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男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌

あなたは夏になるとどんな曲を歌いますか?

海や花火、照りつける太陽など、夏を思わせる歌詞を持った夏うたを歌いたくなるのではないでしょうか?

しかし、いざカラオケ夏うたを歌おうと思っても「どんな曲があったか思い浮かばない……」なんてこともあるはず。

そこでこの記事では、男性ボーカルが歌う夏うたを一挙に紹介していきますね!

カラオケでの選曲に役立つほか、夏のドライブのBGMにもオススメの楽曲ばかりですので、ぜひ参考にしてください!

男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(1〜10)

シーグラスSaucy Dog

Saucy Dog「シーグラス」Music Video <4th Mini Album「テイクミー」2020.9.2 Release>
シーグラスSaucy Dog

三人組ロックバンドSaucy Dog。

ハスキーボイスが魅力な彼らが、歌う夏ソングと言えば『シーグラス』。

こちらはストーリーの高い歌詞も魅力。

歌詞の中では夏の恋のはじまり、そして別れが描かれています。

5分程度の楽曲ですが、聴いた後には映画を見た後のような後味が残りますよ!

ちなみにタイトルの『シーグラス』とは、砂浜に落ちているガラス片のことだそうですよ。

ドライブのお供にCDをお探しの方はアルバム『テイクミー』に収録されているので、そちらをチェックしてみてください。

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

情景が浮かぶリリックと、それを彩る叙情的な楽曲でファンを魅了し続けている3人組ロックバンド、フジファブリック。

2022年には情報バラエティー番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』のエンディングテーマとしても起用された通算10作目のシングル曲『若者のすべて』は、夏の定番曲として時代をこえて愛されているナンバーです。

夏が終わっていくセンチメンタルな空気感が楽曲全体に広がっているアレンジは、どんな世代が聴いてもその世界観に引き込まれてしまうのではないでしょうか。

熱いだけではない夏のもの悲しさがあふれる、不朽の名曲です。

スピッツ

『渚』は日本を代表するロックバンド、スピッツの代表曲。

夏の海に行くとふと思い出という人も多いのではないでしょうか。

その場合、海水浴場ではなく、人のいない浜辺を見てが多いと思うんですよね。

実は意図されたもので、ボーカルの草野マサムネさんは、観光地ではない神秘的な風景を想像しながら曲を書いたそうですよ。

こちらの曲は、自体はスローテンポなものの、アクセントにクセがあるので、カラオケで歌うには少しだけ練習が必要かもしれません。

男性ボーカルの曲でありますが、キーが少しだけ高いので、女性と一緒に歌うのにも最適ですよ!

男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(11〜20)

上海ハニーORANGE RANGE

夏にカラオケで盛り上がる定番曲と言えばORANGE RANGEの『上海ハニー』です。

キャッチーな歌詞とメロディは、一度聴いたら耳から離れなくなりますよね。

また、キーが高過ぎず歌いやすいというのも特徴です。

ちなみにこちらの歌詞は、ナンパしたいけれど勇気がないという男性の気持ちを描いているそうですよ。

そう知るとまた曲のイメージが変わってくるのではないでしょうか!

ぜひカラオケで場を盛り上げたいときに、歌ってみてください。

睡蓮花湘南乃風

湘南乃風「睡蓮花」MUSIC VIDEO
睡蓮花湘南乃風

カラオケで盛り上がる曲と言えば、レゲエグループ湘南乃風の『睡蓮花』ですよね。

江の島や砂浜など季節感があふれる歌詞は、夏にピッタリ!

さらに歌ったら盛り上がる要素が二つもあります。

1つ目は合いの手を入れる部分が多いこと。

簡単な合いの手なので、誰でも参加できますよね。

2つ目はタオルを振り回すあの動き。

こちらも簡単な振り付けなので、子供から大人までマネできますよ。

ぜひ、歌う時は合いの手とタオルで盛り上がってほしいと思います。

HANABIMr.Children

Mr.Children「HANABI」 Tour2015 REFLECTION Live
HANABIMr.Children

1992年にデビューして以来、ミリオンセラー作品を数多く制作してきたMr.Children。

その中でも夏にピッタリの作品と言えば『HANABI』です。

夏に放送されたドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』にイメージが強い方も多いかもしれませんね。

そんな『HANABI』は日常の中にある大切なものをパッと消えてしまう夏の花火に例えた楽曲。

バラード曲ながらも、ライブで歌うと必ず盛り上がる曲としてもファンの間で知られています。

そのためテンポの速い曲は苦手だけれど、場を盛り上げたいと考えている方にオススメです。

青と夏Mrs. GREEN APPLE

今トレンド急上昇中のグループといえばMrs. GREEN APPLEでしょう。

彼らは3人組のロックバンドで、10代から20代を中心にファンが急増中です。

そんなMrs. GREEN APPLEが歌う『青と夏』は、青春時代のひと夏の恋を描くポップソング。

恋愛映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌としても、多くの人に親しまれています。

キャッチ―なサウンドと歌詞は、クセになることまちがいなし!

夏の青春ソングを探している方は、ぜひチェックしてみてください。