男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌
あなたは夏になるとどんな曲を歌いますか?
海や花火、照りつける太陽など、夏を思わせる歌詞を持った夏うたを歌いたくなるのではないでしょうか?
しかし、いざカラオケ夏うたを歌おうと思っても「どんな曲があったか思い浮かばない……」なんてこともあるはず。
そこでこの記事では、男性ボーカルが歌う夏うたを一挙に紹介していきますね!
カラオケでの選曲に役立つほか、夏のドライブのBGMにもオススメの楽曲ばかりですので、ぜひ参考にしてください!
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男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌(41〜60)
あー夏休みTUBE

夏を語る上で絶対に忘れてはいけないのがTUBE!
暑いからと外に出ないそこのあなたも絶対一夏のうち一度は耳にするのがTUBEです。
逆にTUBEを聴かずに夏は越せないと言っても過言ではありません!
前田亘輝さんの暑苦しさ全開の歌声と同じく暑苦しさ全開のメロディがたまらない。
暑い夏も悪くないとなぜか感じてしまう1曲です。
天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENのメジャーデビュー後、2枚目のシングルとして2002年2月にリリースされた楽曲です。
ドラマ『天体観測』の挿入歌としても起用され、バンドの知名度上昇のきっかけとなりました。
疾走感のあるサウンドと、成長と痛みを通じて描かれる普遍的な物語性が魅力の一つ。
子供の頃の無邪気さと、大人になった今の複雑な感情が対比的に表現されており、聴く人の心に深く響く楽曲となっています。
夏の夜空を見上げながら、過去の自分と向き合いたくなるような、そんな気持ちにさせてくれる1曲ではないでしょうか。
ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

2022年に初の日本武道館公演を成功させ、デビュー当時から変わらない勢いを感じさせる3ピースロックバンド、ヤバイTシャツ屋さん。
3作目のデジタル配信シングル曲『ちらばれ!サマーピーポー』は、ポップなアンサンブルとキャッチーなメロディがテンションを上げてくれますよね。
楽曲のパーティー感と相反するようなコミカルかつシニカルなリリックは、インパクトがあるとともに共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
夏フェスなどで盛り上がるのが目に浮かぶ、モダンなアッパーチューンです。
泡沫花火神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らないが奏でる、夏の思い出とそこにある感情をつぶやいているような楽曲です。
心の中の苦しみを表現したような、絞り出すように歌われるボーカルが印象的。
恋のはかなさについてが表現されており、ひと夏の恋の情熱を振り返りって苦しむ様子が描かれています。
ピアノを取り入れた静かな雰囲気のサウンドも印象的で、歌に込められた切ない感情を強調しているように感じられますね。
サウンドが徐々に勢いを増していくところも、苦しい感情があふれ出す表現にも感じられ、胸が締め付けられるような楽曲です。
My WayDef Tech

ジャワイアンと称されるジャマイカンとハワイアンを融合した曲を歌う音楽ユニット、Def Techによる代表的な楽曲です。
自分らしく生きることの大切さを伝える歌詞が印象的で、聴く人の心に勇気を与えてくれるように思えます。
2005年1月にリリースされたデビューアルバム『Def Tech』に収録されており、ヨコハマタイヤのCMソングやドラマ『ブラザー☆ビート』のイメージソングとしても起用されました。
沖縄の民謡『てぃんさぐぬ花』をベースに作曲されており、ライブではイントロ部分でこの『てぃんさぐぬ花』の歌詞が歌唱されるのが定番です。
夏のドライブや海辺でのんびり過ごす際のBGMにもぴったりな1曲ですね。
夏音GLAY

甘酸っぱい夏の恋を思いだす時に聴いてほしいこの『夏音』は、GLAYが2006年にリリースしました。
美しい音色のストリングスが印象的な楽曲です。
圧倒的なTERUさんの歌唱がノスタルジーを感じさせます。
学生時代のあわい恋愛にひたりながら聴いてみるのもいいですね。
ひと夏の恋を描く物語調の歌詞も要チェック。
彼らが届ける力強くもはかないサウンドにつつまれてみてはいかがでしょうか?