男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌
あなたは夏になるとどんな曲を歌いますか?
海や花火、照りつける太陽など、夏を思わせる歌詞を持った夏うたを歌いたくなるのではないでしょうか?
しかし、いざカラオケ夏うたを歌おうと思っても「どんな曲があったか思い浮かばない……」なんてこともあるはず。
そこでこの記事では、男性ボーカルが歌う夏うたを一挙に紹介していきますね!
カラオケでの選曲に役立つほか、夏のドライブのBGMにもオススメの楽曲ばかりですので、ぜひ参考にしてください!
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男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(51〜60)
UMI(produced by C&K)TEE

夏といえばやはり奇麗な海ですよね。
そんな海をテーマに歌っているのがTEEさんの『UMI』というナンバー。
歌詞は海をテーマにしていて、海の近くで育った人なら懐かしい気持ちになれるはずです。
ミュージックビデオも海の映像がふんだんに使われているので、夏の気分に浸るのにぴったりではないでしょうか。
聴いているだけで海に行きたくなりますね。
G.TCRAZY KEN BAND

夏の爽やかな空気をまといつつ、若者たちの熱い思いを描いた、クレイジーケンバンドによる楽曲です。
アルバム『グランツーリズモ』に収録されたこの曲は、2002年8月に発表されました。
軽快なリズムと横山剣さんの伸びやかな歌声が、眩しい夏の日差しをイメージさせますね。
短い夏を全力で楽しもうとする若者たちの姿がいきいきと描かれており、海や山への旅、そして夏の恋の高揚感が伝わってきます。
本作は、夏の思い出を作ろうと駆け出す気持ちを後押しするような曲。
ドライブのBGMとしても、カラオケでも盛り上がること間違いなしですね。
祭りのあと桑田佳祐

桑田佳祐さんが1994年10月にリリースしたこの楽曲は、夏の終わりの切なさと新たな始まりへの期待が感じられる仕上がりです。
ギターとピアノが織りなすメロディアスなサウンドが、夏の思い出を振り返るような雰囲気を醸し出しています。
歌詞では、祭りの後の静けさの中で失われた恋を惜しみつつも、前を向いて生きていく姿が描かれていますね。
日本テレビ系ドラマ『静かなるドン』の主題歌として使用されたこの曲は、桑田さんの全国ツアーのテーマ曲としても親しまれました。
夏の終わりを感じる季節に聴くのがおすすめです。
心に残る夏の思い出を大切にしたい人にぴったりの1曲ではないでしょうか。
ファンファーレsumika

疾走感あふれるメロディと前向きなメッセージを兼ね備えた、元気が出る楽曲です。
暗い部屋から眩しい光の先へ一歩を踏み出そうとする主人公の姿に、誰もが共感できる思いが込められています。
2018年8月にリリースされたこの作品は、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマとして大きな反響を呼びました。
sumikaならではの清涼感あふれるサウンドと映画の世界観が見事にマッチし、多くの人々の心をつかんでいます。
夏にぴったりな爽快感のある楽曲をぜひカラオケでも歌ってみてください!
男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(61〜70)
鱗秦基博

透明感のある歌声とアコースティックギターが特徴的な、秦基博さんの青春ラブソングです。
相手に思いを伝えることをためらう主人公が、からを破り勇気を持って前に進もうとする心の変化を繊細に描いています。
2007年6月に発売されたシングルで、アルバム『コントラスト』にも収録された本作は、夏の暑さを避けてカラオケに行くときにピッタリの1曲。
思いを伝える勇気がほしい方にもオススメしたい、優しく背中を押してくれる応援ソングです。
きらり藤井風

80年代から90年代を意識したダンスミュージックのような雰囲気が印象的な、藤井風の意欲作。
人生の困難や変化の激しい状況のなかでも、愛する人と一緒なら乗り越えられる。
そんな前向きなメッセージが込められた歌詞と、爽やかで軽快なメロディが見事にマッチしています。
2021年5月にリリースされ、同年12月のNHK紅白歌合戦では、岡山県里庄町の実家からリモート出演という形で歌唱を披露。
夏本番の季節に入った7月のドライブ中はもちろん、クーラーの効いた室内でのカラオケタイムにもピッタリの1曲です。
星が泳ぐマカロニえんぴつ

夏の焦燥感とはかない運命をテーマに、運命にあらがう主人公の思いを描いた心に響く楽曲です。
まるで星が泳ぐように空を駆ける花火のごとくはかない美しさが印象的で、喪失や別れ、そして新たな旅立ちの決意を感じさせる歌詞は、マカロニえんぴつの真骨頂と言えます。
本作は2022年4月にリリースされ、テレビアニメ『サマータイムレンダ』のオープニングテーマに抜てきされた1曲で、後にアルバム『たましいの居場所』に収録されています。
力強い演奏と爽快感あふれるメロディラインは、カラオケでの熱唱にぴったりの楽曲となっており、思い切り声を出して歌いたい方にはおすすめです。






