男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌
あなたは夏になるとどんな曲を歌いますか?
海や花火、照りつける太陽など、夏を思わせる歌詞を持った夏うたを歌いたくなるのではないでしょうか?
しかし、いざカラオケ夏うたを歌おうと思っても「どんな曲があったか思い浮かばない……」なんてこともあるはず。
そこでこの記事では、男性ボーカルが歌う夏うたを一挙に紹介していきますね!
カラオケでの選曲に役立つほか、夏のドライブのBGMにもオススメの楽曲ばかりですので、ぜひ参考にしてください!
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男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(51〜60)
わたがしback number

夏と言えばお祭りや花火大会ですよね。
そこで夏に聴きたくなるのがback numberの『わたがし』。
『わたがし』は、意中の女性とお祭りにいくけれど、勇気が出ず手をつなげない男心をわたがしに例えて歌った楽曲。
この歌詞には多くの男性が共感してしまうのではないでしょうか。
ちなみにリリース当時話題となった、映画をイメージしたMVには山本美月さんが出演しているんですよ。
高温を得意としている方は、ぜひカラオケで挑戦してみてください。
また君に会えるケツメイシ

夏の季節の訪れとともに、美しく成長した女性との再会を描いた楽曲です。
おだやかな雰囲気で進行するトラックと、さわやかさを強調するように響くギターの音色が、夏の晴れやかな空気感を表現しているような印象です。
2007年6月に発表されたこの楽曲は、資生堂ANESSAのCMソングとしても起用されました。
ミュージックビデオは千葉県の御宿町で撮影され、メンバーが多く登場する歌唱シーンが久しぶりに撮られたそうです。
夏の海辺での情景が目に浮かぶような歌詞は、ドライブのBGMとしても最適。
カラオケで歌えば、夏の思い出を振り返りながら、爽やかな気分を味わえる1曲になりそうですね。
泡沫花火神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らないが奏でる、夏の思い出とそこにある感情をつぶやいているような楽曲です。
心の中の苦しみを表現したような、絞り出すように歌われるボーカルが印象的。
恋のはかなさについてが表現されており、ひと夏の恋の情熱を振り返りって苦しむ様子が描かれています。
ピアノを取り入れた静かな雰囲気のサウンドも印象的で、歌に込められた切ない感情を強調しているように感じられますね。
サウンドが徐々に勢いを増していくところも、苦しい感情があふれ出す表現にも感じられ、胸が締め付けられるような楽曲です。
夏音GLAY

甘酸っぱい夏の恋を思いだす時に聴いてほしいこの『夏音』は、GLAYが2006年にリリースしました。
美しい音色のストリングスが印象的な楽曲です。
圧倒的なTERUさんの歌唱がノスタルジーを感じさせます。
学生時代のあわい恋愛にひたりながら聴いてみるのもいいですね。
ひと夏の恋を描く物語調の歌詞も要チェック。
彼らが届ける力強くもはかないサウンドにつつまれてみてはいかがでしょうか?
男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(61〜70)
UMI(produced by C&K)TEE

夏といえばやはり奇麗な海ですよね。
そんな海をテーマに歌っているのがTEEさんの『UMI』というナンバー。
歌詞は海をテーマにしていて、海の近くで育った人なら懐かしい気持ちになれるはずです。
ミュージックビデオも海の映像がふんだんに使われているので、夏の気分に浸るのにぴったりではないでしょうか。
聴いているだけで海に行きたくなりますね。
G.TCRAZY KEN BAND

夏の爽やかな空気をまといつつ、若者たちの熱い思いを描いた、クレイジーケンバンドによる楽曲です。
アルバム『グランツーリズモ』に収録されたこの曲は、2002年8月に発表されました。
軽快なリズムと横山剣さんの伸びやかな歌声が、眩しい夏の日差しをイメージさせますね。
短い夏を全力で楽しもうとする若者たちの姿がいきいきと描かれており、海や山への旅、そして夏の恋の高揚感が伝わってきます。
本作は、夏の思い出を作ろうと駆け出す気持ちを後押しするような曲。
ドライブのBGMとしても、カラオケでも盛り上がること間違いなしですね。
祭りのあと桑田佳祐

桑田佳祐さんが1994年10月にリリースしたこの楽曲は、夏の終わりの切なさと新たな始まりへの期待が感じられる仕上がりです。
ギターとピアノが織りなすメロディアスなサウンドが、夏の思い出を振り返るような雰囲気を醸し出しています。
歌詞では、祭りの後の静けさの中で失われた恋を惜しみつつも、前を向いて生きていく姿が描かれていますね。
日本テレビ系ドラマ『静かなるドン』の主題歌として使用されたこの曲は、桑田さんの全国ツアーのテーマ曲としても親しまれました。
夏の終わりを感じる季節に聴くのがおすすめです。
心に残る夏の思い出を大切にしたい人にぴったりの1曲ではないでしょうか。






