姿に、誰もが共感できる思いが込められています。
2018年8月にリリースされたこの作品は、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマとして大きな反響を呼びました。
sumikaならではの清涼感あふれるサウンドと映画の世界観が見事にマッチし、多くの人々の心をつかんでいます。
夏にぴったりな爽快感のある楽曲をぜひカラオケでも歌ってみてください!
鱗秦基博

透明感のある歌声とアコースティックギターが特徴的な、秦基博さんの青春ラブソングです。
相手に思いを伝えることをためらう主人公が、からを破り勇気を持って前に進もうとする心の変化を繊細に描いています。
2007年6月に発売されたシングルで、アルバム『コントラスト』にも収録された本作は、夏の暑さを避けてカラオケに行くときにピッタリの1曲。
思いを伝える勇気がほしい方にもオススメしたい、優しく背中を押してくれる応援ソングです。
きらり藤井風

80年代から90年代を意識したダンスミュージックのような雰囲気が印象的な、藤井風の意欲作。
人生の困難や変化の激しい状況のなかでも、愛する人と一緒なら乗り越えられる。
そんな前向きなメッセージが込められた歌詞と、爽やかで軽快なメロディが見事にマッチしています。
2021年5月にリリースされ、同年12月のNHK紅白歌合戦では、岡山県里庄町の実家からリモート出演という形で歌唱を披露。
夏本番の季節に入った7月のドライブ中はもちろん、クーラーの効いた室内でのカラオケタイムにもピッタリの1曲です。
空に唄えば175R

175Rによる青春の輝きと友情を描いた楽曲です。
過去の思い出と現在の自分を見つめ直すような歌詞が印象的で、聴く人それぞれの心に響くメッセージが込められています。
2003年4月にリリースされたこの曲は、オリコンの週間チャートで1位を獲得するなど大きな反響を呼びました。
アルバム『7-SEVEN-』や『Bremen』など、数々の作品を世に送り出してきた175Rですが、本作は彼らの代表曲の1つと言えるでしょう。
夏の思い出を振り返りたくなったときや、大切な人との絆を感じたいときに聴きたくなる1曲です。
星が泳ぐマカロニえんぴつ

夏の焦燥感とはかない運命をテーマに、運命にあらがう主人公の思いを描いた心に響く楽曲です。
まるで星が泳ぐように空を駆ける花火のごとくはかない美しさが印象的で、喪失や別れ、そして新たな旅立ちの決意を感じさせる歌詞は、マカロニえんぴつの真骨頂と言えます。
本作は2022年4月にリリースされ、テレビアニメ『サマータイムレンダ』のオープニングテーマに抜てきされた1曲で、後にアルバム『たましいの居場所』に収録されています。
力強い演奏と爽快感あふれるメロディラインは、カラオケでの熱唱にぴったりの楽曲となっており、思い切り声を出して歌いたい方にはおすすめです。






