男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌
あなたは夏になるとどんな曲を歌いますか?
海や花火、照りつける太陽など、夏を思わせる歌詞を持った夏うたを歌いたくなるのではないでしょうか?
しかし、いざカラオケ夏うたを歌おうと思っても「どんな曲があったか思い浮かばない……」なんてこともあるはず。
そこでこの記事では、男性ボーカルが歌う夏うたを一挙に紹介していきますね!
カラオケでの選曲に役立つほか、夏のドライブのBGMにもオススメの楽曲ばかりですので、ぜひ参考にしてください!
- 2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!
- 夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲
- 【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
- 懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
- 歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング
- カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲
- 【男性向け】カラオケで盛り上がりたいときはこの曲!
- 【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!
- 【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集
- 【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!
- 夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
- 夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング
- 20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲
男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(71〜80)
Yes, SummerdaysGLAY

そのポップスでもロックでもないをコンセプトとした音楽性で、1990年代のJ-POPシーンを席巻した4人組バンド、GLAY。
カメリアダイヤモンドのCMソングとして起用された6thシングル曲『Yes, Summerdays』は、叙情的なギターリフで幕を開けるオープニングが耳に残りますよね。
どこか哀愁を感じさせるメロディは、熱さだけではない夏のセンチメンタルな空気感をイメージさせられるのではないでしょうか。
アコースティックギターのソロやストリングスの間奏など、ドラマチックなアレンジがエモーショナルなナンバーです。
夜空に咲く花MEGARYU

ボーカリストとライマーのコンビネーションにより生み出される化学反応でファンを魅了している2人組レゲエユニット、MEGARYU。
1stアルバム『上昇気流』に収録されている『夜空に咲く花』は、夏の終わりを感じさせるセンチメンタルなリリックが心を揺さぶりますよね。
絶妙に韻を踏んだラップと美しいハーモニーのメロディのコントラストは、ドライブ中の車内を優しく包んでくれるのではないでしょうか。
ノスタルジックな空気感が心地のいい、思わず口ずさんでしまうナンバーです。
小さな恋のうたMONGOL800

青春の疾走感あふれるバンドスタイルがボーカルの普遍的なメロディセンスとマッチングしているモンゴル800による夏ソングです。
ポップさも含有した内容で、夏はもちろんですが、カラオケでは季節問わず人気の高い定番の楽曲です。
MagicMrs. GREEN APPLE

「長い夏休み、さあ今年は何をしようか!」というワクワク感を盛り上げてくれるのが、こちら。
『ダンスホール』など数々のヒットソングを生んできたバンドMrs. GREEN APPLEによる楽曲で、2023年にシングルリリース。
コカ・コーラ「Coke STUDIO」のキャンペーンソングに起用され、話題になりました。
ドラマチックなサウンドにボーカル、大森元貴さんの晴れやかな歌声がマッチ。
爽快感のある曲調があなたの心を満たしてくれるはずです。
点描の唄Mrs. GREEN APPLE

佐野勇斗さんと葵わかなさんが主演した青春映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌としても有名な心温まる1曲。
ドラムのサウンドが鮮烈で、優しいメロディながらもどこか力強さを感じさせます。
「夏に始まったこの恋、弱い私だけど、足手まといな私だけどもあなたのことが好き、この夏がずっと続いてほしい」といった歌詞には、どのフレーズも切ない乙女心であふれています。
今恋をしている学生の方なら泣いてしまうかもしれないくらいの切なさかも。
好きな人がいればその人と2人で聴きたい、そんな1曲です。
夏に願いをPenthouse

東京大学の音楽サークルで結成され、「日常をちょっとおしゃれに彩る音楽」の探求をコンセプトに活動する男女6人組シティソウルバンド、Penthouse。
2023年7月12日に配信リリースされたデジタルシングル曲『夏に願いを』は、爽やかなストリングスサウンドをフィーチャーしたオープニングから世界観に引き込まれてしまいますよね。
時間が過ぎていく中で自分の思いをなかなか伝えられない心情を描いたリリックは、夏というセンチメンタルな空気感も相まって胸を締め付けられるのではないでしょうか。
疾走感のあるビートとスタイリッシュなアレンジが心地のいい、熱い季節を盛り上げてくれるポップチューンです。
セプテンバーさんRADWIMPS

8月が終わってもまだまだ暑い今日この頃、9月にピッタリの夏ソングだってあります。
RADWIMPSが2006年にリリースしたアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されている『セプテンバーさん』もそんな1曲です。
バンドにとって大切な1曲なんだそうで、初めてワンマンライブを開催した9月3日にちなんでいるのだとか。
RADWIMPSらしいエモーショナルで切ないサウンドが心に響く夏ソングなんですよね。






